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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Oリング)

Oリングの特徴と水浸入防止能力について

このQ&Aのポイント
  • Oリングはシーリングピストンに使用される断面が円形のリングです。取り付け側は長方形の溝に取り付けられます。
  • Oリングの防水能力は長方形の短辺と長辺の比率によって決まります。適切な比率を保つことで水の浸入を防ぐことができます。
  • 具体的な防水能力は使用環境や条件によって異なりますが、一般的には長方形の短辺が長辺の1/3程度であれば効果的です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

Oリング溝にはOリングが膨張しても,はみ出さないだけの空間が必要です。 一般には充填率により確認します。Oリングの充填率が100%を超えると はみ出し変形が起きてシール面は破壊されます。JIS規格のOリング溝は 適正な充填率になるように設定されています。

参考URL:
http://www.packing.co.jp/ORING/oringmizosunpou11.htm
noname#230359
noname#230359
回答No.6

質問者が言いたいのは・・・多分。 Oリング溝の事ではないのかな? 溝の形状は「長方形」で正解です。 大事なのは面粗さで密閉性に大きく影響します。 回答 4)さん紹介のURLに「Oリングの漏れ止め原理」を確認して下さい。 私も ついでに張っておきます。

参考URL:
http://www.nok.co.jp/seihin/o-rings_pdf/bh.pdf http://www.nok.co.jp/seihin/o_tn_index.html
noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 リンク参考にさせてもらいます。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

素人万歳さん今日は! 通常のオーリングを使っての矩形断面シリンダーのシールは、コーナー部のR(丸み)次第だと思います。 コーナーRが小さいとオーリングに過度な変形(つぶれ)を生じ、必ずコーナー部を起因にした漏れが生じます。 即ち、充分なコーナーRの取れる短辺長さが限界かと思います。 勿論、特別に矩形断面用オーリングを作れば可能と思いますが?。 頑張って下さい。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 また、ポトラさんの解釈が、一番近いものだと思います。 ですが、最大のコーナーR形状として、そのXY比率の限界値が知りたいです。 使用形状が、小さいため、短形断面用にするとズレて取り付く可能性があるかと心配しています。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

先ず、以下URLのOリングの内容をクリックして確認下さい。 シールの原理等が確認できます。 さて、Oリングで長方形をシールする場合は、▋のコーナが 問題になります。 それより、パッキンやパッキン用シールテープを上手く配置して シールした方がよいでしょう。 その場合は、URLパッキンランドのパッキンやその他の項目を 確認すると有効でしょう。 後は、以下の http://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/index_j.html の第7章 シール装置の設計技術 内容を確認して下さい。 楕円でも良いなら、円のOリング使用法から按分して、寸法を決めれば いいと思います。 Oリングのつぶし代でのシール原理は、添付資料で理解できている訳 ですから。 でも、長方形ならコーナー(角)部分のシールが問題です。 さて、長方形が固定であれば、長方形の形状でシールするより、 長方形の段差を設け、その段差部分でOリングとか、パッキンでシール する方法はできませんか? 丸棒の円筒部分をOリングでシールする場合と、フランジ部分(蓋)を シールする場合の様な使用方法でシール方法を使い分けるのと同じ 使用方法です。 あくまでも、長方形部品が動かない事が前提です。

参考URL:
http://www.packing.co.jp/
noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 長方形(楕円)のシールする参考資料は、無いのですかね??

noname#230359
noname#230359
回答No.3

Oリングは接触部の面積と面圧力で密封性能が決まります。言い換えればその つぶし率で比較できます。つぶし率はつぶし高さ/Oリング線径の比で表せ れ,シール性能評価の一指針になります。シール性能と耐久性能は相反する とから,最適な組み合わせでの設定が望ましく,結果としてある余裕を持っ た設計がのぞましくJIS規格でも詳細な溝形状が与えられています。 一般には規格に従った溝形状を選ぶのが,無難です。またつぶした後の永久 変形の程度を圧縮ひずみ率で表し,劣化の程度の指標とします。詳細は回答 (2)さんの提示の資料をご覧ください。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 一応、溝形状、つぶし率などは計算しています。 ただ、取り付け側が円筒ではなく、OリングもO型の為、取り付け時の 延び(?)などが、気にっています。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

Oリングに付いては、かなりの量の参考資料や技術資料がありますので まずは読んでみては如何でしょうか。 例えば http://www.mitsubishi-cable.co.jp/seihin/c4/c4/o_ring.html http://www.nok.co.jp/seihin/o_tn_index.html http://www.packing.co.jp/ORING/oringindex1.htm http://cgi.morisei-kako.co.jp/dictionary/index.html 可動部の形状は、円筒が基本ですので辺の長さより Rの大きさの方が効いてくるような気がします。 どちらにしろ角物の可動部にOリングはどうかと思います。

noname#230358
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 参考資料や技術資料は、今回も参考にしていました。 知らなかったサイトもありますので、今後参考にさせていただきます。 ちなみに実際には、角物ではなく、長辺楕円(?)形状なんです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

山型や楕円の形状の方が良いと思いますが。 よく当社で枠型のゴムシールを製作しておりますが、溝の形状からOリングよりかはシール性に適しているとは思います。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 ただ、想定しているサイズ(線径)が、かなり小さいため、あまり違うタイプの形状にすると、ねじれなどが発生する可能性があります。 サイズなどを載せられなくてスイマセン。。。 以後、参考にさせていただきます。

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