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犬が主役・活躍する小説を知りませんか?

こんにちは。 先日宮部みゆきさんの小説を見て、犬が主人公、または大活躍するような小説が読みたくなりました。 ジャンルは問いませんので、ご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。

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  • mshr1962
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回答No.7

「ユンカース・カム・ヒア」 http://www.kinenaoto.com/biblio/index.html 後、犬が出てくる小説を紹介してるサイトがありました。 http://www.ne.jp/asahi/shi/home/shifile/book3/book3.htm http://www.geocities.jp/peanut_taro/book/fic.html

yako_k
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 すばらしいリンク先をありがとうございます! わあ、こんなにたくさんあるんですね! 「ユンカース・カム・ヒア」は、昔アニメで観てとても好きだった記憶があります。 さっそく探してみます。 ありがとうございました!

その他の回答 (7)

  • e101
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回答No.8

「犬になりたくなかった犬」(文春文庫) カナダの動物学者ファーレイ・モーファットが少年時代を回顧して書いた愛犬マットのお話。卵6個と交換した雑種の子犬が、猟犬として思わぬ才能を発揮する抱腹絶倒のお話です。父親とファーレイ少年との交流が暖かく描かれています。 「狼よ嘆くな」(講談社) 同じくファーレイ・モーファットがカナダ政府から依頼されて、たった一人で北極狼の生態調査をしたときのお話です。これも抱腹絶倒なエピソードが満載です。映画化されていますが全く面白くありませんでした。ディズニー社が映画化すればもっと面白かったことかと思います。 「チャ-リーとの旅」(サイマル出版会) ジョン・スタインベックが愛犬チャーリーとキャンピングカーでアメリカ中を旅したときの手記です。彼には「赤い仔馬」という傑作もあります。 犬に限らず、動物を描いた本の傑作は「シートン動物記」のシリーズでしょう。ぜひ一読を。

yako_k
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなり、失礼しました。 あらすじを読んでいるだけで、読みたくなってきました。 そして、そういえば「シートン動物記」もありましたね! さっそく探してみます。 ありがとうございました!

回答No.6

井上ひさしさんの「野球盲導犬チビの告白」(文春文庫)が面白いです。ただ、もう絶版のようですので、古本屋さんでないと見つからないかも知れません。あと、同じ井上さんの「ドン松五郎の生活」(新潮文庫)も面白いです。これも残念ながら絶版のようなので、古本屋さんか図書館で探してみてください。あと、犬ではありませんが、猫が主人公の「ひげよ、さらば」(理論社)もいいはなしですよ。

yako_k
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ドン松五郎は、以前映像化されたものを観ました。 原作があったとは知りませんでした。 大好きな話だったので、さっそく探してみます。 ありがとうございました!

  • oyukinko
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回答No.5

『僕の名はユー 』 高橋勝

yako_k
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 犬視点というのが宮部さんの小説と同じで、とてもうれしいです。 さっそく本屋さんで探してみます。 ありがとうございました!

回答No.4

犬の活躍する話、大好きです! ・「星空からきた犬」ダイアナ・w・ジョーンズ ・「ウォッチャーズ」クーンツ ・「凍える牙」乃南アサ ・「クジョー」キング ・「パンプルムース」シリーズ マイケル・ボンド ・「バスカヴィル家の犬」ドイル ・「スパイク」松尾由美 ・「御手洗潔の挨拶」短編集の「ギリシャの犬」 島田荘司 ・「ペギー・スー」シリーズ セルジュ・ブリュソロ ・「天使と悪魔」シリーズ 赤川次郎 ・「劫尽童女」恩田陸 大活躍ではないけど、印象深い脇役犬 「ボートの三人男」ジェローム、 「チルドレン」伊坂幸太郎 「骨」ジャン・バーク、 「逃避行」篠田節子、 「桜さがし」柴田よしき 「主婦探偵ジェーン・ジェフリー」シリーズ、 「ジェインに舞いおりた奇跡」  

yako_k
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 たくさんご存知なんですね! とてもおもしろそうなタイトルが並んでいますので、さっそく本屋さんで探してみます。 ありがとうございました!

noname#18887
noname#18887
回答No.3

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%91%E5%AF%BF%E8%A1%8C#.E5.8B.95.E7.89.A9.E5.B0.8F.E8.AA.AC この方の作品の中に犬をテーマにした傑作が多くあります。 作者はずっと狩猟を趣味にしてきた方でしたが あるきっかけで「狩猟は殺戮」と言う事に気付いて その後、銃を捨てて動物小説を書くようになったと言う事です。 実際に遊びで動物を殺した過去を持っている人だけが書ける、 “生きる”と言う事の悲しさや非情さがどの作品にも表れていて けっして楽しく読める物語ではありませんが、 そのぶん、読みごたえはあると思います。 もしかしたら、ご質問者が宮部さんの小説から得た「動物小説感」を 覆す事になるかもしれませんが 興味がお有りでしたら、どうぞ。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%91%E5%AF%BF%E8%A1%8C#.E5.8B.95.E7.89.A9.E5.B0.8F.E8.AA.AC
yako_k
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご回答を拝見して「そういえば…」と本棚を確認しましたら、「魔の牙」を発見しました。 思い出させてくださってありがとうございます。 他の本もさっそく本屋さんで探してみます。 ありがとうございました!

  • aciria
  • ベストアンサー率18% (10/54)
回答No.2
yako_k
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ミステリー大好きです。 「迷犬ルパンシリーズ」、おもしろそうです! さっそく本屋さんに行ってみます。 ありがとうございました!

  • junra
  • ベストアンサー率19% (569/2863)
回答No.1

http://www.bk1.co.jp/author.asp?authorid=110002656980000 盲導犬を題材にした小説です。 盲導犬ベルナとガーランドが主人公です

yako_k
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「ベルナのしっぽ」は読んでいたのですが、こんなにたくさん種類があったとは! さっそく本屋さんに行ってみます。 ありがとうございました!