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ラウールの法則について
ラウールの法則について詳しく知りたいです。宜しくお願いします。
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- Rossana
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回答No.2
本によって表現方法が違うのですが、以下に一つの表現を示します。ただし、次の仮定が成り立っている理想溶液の場合の話です。 1.水分子と溶質は、形や大きさが変わらないこと。 2.分子間相互作用が溶媒だけの時と変わらないこと。 3.溶液の表面と内部が同じように均一とすること。(表面濃度と内部濃度を同じと考えること) 溶液内の相互作用が一様な溶液を「理想溶液(ideal solution)」という。 『ラウールの法則(Raoult's law,1887)』 蒸気圧降下度は、一定量の溶媒中に溶けている溶質分子(分子、イオンなど)の総物質量に比例する。
- taka_pre
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回答No.1
どの程度詳しくなのか分かりませんが、 「混合物中のある成分の蒸気分圧は、そのモル分率と純物質の時の蒸気圧とに比例する。」 沸点上昇 ΔT=kb(定数)×m(重量モル濃度) 凝固点降下 ΔT=kf(定数)×m って言うやつですか? URLをご参考ください。
質問者
お礼
有難うございます。うーん・・・難しいです。
お礼
ありがとうございます。自分でも調べたんですがなかなか見つからなかったので助かります。