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中国語

中国語の授業で、自分についての作文を書くことになりました。授業で、今まで単語をたくさん勉強してきましたが、いざ自分で「文を作成する」となるとまったくわからないことに気づいたんです。文法もあまりよくわからないし、接続詞や補語や、その他名詞や動詞以外理解できていません。 文章を書くのに必要な資料とは何でしょうか?(教科書etc)まず、何をすればいいでしょうか~・・?

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  • cubics
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回答No.1

外国語を学習する上で、結構たいへんな場面ですよね。 外国語を理解することばかり熱心になって、言葉で自己を表現するというコミュニケーションの道具だということが、なかなか外国語学習では実践が難しいのでしょう。 言葉は、まずは真似ることです。文法や規則を理解しても、(特に自分について)表現することは難しいです。 まずは、他人の自己紹介や、身の回りを表現した文章を読み、理解して、それを自分に置き換えてみましょう。 日本語で考えてから、それを中国語に訳そうと考えると、とても難しい表現を無理やり持ってきて、おかしな文章になります。 まずは、中国語の表現を持ってきて、その中で少しずつ、自分を表現する文章に変えていくことを考えるとよいと思います。 たとえば、こんな本があります。 http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E8%A8%98%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B6%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E6%97%A5%E5%B8%B8%E8%A1%A8%E7%8F%BE-%E5%91%A8-%E5%95%93%E8%99%B9/dp/488724407X 日記で、日常生活を表現されているので、この表現は、かなり参考になると思います。 他には、中国語学習の月刊誌などにあるインタビューの部分で、取材されているひとが自分について語る部分がありますね。そういう表現も参考になると思います。 今まで使ってきた教科書や参考書の中にも、参考になる部分はあると思いますよ。 それから、注意点をひとつ。どうしても中国語にすると、自分の言いたいことから離れてしまうという違和感が残ります。しかし、これは、しょうがありません。ですから、嘘をつく必要はありませんが、中国語で語る自分については、いわば本当の自分ではない、もう一人の自分がいると考えた方がいい場合もあります。(中国語学習途上の話で、真剣な議論の場合は、本音を語れないとまずいかもしれませんがね。) あまり厳密に趣味や嗜好について、好き嫌いなどを細かく考えてしまうと、難しくなって、何もいえなくなってしまいますね。(笑)

doramidora
質問者

お礼

とっってもわかりやすくて、参考になる意見、ありがとうございます。確かに・・なるほど、という感じがしました。「中国語の表現を持ってきて、その中で少しずつ、自分を表現する文章に変えていく」というやり方を見たとき、ほんとうにできるような気がしました。 ほんとうにありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • TeaTrees
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回答No.2

中国語の作文は結構難しいです(^^; 報告書や契約書なんかの明確さを求める文章ならまだしも、日記的な文章はあっさりしている感じを受けることがあると思います。 まずは短い文章を書いてみることをお勧めいたします。 例えば、 日本でコンピューターエンジニアとして何年も経験を積んだ○○さんは、英語も日本語も、中国語までも器用にこなします。 とかやけに長い文はそのまま訳すのではなく、 ○○在日本当電算機技師,巳経過幾年了。・・・など、文を短く切っていくほうが座りがよいと思います。 辞書で引いて無理やり長い文章や難しい文章を作るのではなく、「今日は~に行きました。花を見ました。とてもきれいでした」のような短文を重ねていく簡潔な文章でいいと思います。補語や接続詞もそれほど難しいものは使わなくてよいと思いますが。 また、web上でもこんなブログがあるのですが、なかなか面白いです。 http://tianshu.exblog.jp/4469542/

doramidora
質問者

お礼

文を短くするんですね!そのほうが簡潔で、わかりやすいし、書きやすいですね!やってみます。ほんとうにありがとうございます。