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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:司法試験の勉強をするにあたって。。。ご相談(長文です))
司法試験の勉強をするにあたって、進路に悩む私の質問
このQ&Aのポイント
- 法科大学院受験不合格で進路に悩む大学生。司法浪人を考えていたが、弁護士になりたいか迷い始める。
- 勉強の原動力が薄れてきており、諦めるべきかどうか悩んでいる。
- 経験者や専門家からのアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
知人で司法浪人生が何人かいますけど、 もちろん長時間勉強するのは疲れるけど、基本的に法律が好き、法律の考え方を学ぶのは楽しい、と思っている人が多いように感じます。 私自身も、司法試験ではないですが、とある法律の知識が必要な資格試験を受ける必要があり、1年ほど法律の勉強を続けていました。 1日8時間くらいは机に向かっていましたけど、今までもやもやしていた事象が法の論理に当てはめられて、すっきり整理されていくのが楽しくて、勉強はそんなに苦にはなりませんでしたよ。だからこそ、1年間頑張れたのかなーと思います。 職業に本当に向いているかどうかなんて、なってみないと分かりません。ただ、もし現段階で法律を読むのが苦痛だとか、法の論理が嫌いとか、そういう事情があるのなら、法曹を目指すのはやめたほうが良いでしょう。 そうでなく、少しでも法律が楽しいと感じられるのなら、ぜひこのまま目指してみて欲しいです。司法試験といっても、弁護士だけでなく検事や裁判官など他の道もいろいろあるわけで、そのうちどれかにはきっと適性が見出せるのではないでしょうか。
お礼
貴重なアドバイスありがとうございました(^_^) そもそも法曹を志したのは、法律に興味があり面白いと感じたからだったのですが、 最近では「受験のための勉強」になっているのが、少し苦痛でした。 そのため、自分の興味ややりたいことが段々と分からないようになってきていたんです。 今は、もう一度初心を思い出しながら、弁護士さんの本を読んだり、また他の分野の本を読んだりしながら、将来を見つめ直しています。 やはり、中途半端に法律の勉強を終えてしまうのは、後悔する気がします。 もう少し忍耐強く続けてみないと、道も開けてこないですよね。 もう一度前向きに考えてみたいと思います。 seinzeitさん、ありがとうございました!