- ベストアンサー
スピーカーの簡単な作り方構造を教えて下さい!
スピーカーの簡単な作り方構造を教えて下さい! スピーカーの簡単な作り方構造等が分かりやすく載っている本やHPなどありましたら教えて下さい!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ファラデーの法則を思い出していただければよいのですが、 電流と磁束と力の三つの方向が全て直交するような配置に する必要があります。 ですから、「U型磁石の片側にコイルを巻く」のが一番 単純なスピーカです。これは、半世紀ほど前に使われて いた、マグネチックスピーカというタイプになります。 現在使われているのは、ダイナミックスピーカで、これ は、U型磁石を片方の棒の周りにぐるりと回転させた 形の磁石の溝にコイルを巻いた構造になっていて、 一見すると、棒磁石の周りにコイルを巻いたように 見えるので、よく誤解されますが、全く異なります。 (もちろん、単純に棒磁石の周りに巻いても、磁束線の 方向は、多少、棒の方向から曲がっているので多少、 音は出ます)。
その他の回答 (1)
noname#21649
回答No.1
帯域や特性を度外視します。 エナメル線を適当にまいてください(本当は.400hzの交流抵抗(インピーダンス)を4.8オームに合わせる必要が有ります)。まいたものをコイルと呼びます。 コイルを自由に動くようにして棒磁石の先端に置きます。コイルが落ちないように適当に押えてください。ただし.固定してはだめです。1-2mm前後に自由に動くことが必要です。又コイルと磁石が接していてはうまくないです。 コイルの棒磁石から離れている面に厚紙を張ります。 これで.簡便なスピーカーが完成しました。壊しても良いラジオなどのスピーカー端子につないでください。 コイルのインピーダンスがずれているとラジオを壊します。又.音が小さくなります。
質問者
お礼
どうもありがとうございました!
補足
どうもありがとうございます。ファラデーの法則というのは中学校で習うフレミング左手の法則のことですか?それと、左右のイヤホンをくっつけようとすると反発しあうのは電池が入っているからなのですね!