- 締切済み
エポキシ樹脂
未硬化のエポキシ樹脂を、THF(テトラヒドロフラン)によって溶出(溶解)した時、その後のエポキシ樹脂の化学構造は変化するのですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 10D
- ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.1
エポキシ樹脂の分子量をTHFを移動相とするGPCで測定するので、THFに溶解しても、基本的には変化はないと思います。
未硬化のエポキシ樹脂を、THF(テトラヒドロフラン)によって溶出(溶解)した時、その後のエポキシ樹脂の化学構造は変化するのですか?
エポキシ樹脂の分子量をTHFを移動相とするGPCで測定するので、THFに溶解しても、基本的には変化はないと思います。
補足
確かにです。 THFに溶解後、IRにて測定してみたところ、エポキシ樹脂構造の変化はありませんでした。 しかし、硬化剤と思われるピークが一部無くなっており、構造が変化してました。 予想している硬化剤はDDS(ジアミノジフェニルスルフォン)なのですが、この硬化剤の構造を変えない溶剤はあるのでしょうか?(構造はアミノ系の部分の変化があるようでした)