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二・二六事件が舞台の小説ありませんか?
二・二六事件が舞台の小説を探しています。ジャンルは問いません。 宮部みゆき「蒲生邸事件」 恩田陸「ねじの回転」 は、読みました。他の作品をご存知でしたら教えてください。 また、二・二六事件そのものについても知りたいと思っています。 良書をご存知でしたらお願いいたします。 原秀男「二・二六事件軍法会議」 は、既読です。
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武田泰淳「貴族の階段」 二・二六事件そのものではありませんが、これをモデルにしたクーデターの前後が舞台です。
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- jdar0247
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回答No.3
「無名の盾」小説 警察官の2・26事件 もりた なるお著、は いかがでしょう?
質問者
お礼
警察側視点の小説ですか。 ちょっと期待値高そうですね。読んでみます。
- mshr1962
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回答No.2
検索した結果ですが 小説 松本清張「二・二六事件」 山田正紀「マヂック・オペラ 二・二六殺人事件」 三島由紀夫「十日の菊」「憂国」 沢地久枝「妻たちの二・二六事件」 資料 渡部昇一「昭和史 松本清張と私 大正末期~二・二六事件」 半藤一利「昭和史が面白い」 筒井清忠「昭和期日本の構造―二・二六事件とその時代」 WEB小説 ZHURAVLIK(山本瑞鶴)「書庫→大火葬戦史外伝→SNOW前・後編」 http://zhuravlik.hp.infoseek.co.jp/
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございます。 しかも、わざわざ調べていただいて恐縮です。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 武田泰淳さんは読んだことないので、挑戦してみようかなぁ。