- ベストアンサー
雇用決定、消費決定の理論について
経済学部の大学1年です。 消費についての理論的説明 雇用についての理論的説明 をしてください。形式は図でも文でもかまいません。 式があったらそれもお願いします。 わけがわかりません!助けてくださーい おねがいします!!
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
質問が漠然としていますね。 消費も雇用も仮設がたくさんあってここで説明しきることはできません。 消費だけでも、ケインズが用いた消費関数、その他、恒常所得仮説、 空間的相対所得仮説、時間的相対所得仮説等かなりの数にのぼります。 経済学部生ならばテキストを一冊通読してはいかがですか? テキストを一度きっちり読んでみて、それでわからないならばどのような点 がわからないかということを明確にした上で質問していただければお答えで きると思います。 雇用も消費もだいたいは単純な関数の形で説明してあると思うので、実際 に書いてみると理解しやすいかもしれません。 そのときに注意することは、例えば消費ならば、所得と消費にどのような関 係があるのか?ということを考える必要があります。 所得が100ならば100すべてを消費にまわすのか? ケインズの短期消費関数では所得に限界消費性向をかけた分だけ消費にま わります。 そのほか、ラチェット(歯止め)効果、デモンストレーション効果など、 その言葉がなにを意味しているか確実につかめばよいのです。 学部レベルの経済学は比較的簡単なので、ここで仮に”理論的に”説明した としても結局はテキストに書いてあることと大差がないと思います。 中谷巌『入門マクロ経済学』 がいいと思います。
お礼
お答えありがとうございました もうすぐテストで少し焦っていますがmoqmoqmoqさんのお勧めのテキストなどを中心にやってみようと思います。 それでもきっとまたお世話になると思いますがよろしくおねがいします! 本当にありがとうございました