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年途中退職での確定申告の住宅ローン控除について

初めて質問します。 宜しくお願いします。 平成18年途中で会社を退職し、現在は個人事業主(青色申告)として仕事しています。「給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書」を会社員の時は年末調整時に会社に提出して処理してもらっていましたが、平成18年末時点では退職していたので平成19年2月~3月の確定申告で行って下さいと税務署の方に言われました。「住宅借入金等特別控除」などは、「確定申告書B」以外に還付申告書類を作成する必要があるのでしょうか? どなたか詳しい方が居られましたら、宜しくお願い致します。

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回答No.1

はじめまして。 早速ですが、確定申告書Bとは別に作成する必要があります。 はじめて住宅借入金等特別控除を受けた翌年より、税務署から「給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書」が受けられる各年の分が一度にまとめて送付されてきているはずですので、それを使います。 給与所得者と記載はあるものの、その申告書は「借入金控除を受けるための計算書」なので、年末残高証明書の金額を記入していくと控除額が計算できる様式になっています。その控除申告書を確定申告書Bと併せて提出されれば、所得税の税額控除が受けられます。 つたない説明で恐縮ですが、確定申告書とは別に作成の上申告書提出時に併せて出す必要があります。

rsas
質問者

お礼

ありがとうございます。 「給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書」の”給与所得者”がとっても気になっていたのです。ひょっとして辞めた会社に印をもらいに行かなければならないのか?と思っていました。 大変助かりました。ありがとうございます。

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