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英会話スクールで英語を学ぶ

 大学院生です。将来は留学も考えており、少しでも英語がしゃべれるようにと数年かけて英会話を学ぼうと思っています。 しかし、普段とても忙しく通えても週1~2回だと思います。 この程度で英会話は上達するでしょうか?もちろん勉強はします。 その他、英会話スクールについての体験談等があればお聞かせ下さい。  現在のレベルとして...。英語で書かれた学術論文を毎日のように読んでいます。専門用語でたまに辞書が必要になりますがその他はたいてい読めます。英字新聞などもある程度は読めます。 会話の方ですが、スピーキングは知っている単語を並べることで何とかゆっくりながらも意思は伝えらると思います。しかしヒアリングは苦手といった状況です。

みんなの回答

noname#37852
noname#37852
回答No.4

教室に週1-2回行くだけで、他の時間にはキレイさっぱり英語から離れているならそれほど上達はしませんが、独習もするつもりなら通学は役立つと思います。 喋る機会が全くないよりは、週に1-2度でも機会があれば、そのほうが絶対にプラスにはなります。 精読・多読と同様にリスニングにも精聴と多聴があって、どちらも大切だそうですが、たくさん聴くことはいずれにしても必要です。 リスニング力は耳を英語の音に慣らさないと向上しません。 語彙力があるとのことなので、音に慣れさえすれば上達しやすいと思います。

参考URL:
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item5.htm
  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.3

こんにちは。  #1でGさんが心構えについてアドバイスなさっています。 私は日常の生活の中でどうしたらヒヤリングの能力が身につくのかを書いてみたいと思います。  私は65才の男性で、企業の海外業務、ODAのコンサルタントとして約40年、英語と付き合っています。 これまで英文の手紙やレポートは二万通は書いて来ました。 30代の後半に夜学の通訳養成学校に通って、通訳の基本を学びました。 結論はいかに上手にメモを取れるかでした。 英語の力は最終的にはヒヤリングに集約されます。  英語の諺に、 Hearing comes half of the battle. というのがあります。 ヒヤリングが制圧出来たら、戦争は半分勝ったようなもの。 そうです。 ヒヤリングは大切です。 ● 初歩のヒヤリング NHKラジオの英語をテープに取って、通学、休憩時間に繰り返し聞く。 ただ聞き流しではなく、一緒に口に出していう。 これが大切です。 口に出していうと頭に残り、定着していくのです。  その次は、聴いた内容を正確にメモに取る。 ラジオ講座の初級、中級は中学と高校の一年程度の内容です。 正確にメモに取る訓練を続けられると、必ず英語が身について来ます。 ● 中級のヒヤリング テレビの英語ニュースがお薦めです。 CNNが最適です。 これをビデオに収録し、聞きながら喋る練習とメモを取る訓練です。 ● こういう逸話があります。 ロスアンジェルス・ドジャースでは、野茂英雄とパク・チャンホの二人の東洋人のうち、どちらを残すのか最後まで揉めました。 実績では野茂投手です。 しかし、最終的に決め手となったのは、パクの英語習得の熱意でした。 彼はトイレの中でもヒヤリングテープを聴いていたのです。 彼がドジャースに残り、野茂はトレードに出されました。  たかがヒヤリングですが、されどヒヤリングでもあるのです。 がんばってー。 成功を祈ります。 

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.2

以前ここで、企業か研究関係からの派遣でアメリカへ留学中の方が、本気で英語を(話せない人が)話せるようになりたいなら、毎日3時間は最低英語にとりんくんで勉強しないと、英語を勉強しているとはいえない、話せるようにならない、みたいなことをいっていました。 それはその方の体験にもとづいた時間だとおもいますが、細かい時間数はともかく、そのいわんとするところに私も同じ考えをもっています。 私も自分がほんとに初期の頃、ロンドンで英語に集中していた時期は、毎日4~6時間は英語にとりんくでいました。学校の英語の授業が3時間ありましたので、合わせて7時間以上まいにち英語にに触れていたことになります。 土曜は短めにし、日曜はリフレッシュのために休んでいましたが、毎日そのくらいの時間を3ヶ月つづけたとき、急に周囲の英語が聞こえ、自分も文を組み立てらるようになったのは事実です。 そしてオックスフォードの英語学習用の問題集を、とくのが急におもしろくなった時期だったのも覚えています。 英語は読むだけでも、問題集だけでもだめで、「読む・書く・聞く・話す・知る」をバランスよく、そしてある時期集中してとりかかる時期が、やはり必要かもしれません。 TOEICやTOEFLの点が低かった方で、その後猛烈に英語勉強にとりくみ、いまでは学校で教えたりアメリカの英語マスター過程を追えて、英語関係の書籍を出すようになった高段者の勉強の仕方を読んでも、やはりある時期集中して英語にとりかかっていた方ばかりです。 総学習時間がウン1000時間が(英語には)必要、とかいう説や広告をみますが、では1日たった10分の学習を2年つづけて、7000時間ついやしても英語が話せるようになるか、というとそれに疑問を投げかける声は、先の高段者の本ではたいてい否定さています。 ながく同じことを続けていると、飽きやうんざり感がくることがあります。しかし、それを超えたとき、また実力が序々に上がってきたのも事実です。 留学を考えていらっしゃるなら、日本でいまできること、留学時に集中して英語にさく時間をどうとるか、など計画を練っていけば、きっと話せるようになると思います。 私も完璧を求めたり、英語が完璧でなくてはいけない、という意識を捨てることが逆に習得のこつだとおもいます。 机上の英語を離れた仕事の現場では、いかにコミュニケーションし、もとめる目的(ビジネスであったり研究であったり)を達成するかが求められます。 ビジネス翻訳とか契約とかの英文は、関係機関が存在しますのでそういうのを利用しますので問題ありません。 しかし、対ヒューマンのコミュニケーションや生活の場面では、最初はヘタでもいいので自分で生きた会話をし、関係を築いていくことが求められます。

回答No.1

アメリカに38年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 一週間に1-2回の通い、だけを考えているうちは難しいと思いますよ。 無理かも。 通学中は? トイレの中は? お風呂では? 寝る前は? 昼休みは? すかなくともこの5つの時間を使えないというのであれば無理だといってもいいのでは? スクールは「何を身につけたらいいのかを教えてくれるところ」であって、身につけてくれるところ、であると思っていては、夢は夢で終わってしまいます。 がんばる、努力する、の中には時間管理が入っているのですね。 英会話とは口によるコミュニケーションですね。 これをするのにいろいろなことをする必要がありますね。 文章が作れる、発音が出来る・聞き分けられる、イントネーションが分かる、会話の話題がある、それを伝える為の積極性も必要かも、練習する方法の知識、なども必要ですね。 そして、学校文法を無視した表現も理解したり使えたりすることも必要ですね。 しかし、完璧にする必要はないのです。 完璧は実現しないのです。 しかし、向上させることは出来ます。 死ぬまで向上させることが出来るのです。  スピーキングにしろヒアリングにしろ、能力でゼロはあるけど100はないのです。 この考え方をしっかり持つことで今の自分に少しの不満を持ちそれを向上させていけばいいのですね。 昨日より今日、今日より明日なのです。 自分に100の力がないから失望し、落胆し、自分にあきらめることは向上には結びつきません。 100じゃないから意味のない自分にあった勉強をするのです。 試験はもうありません。 自分を昨日よりよくするために今日勉強するのです。  このカテの2ページ分を毎日チェックするだけでも向上するはずです。 それを毎日するのです。  英語が出来るようになるのは当然なる「副産物」なのです。 できるようにはならない、勉強はいくらやってもしゃべれるようにはなりません。 既にそれは中学高校で経験したことですね。 それも週1-2回ではなかったですね。 そして、試験がありそのためにがんばりましたね。 結果はどうでしたか? しゃべれる為の勉強はこのカテで何百回と質問されています。 本になるくらいです。  具体的な回答ではなかったですがまず基本的な心構えをしっかり持つことの重要性を知ってもらいたかったのです。 具体的なことは自分の弱いところをはっきり知ってそれを質問の中に組み入れてこのカテに掲載すればいろいろな方からすばらしい回答が得られると思います。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

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