モジュール型
マニュアルちゃんと作りましょう。
んで、この部分はAさん、この部分はBさん作りなさい。
ってやつで、アメリカなどが典型。ある日担当のAさんが辞めても、代わりのCさんが、滞りなくものづくりに参加できる。
すりあわせ型
んじゃ、こんなんつくりましょうか!
って、ことで、関係者が自分の担当でないところまで、あーだこーだと意見を言い合い、作り方を考えていく方式。
日本のQC運動を見てアメリカ人は理解できなかったそうだ。
なんで、会社と契約している仕事内容以外のことをこの労働者は関与しているんだ?と。
一説によると部品の数によって、適応度が違うらしい。
モジュール型は、部品の少ない方でうまくいき、すりあわせ型は、部品が多い方がうまくいくそうだ。
部品の多寡は、あるいは、製品としての熟成度にも関わります。
部品が多いと改良の入り込む余地が多いので、すりあわせ型の方がいいそうです。
お礼
なるほど!ありがとうございます そういう事だったのか。。