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HPLCのリン酸(トリエチルアンモニウム)緩衝液(pH6.8)の調製
HPLCの緩衝溶液;リン酸(トリエチルアンモニウム)緩衝液(pH6.8)の調製法を教えてください。 核酸関連の物質(ATP,ADP,AMP,IMPなど)をHPLCで分離させるために,島津の分析ガイドに掲載されている方法を用いています。その移動相なのですが,100mMリン酸(トリエチルアンモニウム)緩衝液(pH6.8)との記載です。 とりあえず,考えつく方法で緩衝溶液を調製しました。リン酸溶液にトリエチルアミンを少しずつ加えてpH6.8に調整した後,リン酸濃度が100mMになるように定容しました。 この緩衝溶液とアセトニトリルを100:1の割合でを用いて分離を行いましたが分離が上手くいきません。緩衝溶液以外の部分は設定を完全に合わせてあるので,緩衝溶液以外に原因が考えられません。 ご指導の程よろしくお願い申し上げます。
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私も同じアプリケーションを使って分析していると思います。同じように迷いました。 そしてコールセンターに問い合わせ、得られた回答です。 リン酸6.8ml、トリエチルアミン20.9mlを1Lに定容するんだそうですよ。
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- thiku-rin
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回答No.1
リン酸(トリエチルアンモニウム)緩衝液と言う表記は、 もしかしたら、「リン酸緩衝液またはトリエチルアンモニウム緩衝液」 と言う意味かもしれません。 私は核酸関連の分析には詳しくないないので直接アドバイスはできないのですが、島津の分析コールセンターに電話、あるいはメールで問い合わせて見られるのはどうでしょうか。間違いない回答が得られると思います。 http://www.an.shimadzu.co.jp/support/support.htm