自公連携の選挙での相互依存の解消は無理でしょうか?
原発・国際貢献・歴史観・バラマキ政策(大きな政府)等で理念や政策にかなりの違いが有り、支持層も異なる。
勿論、自自公連立政権以降の選挙協力や政権運営での相互依存、反民主での一体感は、お互いを補強補完し合う為に必要な妥協と打算の産物であり、果たして来た役割・貢献も大きかったのだとは思うが・・・それが、何時しか党の独自性を蝕み、綱領・政策・政治活動のブレ、歪みに繋がっているのではと思います。
しかし、選挙区は自民(候補者)比例区は公明党と言うような有権者不在の様な選挙協力(談合)があり、票に目がくらんだ浅ましい候補者も出現している。
そして、覚せい剤の如く安易に摂取し、眼前の票の為に依存傾向が強まり、やがて基礎となる政策や政治活動が変質し体力(本来のコアな支持層)を失っているのでは・・・
<質問>
何時になったら、どうしたら、
◇自公の相互依存は解消するのでしょうか?
◇自民党は政権奪還を意図するなら、国益と国運を担う責任政党を自負するなら、全選挙区で国政に資する&有権者の信託に応えられる候補者を堂々と出すべきでは?
公明党の候補者がいる選挙区では自民党の不戦敗であり、選択の余地がない!
<選挙結果を受け審判を経た公明党との政策毎の連携協力は,是々非々で良いと思うが・・・>