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子供の問題行動について

子供が問題のある行動をしていると、他の生徒から訴えがあり、子供に確認して、気を付けるように注意した。と、学校から説明を受けました。子供に注意をし、叱りました。ですが、その何日が後に、再び他の生徒から同じ訴えがあったそうなのですが、私は報告を受けていなかったので、止めたとばかり思っていました。子供は再三行動を繰り返していました。学校から再度連絡があったのは、2ヵ月後でした。私は、どう対応すれば良かったのでしょうか?

みんなの回答

noname#78404
noname#78404
回答No.4

「ある行動」がどれだけ深刻なことなのか……にもよると思います。 我が子も実につまらないことで先生から何度もおしかりを受けており、 私も注意はします。でも、子どもはわかったといいつつ、また繰り返し ますね(苦笑)。先生に直接注意されてもやめません。何故かというと、 子ども自身、それほど悪いことだとは思っていないからなんです。 質問者様のお子さんはどうですか? あきらかに問題のある、悪いこと を繰り返しているのでしょうか? だとしたら、精神的に何か解決しな ければならないことがあるのでしょうね。じっくりお子さんの話を聞い てあげるといいです。こちらから諭すのではなく「聞く」ことが大切だ と思います。

  • ruck
  • ベストアンサー率44% (589/1321)
回答No.3

「問題のある行動」というのが具体的にどんなことかわかりませんが、 注意して叱る前に、 まず子供に事実関係を確認する。 どうしてそうしたか、子供の言い分を聞いてあげる。 もし相手がいることなら、やられた友達はどう思ったか聞く。 自分が友達の立場だったら、どう思うか聞く。 これからどうしたらいいか、一緒に考えようと提案してみる。 場合によってはなにか精神的に問題をかかえているかも知れません。 また繰り返すようなら、専門家に見せることも視野に入れてはいかがですか。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

詳しい内容がわからないので見当違いかもしれませんが。 ○止めたとばかり思っていた行動をやめていなかった点について: 中学生まで育て上げたのなら、子供というものが、そう簡単に問題行動をやめないのはご存知ですよね。やはり根気よく対応していくしかないと思いますが、ひとつには、子供自身が「やめたいと思っているのに自分をコントロールできない」ということは往々にしてありますよね。この場合は、やめ「なさい」と注意するよりも、「つらいよね。一緒に考えよう」と肩を並べてやるほうが、経験上、効果的だったりします。 ○学校からの連絡の遅さについて: 学校が、そこまで大した問題だと思っていないのかもしれませんし、あるいは、家庭に連絡するまでもなく、学校で対応しきれているつもりなのかもしれません。学校とよく話し合い、理解を同じくすることが必要かと思います。 ○「私は、どう対応すれば良かったのでしょうか?」について: この質問を、そのまま学校にぶつけるといいでしょう。また、学校や保健所付きのスクール・カウンセラーなども無料で相談にのってくれます。尚、最近はいろいろな考え方があるようですが、私なら、保護者会や電話を利用して、被害にあった子の親御さんに、一度、ご挨拶がてら謝っておきます。とかく人は、“顔”が見えないと不信感を抱きがちですから。

  • totovc
  • ベストアンサー率44% (217/489)
回答No.1

あなたのお子さんの性格、あなたとの親子関係、その問題行動がどういったものだったのかによっても違うと思いますが、一般にはこんな感じかなと。 まず、子どもに事実関係を聞き、なぜそのようなことをしたのか理由を聞く。そしてそういうことをしてはいけないことを教え、それに対する子どもの意見も聞く。 というのも、先生が聞いた事実と子どもの認識している事実には多少の食い違いがある可能性があり、いずれにしても「その子が悪い」には間違いないにせよ、本人にとってはその些細な差が「大きなこと」と感じられるかもしれず、それをきちんと把握して言い分を聞いてやった方が後の注意に対しても納得しやすい。 頭ごなしに「ダメ」というのでなく、「なぜそういうことをしたのか?」理由を聞いてやることで、「気持ちに少しでも共感してもらえた」と思えば大人の言うことに耳を傾ける気になりやすいし、「そんな行動を取ることで問題を解決しようとしちゃだめ」と「問題行動の原因となったことの別の解決法」を一緒に考え、問題行動を回避させることが出来るかもしれない。 単に「ダメ」と叱るよりもこうして本人にも考えさせ納得させた方が、自分の意志で止める可能性が高いかもしれません。 でもまあ、こんな風に口で言うのは簡単でも、実際は子どもが反抗的だったりしたらそう簡単に「話し合い」など出来ず「一方的に叱る」で終わる場合も多いかもしれませんね。あなたとすれば十分に注意して叱られたのだろうと思います。 それならもし何か問題があるとするなら「止めたとばかり思っていました」の方かな? つまりは「一旦、叱ったんだからもう子どもは繰り返さないはず。これで問題は終わったはず」と気を抜いていたということになるかも。理想的には「子どもは本当に納得して問題行動を止めたのか?」その後も、自分の子どもの様子に気を配るなどフォローが必要だったのかも。もし自分の子どもが被害者の方の立場だったら子どもが心配でもっと細かく気を配っていたかもしれないが、そうじゃなかったのでそこまで必死になってなかったと言おうと思えば言えるのかも? でもあなたのお気持ちとしては、「こっちも悪かったかもしれないが、子供は再三行動を繰り返していたらしいのに学校から再度連絡があったのは2ヵ月後だった。知らなかったのだから対処しようがなかった。もっと早くに言ってくれれば私も子どもに注意できたのに」という納得出来ない気持ちなのかもと思います。それならそれもそうだろうなと思う。もっと早くに連絡してくれればよかったのにね。その気持ちよくわかる気がします。 でもあまりそれを言えば、被害者?の方の保護者にすれば嫌な気分になるだろうから表立っては言えないところが辛いところでしょうね・・・。 いずれにせよ、お子さんの問題行動が止むことを願ってます。 じっくり子どもさんの話を聞いて、その気持ちに沿って説得して本人自身が止める気にならないと難しいかもしれません。うまく行くように願ってます。あなたも気が重いでしょうが、被害者?のお子さんやその保護者はもっと重い気分かもしれないことを考え、元気出してくださいね!解決願ってます!

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