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電卓の使い方で・・・
電卓には、 MC,MR,M-,M+ というキーがついているものが ありますが、これらのキーの使い方がわかりません。 ある式の計算結果を記憶して、次の計算結果と合計が できるという話を聞いたのですが、この使用方法について ご存知の方いらっしゃったら教えていただけませんか。 または、使用法について説明してあるサイトでもいいです。 よろしくお願いします。
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具体的にというより身近に感じられるように説明します、たとえば家計簿つけているとします。食費・雑費というように小さな科目いくつもがあります。それを食費の科目中を普通に足し算していきます。そのときの食費の合計を M+で一回押します。その後また小さい科目で足していき 合計をM+を押すと繰り返していくと最後にMRで大合計 がちゃっかり計算されているということが出来ます。一ヶ月の合計が同時に出せるようになるのです。 このキーを使わなければ、小さい科目で出した数をまた集めて足し算することになりますよね。ちょっとした手間が なくなるので便利かと思います。
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古い電卓だと押した順に計算してしまうと言う特性をもっていました。(今も関数電卓のようなもの以外はこうなのかも…) ですのでおそらくはその対応のため作られたものと思います。 例えば [1][+][2][×][3][+][4][×][5][=]が65になる。 その応急処置としてM+やM-が出来ました。 [1][M+][2×3][M+][4][×][5][M+][MR]で1+2×3+4×5の正しい計算結果を表示します。 ちなみに 1+2×3+4×5 =1+6+20 =27ですね。 数字を記憶している最中は小さく「M」マークがつきますので消すために[MC](メモリークリア)が用意されているんですね。 ちなみに説明不足でしたが[M-]は[M+]の逆で引き算をします。
お礼
私の電卓も上記の式は普通に打つと65になります。 メモリーで計算結果記憶というのがよくわかります。 ありがとうございました。
- adol37
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まず、それぞれのキーの意味ですが、次ぎようになります。 MC=>Memory Clear、メモリー内容を消去する MR=>Memory Return、メモリー内容を表示する M-=>Memory マイナス、入力値をプラス要素としてメモリーに記憶する M+=>Memory プラス、入力値をマイナス要素としてメモリーに記憶する もちろんメーカーによって若干表示が異なります。 どんな動きになるのかをいろいろとやってみるとおもしろいと思います。 参考までにとあるメーカーのページをアップしておきます。
お礼
プラス要素、マイナス要素っていうのがあるんですね。 いろいろいじってみています。 ありがとうございます。
MC クリアメモリーキー メモリーの内容をクリアします。 MR リコールメモリーキー メモリーの内容を呼び出します。 M- メモリーマイナスキー メモリーより減算します。 M+ メモリープラスキー メモリーに加算します。 参考urlをご覧ください。
お礼
ありがとうございます!早速urlみてみます。
お礼
なるほど、こういう使用方法があるんですね。 身近な例で、わかりやすくてうれしいです。 ありがとうございました!