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弁配置 燃焼室 マニホールド ピストン
1.弁配置が側弁式から頭上弁式へと変化し、カム軸の配置がシリンダの側方からシリンダヘッドの上方へと変化したのは何故でしょうか。 2.燃焼室の形状が様々な形に変化してきたのは何故でしょうか。 3.マニホールドの形状が変わったのは何故でしょうか。 4.ピストンの形が変わり、ピストンリングの数が減ったのは何故でしょうか。
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1.エンジンの回転数を上げるためです サイドバルブ(側弁式)等は、バルブ機構の持つ慣性質量が大きく、速い回転に着いてこれないのです 2.燃焼効率を上げるため 燃焼室から逃げる熱を最小限にするため、燃焼室の表面積を出来るだけ小さくするためです 3.吸入抵抗を減らすためと、各シリンダーへの混合気の吸入量のバラつきを減らすためです 4.高速回転に対応するため ピストンの重量を減らし、シリンダーとの摺動抵抗を減らすためです
お礼
私の質問に何度も回答していただき有難うございます。推測したい状に考えられてのことなのですね。有難うございます。経験者といってもこのように詳しい方はどのような仕事をされているのか気になってしまいますね(気にしないで下さい)^^。