• 締切済み

寿命なのかもしれないけど、教えてください

禁止事項に関係してきてしまいますが、他に誰に伺えばいいのかわからず、教えてください。 母の寿命が、あと一年とお医者から言われました。 去年膀胱癌の手術して、手術はうまくいったのですが、抗がん剤を2クールしました。 が去年12月から、腰と膝の激痛がどうしても取れなくて、あまりの痛み顔をゆがめている姿を見ていられなくて、ペインクリニックに通うことにしました。 その後何回か、神経ブロックやその他の治療を施していただいたのですが、全く痛みはとれなく、年末に吐いてしまい、今は手術した病院に入院しています。 先日、その病院で、骨に再発の可能性があるといわれました。 寿命があるとは思いますが、いまだに激痛に苦しむ母に、麻酔で痛みを和らげるしかないと諦めるしかないのか。僕にはわかりません。 痛みで眠れない母、横たわって眠ることもできない母に、なんとかできないか、何とかしてあげたいんです。 どなたか、教えていただけないでしょうか。

みんなの回答

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.7

そうですね、看取りの段階ですね。 老人ホームのケアマネです。その段階を、看取りといいます。 できるだけ、面会に良かれ、側に付き添い、手を握ったり、話しかけてあげる、汗を拭いてあげる。口を湿らせて上げる。もし、体が看護婦さんと拭けるなら、てつだってみる。食べたいものがあれば、用意してあげる、できるだけのことをしてあげてください。 もう、最後のかかわりになると思います。 このまま、病院でおねがいするか、無理を承知で自宅に連れて行くか、畳の上で死にたいなら。 とても、苦痛にゆがむ母を自宅などと考えないのであれば、このまま、病院で見てもらうことになります。 それほど、長くはないと思います。葬儀の心積もり、親戚との話し合い、そして、緊急連絡先などを 病院に伝えておけばよいでしょう、葬儀社はどこを使うか、決め手有るなら、病院に伝えてください。 苦痛を見とどけるのも、家族である、貴方の仕事です。 あと、ラジオをつけてあげたら、テレビをつけてあげたり、苦痛を紛らわす為に、話しかけたり、 昔話したり、いまが、貴方の人生の正念場です。逃げずに、立ち向かってください。 パソコンがつかえるなら、「看取り 方法」等でお調べになると良いでしょう。

  • boo072
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.6

私の母も骨転移が判明し先日、息を引き取りました。予後1年と宣告されてから6ヶ月でした。デュロテップパッチ(モルヒネ)2.5mgを2枚使用していました。通常72時間で交換ですが、母の場合2日目の副作用が酷かったため(嘔吐)1枚をずらして使用してました。在宅ホスピスを選択したぐらいから痛みをあまり訴えなくなりました。ペインクリニックの先生にお話したところ、「精神的な痛みも含めて癌の痛み」と言われて精神的なケアも重要だと思いました。 私の母も痛みが酷いときは枕を抱えて座りながら寝ていました。あまり参考になるかどうかわかりませんが、精神的なケアもお母様のために頑張ってください。乱文、失礼いたしました。

  • Jimmy2
  • ベストアンサー率55% (129/232)
回答No.5

私が過去に回答させて頂いた下記URLのANo.3を参考下さい。 http://okwave.jp/qa1696288.html 下記のANo.2は上記と重複する部分も多いのですが、その始めのところに理論的なものを記載した別のURLへのリンクがあり、全体として上記珠光会診療所で行われている免疫療法の種類が記載してあります。 http://okwave.jp/kotaeru.php3?qid=2285689 *免疫療法もまだ体力が残っているときに行うのが効果を期待できる時期です。HITVというガンワクチンは質問者さんのケースのような進行ガンにも効果が期待できますが、余命6ヶ月残っているくらいの体力が残っていることが期待の分岐点といわれます。 *上記の私の母の例を実感しているので「ワクチンの膀胱ガンに対する効果は高い」と思いますが、仮に治癒に結びつかない場合であってもQOLの改善は期待出来るようです。 *抗ガン剤や放射線を行っている場合、それらが一通り終了した後がワクチンの効果が発現しやすいです。 下記URLはハスミワクチンに関連して「免疫療法の理論」を理解されている方が管理人をしているサイトのように感じます。疑問点があれば掲示板で質問にお答えしてもらえるようです。 http://www.infoeddy.ne.jp/~hiroaki/hasumi1.html http://6502.teacup.com/sentei/bbs

Fush7
質問者

お礼

ごめんなさい。ご返事が遅くなってしまい。 貴重なご意見ありがとうございました。 免疫療法についていろいろと調べてみます。 本当にありがとうございました。

  • ppp4649
  • ベストアンサー率29% (614/2093)
回答No.4

痛みで苦しむ母を見ているのはお互いに辛い事と思います。 質問外の答えですが、死を前にご本人は精神的に痛み以外の辛さがあるのではと思います。 どんな宗教も同じと思うけど、「死が終わりでは無い」と言う考えを、是非受け入れて貰えたらと思いました。 関係ない答えですいません。

Fush7
質問者

お礼

ご連絡が遅くなってすみません。 最近、術後の合併症なのか、足が浮腫で膨らんできて、身動きがつらくなってきているようで、少し、うつ病にもなっているみたいです。 せめて、気分展開で歩けたり、好きなものが食べられるようになれたら、とそれだけを願っています。 痛みも鈍痛が腰やひざにやってくるみたいで、なんとか助けてあげたいと思っております。 いろいろとご助言ありがとうございました。

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.3

骨への除痛目的であれば放射線治療も効果が期待できるかもしれません。 ペインクリニックでも原因が骨転移というのであれば、麻薬性鎮痛剤などをうまく使います。どれくらいのことをされたのかわからないですが、相談してみる価値はあると思います。 放射線治療も全ての施設にあるわけではないですが、主治医と相談してみてはいかがでしょうか?

Fush7
質問者

お礼

ありがとうございます。 わたくしも詳しい処置までは理解できていませんでしたが、放射線治療についても、主治医に相談してみます。 ありがとうございました。

  • ooi820
  • ベストアンサー率50% (215/424)
回答No.2

痛みが続いているのであれば迷うことなく まずは適切な痛み止めを使うべきだと思います。 鎮痛薬の投与は ホスピスでなくともどこの病院であってもできるはずです。 はり薬もありますし、継続的に血管に薬を入れる方法もあります。 麻酔、ではなく麻薬性鎮痛薬です。 麻薬と聞くと恐ろしい感じがしますが がんで疼痛がるのなら中毒することはありません。 骨転移があっても鎮痛剤が奏効すれば 本当に楽になります。 それから、麻薬性鎮痛薬の使用は安楽死ではありません。

Fush7
質問者

お礼

わたくしも知識が少ないので、苦しまないでいてもらうということが大事なのか、寿命を全うしてもらうことが大事なのか、よくわかっていず、麻薬性鎮痛薬というのがあることを教えていただき、ありがとうございました。 人は死ぬものといっても、身近な存在が苦しんでいる姿を目の当たりにしてみると、やはり、元気だったときの様子と比べてしまって、かわいそうになってしまっています。 はり薬は、胸のあたりにシールみたいなやつを貼っていたように思います。 それのおかげで、突然激痛に襲われることはなくなったという時もあるみたいですが、鈍痛が突然やってくるようです。 病院の見舞できる時間帯が、20時までなので、仕事が遅くなると、どうしても毎日は行くことができないので、昨日、突発的な激痛で苦しんでいる姿を見たのと、主治医の方が、母の執拗な質問に耐えかねて、転移の恐れがあるということを、伝えてしまい、それにショックを受けている様子が可哀そうで、いたたまれず、質問させていただきました。 母なりに、薄々は感じてはいたみたいですし、こんな痛いなら死にたいと日頃から言っていたので、とはいえ、主治医の方から癌は完治していると断言してもらいたいという、淡い期待みたいなものはあったみたいです。 現在入院している病院の方々はよくしてくださっていますし、それに対して不満はありませんが、ただ、母の変わり果てた姿を見るのは辛く、なんとかしてあげたいという気持ちから、質問してしまいました。 親身にお答えいただきまして、本当にありがとうございます。

回答No.1

切羽詰ってのご質問かと思います。 私の妹はホスピスに移りました。 ホスピスに転院してから三っ日間、痛みが取れたのが嬉しいと 泣き通しでした。 一ヶ月と言われていた命が、痛みも取れ夜もぐっすりと眠れ、食事もしっかり摂れようになったためなのかはわかりませんが半年以上穏やかに過ごしました。 母もその後同じホスピスで穏やかに過ごすことが出来ました。

Fush7
質問者

お礼

ご丁寧に、ありがとうございます。 ホスピスは、最終手段と思っています。 実は、祖母は末期癌で、最終的にホスピスで、安楽死を選択しました。 母も親族として、サインをしましたし、祖母が意識が亡くなる前に、激痛で苦しい時に母の名前を、叫んだということを聞いています。 母は、なんとなく、そういったことも思い出しているんだと思います。 諦めたように、遺書も書いたし、もう覚悟はできているの、ということは言っていました。 ぼくは、結局何をしてあげればよいのか。セカンドオピニオンをするにしても、もう別の病院に行く気力もないとも言っていました。 今は、看護婦が、何度もナースコールしても飛んできてくれず、つらさで苦しそうな母を見ているのがつらいです。 とにかく、見守ってみます。 何がよいのか。今は痛みだけでも取ってあげられる方法があればと思っています。自然治癒が本当にあるのなら、とも思っています。 ありがとうございました。

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