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2スト加速不良
ヤマハMR50初期型(ノーマル)をレストア中です。キャブレターを清掃して、ジェット類とプラグもすべて新品に交換し始動したところ、エンジンは普通にかかって吹けあがりもいいのですが、走り出すと加速が悪く、スピードも40キロ位しか出ません。マフラーの詰まりかと思い、内部のカーボンを十分焼いて再度トライしたのですが、あまり変化が見られませんでした。シリンダー内もきれいで、リードバルブの損傷もありません。走行距離は5000キロほどです。測定したわけではないのですが、圧縮が弱いような気もします。この場合、ピストンリングの交換でトルクが戻るのでしょうか。また他の原因があるのでしょうか。
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混合気が薄いのかもしれませんね。 キャブレターとエンジンの間のインシュレーターがひび割れして2次エアを吸っているのかも。 MR50(1972年式)は6.3psあり、当時公称最高速度が90km/hでした。
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- CBR750R
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ギアの固着は、ギアを入れた状態で後輪を回せばなんとなくわかり ますが、これは感覚的なものなので、素直に腰下を割った方が早い かもしれませんね。 でも、手間がかかるので、他の方の回答を実施してみて、最終的な 手段でよいのではないでしょうか?
- ddhocc
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初めに コンプレションを測って下さい。10KあればOKですよ。あればの話ですが ゲイジをプラグの穴にねじ込む アクセルを全開にして キックを10回程する ゲイジの数値を みてください。 シリンダーの排気ポートを 掃除しましたか?カーボンが溜まっているかも知れません。 マフラーも新品では無いので 詰まっているかも知れませんよ。 新車でも60KM程しか出ないと 思います。
お礼
回答ありがとうございました。何とか圧縮ゲージを入手して計測してみたいと思います。シリンダーの排気ポートは特にカーボンの付着は見られませんでした。昔の原チャリって60キロ位しか出なかったのですね。何とか80キロ位出るようにしたいと思ったのですが・・・
- CBR750R
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ニュートラルで吹けあがりがよく、問題がなさそうであれば、まず 考えられるのが、クランク以降の伝達機構の部分ですね。 シリンダの圧縮抜けの可能性もありますが、ヘッドのガスケットは 当然交換していますよね? まず簡単に確認できることとして、リアタイヤはまっすぐついてま すか?また、リアアクスルの締込みが強すぎませんか? これで問題がないようでしたら、レストアするくらいの代物ですから ギアの固着等の確認が必要になってきますね。
お礼
回答ありがとうございます。 ご指摘のあったヘッドのガスケットは交換してありませんでした。 リアタイヤはまっすぐに取り付けられていると思います。スイングアームをスタンドで持ち上げた状態で、リアタイヤは軽く回ります。 ギアの固着は腰下を割らなくては確認は難しいでしょうか・・・
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり80キロ以上は出たのですね! インシュレータあたりをもう一度確認してみようと思います。 また、ジェットも120番を130番に上げて再度トライしてみようと思います。