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人身事故
先日車(当方)対原付(相手)の人身事故を起こしてしまいました。相手の方は、足を骨折2ヶ月ぐらいの入院になります。原因は、T字路で当方の左右確認の不十分で、相手の原付の前に飛び出してしまった状態です。過失割合も相手はOを主張していて何とか保険会社も認めてくれました。お見舞いも4回ほど行っているのですが、やはり話になるのが今後のことです。まず、今入っている個室の使用と、会社を辞めなくてはいけない状態の時の生活保障、介護に会社を休みながら付き添っている家族の保障、1年後手術をしたボルトを抜く時の医療費、生活保障など言われます。私としては、保険会社に聞いて欲しいとお願いしているのですが、保険会社にまかせきっりじゃなく状況を把握してくれと言われました。任意保険ではどこまで対処していただけるのでしょうか?
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賠償については、直接関係する加入保険屋にきくのが1番ですが、気になるのはあなたが、賠償関係についての間に立ち橋渡しをしていることです。 これでは、すでに賠償交渉の話をしていることになりませんか? それはあなたの役目ではありません。道義的責任としての見舞いと法的な賠償の話は別物です。 賠償問題に直接関わることは極力避けねばなりません。今後はこの話を保険屋と直接させるように努力すべきですね。 あなたが関わっていれば、相手の要求が通らない、認められなければ、必ずあなたに請求してきますよ。 保険屋は原則法的賠償範囲内のことしかしません。その範囲内がどこまでかは、専門家である保険屋に任せていればいいことです。 被害者意識過剰で、あれもこれもと要求することはよくあることですが、法的賠償にもそれなり限度があります。100%被害者の要求をみたすことはできないと思います。 加害者としての誠意として、被害者の要求を代弁して保険屋にたのむことは逆にあなたを追い込むことになる懸念があります。加害者に対する被害者の優越性を利用して保険屋に圧力をかけてるようにも解釈できます。 ここは、被害者の要求・要望はあなたが代弁することなく毅然と対応することが必要です。 「賠償関係については、直接担当者に連絡するよう担当者に要請されてます。直接対話されるほうが話も早いし、気持ちも強くつたわりますよ。これ以上賠償関係に私がかかわる必要はない、あなたはそのために保険加入されてます。と釘をさされました」と、でも云って場合によっては見舞いを控えることも良いとは思いますがね。 加害者といえども、逐一被害者の要求を満たすための誠意を見せる必要はないと思いますよ。 被害者にしてみれば、加害者の誠意とはゆきつくところ金銭面のことになりますからね。 担当者とも相談・打ち合わせをして対応して下さい。 呉々も、被害者におもねる必要はありませんよ。毅然とした態度をとることも必要ですね。
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- n_kamyi
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被害者としては、事故のせいでこんな苦労してるんだ。 保険会社に任せきりで、呑気にしてないで、しっかり誠意を見せろということでしょう。 相手が納得行くまで、見舞いに行くのか、保険会社に任せてあるのでと放置するのかはご質問者次第です。 金品の要求があったときは、すべて保険会社に確認してから対応するという姿勢で大丈夫です。
お礼
やはり保険会社の方を通して、今後のことを 決めていこうと思います。 本当にありがとうございました
お礼
私がとる行動が、保険会社に圧力になってしまう場合があるのですね。 ちょっと気が付きませんでした。 やはり保険会社の方を通して、今後のことを 決めていこうと思います。 本当にありがとうございました