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夫婦の金銭感覚のすり合わせ
- 夫婦の金銭感覚のすり合わせは結婚生活をうまくやっていくために重要です。価値観の違いは埋めにくいかもしれませんが、お互いの生活習慣や金銭感覚を話し合い、共通のルールを作りましょう。
- 資産や収入の差、生活環境の違いなど、夫婦にはさまざまな要素が絡み合います。相手の価値観に敏感になり、信頼関係を築くことが大切です。
- 夫婦の共通の目標を設定し、お金の使い方や貯金の方法について話し合うことも重要です。適度な節約や共同の貯金、将来の保険にも考えを巡らせましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
個人的には資産公開反対です。 するにしても子どもができ、生活が安定してからでいいと思います。 会社経営者、個人事業主です。 わたしも結婚をする予定です。 彼女は高卒の低賃金、一方私は高賃金です。 お金の使い方も結構違うと思いますが、 結局私も庶民的な生活なので彼女の生活スタイルにあわせても問題ありません。 結婚前の財産についてはすべて開示しなくてもいいのでは? 一般の社員というのは今ある金がすべて使えると思い込んでしまいがちなので 資産公開をするとすべて使えると勘違いしてしまいます。 動くお金もおおいいですよね。 今1000万円手取りでもらえても、サラリーマンでない以上 運用にまわす、将来にまわす、仕事のためのなどなどいろいろあるかと思います。 月々20万円から30万円(ここはあなた次第、 このくらいなら変な価値観にならずに済むと思うが)を妻に渡し、 それを生活費(家賃等除く)や自分のものいろいろなものにあててくれ、 もちろん自由なお金だからもしものことも考えたりしなきゃならないから 自分でそこは考えてくれと。 それで数年後妻の貯金やお金の使い方などを知って下さい。 それか今のあなたの価値観にあわせても問題ないのなら すべて資産公開し、どう考えて欲しいか話しあって下さい。
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- mama4615
- ベストアンサー率18% (987/5267)
36歳で700万の貯蓄としたら、これと言って驚く数字ではありませんし、 決して低くは無い金額だと思いますので、彼女に伝えても問題無い数字だと思います。 共働きだとしたら、家事は折半に近い形だと思います。 全てを折半にするのは難しいので、間として外食を入れたりしたら 彼女も気分転換になると思いますよ。 洗濯物も 2人なら さほど多く無いでしょうから 毎日洗濯機を回す事も無いですしね。 その辺りは 臨機応変だと思いますし、彼女が彼女なりのリズムで行なうと思います。 貴方が声をかけるとしたら《俺は気が利かないから言って良いからね》と言いやすい環境を作って行けたら、彼女もゆとりが出来ると思います。 子供が生まれても金銭感覚は 変わる人も居れば 変わらない人もいますよ。 私自身36歳です。長女は15歳。夫は37歳ですから そんなに裕福では無かったし、親の反対(若いから結婚は駄目)も聞かず押し切って結婚しましたから、親に泣きつく事はしたくなかった。。。 泣きつけば親ですから貸してくれたでしょうけど、《ほれみたことか!》と言われるのがどうしても嫌でしたしね。。。 もぅ17年も前ですが仕事を終え、パチンコ屋の掃除に行き、アルバイト代を貯め、休日前には代行のアルバイト(夫)、私はコンビニでアルバイトしたり。夫の所有していたウィンダムも売り、アルバイト代と賞与等で 結婚式をし、新居(かなり古い公団)に住み、家を建てたのは結婚10年目でした。 だからお互いの信頼が生まれたのだと思います。 2人で築き上げた物を 自ら破壊しようとは思いませんものね。 貴方自身も 自分で様々経験し 苦い思いも有ったと思いますので、自ら破壊はしませんよね。 個人年金ですが 確かにリスクはありますが、それは生命保険も同じですよ。 貯蓄として個人年金を考えるから リスクを、金利を計算してしまうのでしょうけど、万一の時には補えますし、一般的な貯蓄は《控除》は対象になりませんが、個人年金は少ないですが控除対象にもなりますので、貯蓄兼生命保険と思って加入しておいた方が良いかと思います。 話しが飛びましたが、個人年金に関して ちょっと心配でしたので、再度書かせて頂きました。余計な事だったらすいません、スルーして下さいね。
お礼
改めてありがとうございます。 やはり苦労したものは大事にされますよね。 自分も健康面では苦労していますが、幸い事業面では順調です。 だからこそ、怖い面もあります。 個人年金は迷うところですね。 結婚すれば、再度シミュレーションすることになるでしょうが、 もし加入する意義ありと判断したら、加入することになると思います。 アドバイスありがとうございました。
- nanana2200
- ベストアンサー率14% (36/245)
>事業資金と生活用資産を完全に分離して、生活用資産は1000万とかにきめ、残りの4000万は家庭が落ち着くまで公開しない、という形で結婚生活を始めてみるのもありなのかな~、とか色々考えます。 ↑これくらいな感じが一番よいのでは?と感じました。 自営業なのに貯金がないというのも不自然だし、 お相手の方も不安になると思うので。 もしも、あらゆる意味で「この結婚は正解だった」と確信ができ、 マイホームをキャッシュで購入したいなど、 資産を公開する必要にせまられるまで言う必要ないと思います。 それにしてもとってもしっかりした方ですね^^ 幸せな結婚生活になりますように☆
お礼
御回答ありがとうございます。 公にする額はまたおいおい決めていくとして、 それくらいが無難なところかなとは思ってます。 お金に振り回されないように気をつけたいところですが、 大きなイベントは子供とマイホームくらいでしょうか。 気張りすぎない程度に頑張ります。 ありがとうございました。
うちの場合、結婚前の貯蓄はお互い秘密にしています。ゼロではないよーくらいしか知りません。 先の回答者さんと同じで、公開するなら700万がいいかなと思います。 この額だと、浪費は出来ないけど安心感(←ゼロじゃないということ。臨時出費があってもカバーは出来る。)はあるって感じがします。 結婚後は私(妻)が家計管理をしています。 主人曰く『数字に弱いけど、だからなのか浪費しないから。』だそいです。 確かに、計算?は苦手なんです。でも、だから知らないうちに使いすぎ~となるのが怖いので、キッチン家計簿つけて管理してます。そして、たまに夫婦で家計簿見ながら話をします。 生活費管理は最初は慣れないので、半年くらいは任せてあげた方がいいかなと思います。 一人暮らし経験ありでも、二人と一人だとかかる公共料金も変わってくるし(特に食費。)、失敗を翌月改善出来るかがポイントかなと思うんです。 それから、勝手なイメージでごめんなさい。 美容師さんってオシャレさんが多いですよね? 私服勤務の美容院ですか?服飾費用がかかりそう…。化粧品も。 仕事に直結する部分もあるから(お客はオシャレな美容師が好きでお手本にしたりします。)多少はお金をかけないとと思うけど、かけすぎも質問者さんが『また買うの?』となるだろうから、ある程度は限度額を決めてた方がいいかなと思います。 自営は大変ですよね。 お金はあっても自分のものじゃないって思ってるって、自営してる友人は言ってます。 あまり参考にならない回答ですみません。 頑張ってください。
お礼
御回答ありがとうございます。 二人で家計簿を見て話をするっていいですね。 そういう形で二人でチェックできれば、話し合いもしやすいと思います。 御心配のとおり、オシャレには気を配る方だと思います。 そのあたりも、額的にどこまで許容するかの話し合いも必要になるような気がします。 ここでどれだけすり合わせができるか、でしょうか。 頑張りますね。
- mama4615
- ベストアンサー率18% (987/5267)
初めまして 二児の母です。 サラリーマン家庭です。 入って来るお金の額はサラリーマン家庭と 個人事業主では 違いますけど、出て行くお金の額も違いますからね。 例えば 携帯電話も サラリーマンなら 会社が用意してくれる機種とプライベートとあっても、プライベートなんてたかが知れてます。 が、個人事業主だと 経費では落ちるものの、請求の額が違います。から その様な事を 彼女が理解しているなら ズレは生じないと思います。 食費の件ですが 貴方一人分では 月5万で抑えられるでしょうけど、結婚すれば2人分になります。 単純に10万掛かる事になりますよね。 共働きで子供無し なら それも悪い事では無いかも知れませんが、 お子さんが出来たら 外食よりも家食が宜しいかと思います。 手間もかかるし、当然時間もかかるけど、子供には『ママの味』は大事な気がします。 個人事業主と言う事ですから 社保では無い可能性がありますよね。 国年でもあるかと思うので、貯蓄は多くなさった方が良いと思います。 個人年金にも多めに加入されていた方が良い様な気がします。 会社が厚生年金且つ社会保険であれば、年金受給時には焦る事は無いとは思いますが、国年では個人年金や貯蓄が無いと厳しいです。 資産はあくまでも 事業資金もですよね。 なので 運転資金にもなるお金ですから、個人的な資産では無い話しをした方が良い気がします。 700万が貴方の本当の資産 だと思いましたので、その資産だけを伝えたらどうですか? その資産もいつか結婚し子供が出来た、マイホームの為など考えた貯蓄だと言う事を伝えたら良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 食事に関しては、まだ結論は出てないですが、理想は作って欲しいところです。 でも二人とも仕事するなら、さすがに月10万の食費はかけすぎと思いますので、 やはり食事も協同か分担でしたほうが望ましいのでしょうね。 年金は、国民年金(付加年金)に加え、小規模企業共済、確定拠出年金も満額加入しています。 厚生年金がうらやましいと思うことはありますね。 個人年金も検討しましたが、税金控除額の低さ、予定利率の低さ、破綻のリスクを考えやめました。 彼女がmama4615様のような金銭感覚だとありがたいです。 結婚して子供ができたりしたら、感覚は変わるものなのでしょうか。
まず、資産公開はお手持ちの数分の一にとどめておいた方が いいと思います 一般的な額を適当に公開するべきです お給料についても同じです 1年~2年ほど一緒に生活すれば、金銭感覚や出費の傾向など 把握できるはずです 奥様になられる方がお財布の紐をきっちり締めるタイプなら その時に公開し話し合えばいいことです 最初から多額の金額を耳にすると人はやはり気持ちが大きくなる 女性は特に堅実なタイプと派手なタイプに別れますから お気をつけください
お礼
ご回答ありがとうございます。 若い頃、同棲まで至った恋人がいましたが、 それまで見えなかった金遣いの荒さに愕然としたことがあります。 今回はどういうタイプでも受け入れるつもりで結婚に臨みますが、 結婚して共同生活を送るようになると、 より色んな面が見えてくると聞きますし、 探り探りの方が無難なのかもしれませんね。 彼女に嘘つき続けるのも心苦しいところがあるし、 その見極めがうまく行くよう、日々のコミュニケーションには気を配るようにします。
- azumatokyo
- ベストアンサー率38% (351/902)
どの答えが正しいか?というものはないと思います。それぞれの夫婦が、もっとも自分達のライフスタイルに適しているという方法を選べばよいと思いますので、色々な方のご意見を参考にされればよいと思います。 まず、生命保険の件。 「保険」「年金」の類を私は信用していません。 自分は若い頃、周囲の勧めに安易に応じて大手保険会社の商品に加入しましたが、結果、その会社は1度破産(更正はした)したために、「予定外の損」を被りました。 もともと信用していなかったので、最も小額の掛け金でした。そのため損害も少なくてすみましたが、自分で「資産運用」する能力を見つけるべきで、保険に入るべきではなかった、と勉強になりました。 夫は生涯、一切「保険」に手を出したことがないそうです。 より有利な方法で「金利をかせぐ術」をさがし、金融、不動産など資産を分散させるなどして、頭を使って自分で運用するべきだという考えです。 私は現在加入している生命保険を脱退する機会を狙っています。 ただし不動産を購入し、ローンを組んだ場合加入する「団体生命保険」はこの限りではありません。(夫もこれには入っています) >自営とサラリー、一人暮らしと実家くらし、年の差など、環境の違いは否めません。 ご質問者さま以上の年の差のご夫婦はいくらでもいますし、「8歳の年の差」ならそれほど神経質になることもないと思います。「親子の差」ではなく、「兄妹の差」ですから。 また彼女様は、5年間も一人暮らし経験があるのですから、そこも気にされることはないのでは? 「自営とサラリー」も、寧ろプラスにはたらく方が多いかもしれません。彼女さんは時間が自由にならない部分を、ご質問者さまが補うことができるのでは?と思います。「働いたことがない」とか、「家事手伝い」の彼女さんの方が、金銭面でのすれ違いが大きいと私は思います。 手に職をもち、「働いてお金をもらう」ということを経験されてきた彼女さまなので、お金の大切さはある程度理解しているはずです。 >また、私の資産をどこまで具体的に知らせるのがいいのか迷いがあります。5000万の資産を知っても、付き合いや生活レベルが変わることはない、と信じたいですが、お金が絡んで関係がおかしくなった夫婦は何人も知ってます。 私は、「お互いに結婚前の貯蓄、借金などをきちんと示し、結婚前と結婚後の資産をはっきりと区別するべき」という考えで、夫とお互いに資産を「共通理解したい」と考えていました。 が、夫はそれを望んでいませんでした。理由は未だにわかりません。 私たち夫婦は40過ぎて結婚したので、お互いにそれなりの資産はありました。 私は既に都心に小さなマンションを1室ですが持っていました。ローンも全て支払い終わり、貯蓄もありました。 夫には、「マンションがあり、借金は一切ない」ことだけを伝えました。 夫は、不動産などの固定資産は持っていませんでしたが、「50前には現役を引退し、資産を自分で運用して海外でのんびり過ごす。既にそれなりの資産は構築した」とだけ言っていました。 結婚後、彼は「税金対策」のため借金をして不動産を買いましたので、大体の「所有額」は想像できます。 「スッキリしない感」も私は否めませんが、こんな感じでも、「離婚問題」が発生しない限り問題は起きません。 抵抗があるなら、「借金はない」くらい伝えればよいかと思います。 5000万なら、都内でマンションを買えば「0」になる額ですから、それを聞いて私は贅沢をしようとか、価値観が変わるようなことはないですが・・・・。 逆に、子どもは一人にするか、もう少し共働きを続けなければいけないと感じます。 結婚直後に夫は、弟が家を買い替えるために、反対する私に内緒で数千万円を貸しました。 「結婚前の貯蓄だ」と夫は言いましたが、結婚前の貯蓄額を私達は公開していませんでしたし、共働きをしている以上、大きな支出は相手に相談し、理解を得てからするべき、とけんかになりました。 結果、夫の実家と私は絶縁となりました。(特に、兄弟間の借金を斡旋した義母には私はこの上ない憎しみを抱いています。) お互いの資産を公開しなかった「マイナス点」はこのことだけだったと思います。(多分、夫には大きなマイナスに働いたでしょう) あと、私はひそかに結婚後にためた貯蓄をこそこそ「結婚前」の方にうつしています。 うちは子どもがいないので、自分が万が一夫より先に死んだら、夫の弟一家に自分の貯蓄が流出することを防ぐためです。 私の理想は、結婚前の資産を全て公開しあい、結婚後に形成した資産としっかり区別して、離婚や死別など、「万が一」の事態にもめないようにしたいです。 しかし、この点でもう夫と考えが食い違いましたので、義弟の件も含めて多少の「揉め事」は覚悟し、そのときに備えてこちらも知恵を使っています。 私達はこんなふうにして、考え方の食い違いを埋め合わせしています。 ちなみに夫と「金銭的な価値観」の違いはないです。両者とも、無駄遣いは一切しない。無駄で不必要な出費は一切しないという考えは一致しています。 以上、長くなりましたが、参考にされる部分があれば幸いです。 どうぞ、お幸せな人生でありますように。
お礼
ご回答ありがとうございます。 体験談、非常に参考になりました。 確かに全資産・借金をお互い公開して、 結婚前と後の個人資産をきちんと区別できたら、それは理想的です。 もし相手がazumatokyo様のような方であれば、私は全資産を公開すると思います。 つまり、私の相手はazumatokyo様ほど金銭にドライではいられないと判断しています。 考え方の違いを埋めるのも大変ですよね。 あらためて、身が引き締まる思いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 動く金は毎月百万単位ですね。 サラリーマンの時とは自分の手元に入る金と出て行く金の額が桁違いです。 気を緩めると金銭感覚が麻痺しそうで、毎日生活費の細かい出費も記録して、 ざる勘定にならないように気をつけています。 自営業で収入も月によりまちまちなので、ご提案のように、 毎月固定額を家庭に入れる形がいいな、と漠然と思っていました。 自分の感覚では30万というところです。 二人で30万って、それなりの贅沢だと思ってます。 付き合ってみて、相手の金銭管理が自分より甘いのは分かってますが、 管理能力がどの程度かまでは分かりません。 お金の使い方がはっきりするまでは、 全ての資産を公開するのは控えたほうが無難かもしれませんね。 任せてみて、いけそうならそのまま家計管理をお任せして、 無理なら自分がサイフの紐も握ることになるのかもしれません。 事業資金と生活用資産を完全に分離して、 生活用資産は1000万とかにきめ、残りの4000万は家庭が落ち着くまで公開しない、 という形で結婚生活を始めてみるのもありなのかな~、とか色々考えます。 近い立場の方からのアドバイス、とても参考になりました。 ありがとうございました。