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ネット上での中傷について
先日、インターネット上のチャットである人からひどい中傷を受けました。その原因は私のささいな一言だったのですが、その後の相手の言葉が、あまりにひどい内容で精神的にショックを私は受けました。自分に元の原因があるとはいえ、精神的にショックを受けることをかなり言われました。そこでなんとかして相手を訴えて慰謝料をとることはできないものでしょうか? やはり精神的なダメージだけでは訴えることはできないのでしょうか? もし自分が精神的な病気になったと診断された場合、きっかけの一言を言ったのが私であったとしても、訴えることは可能でしょうか? 教えてください。
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- aya09280
- ベストアンサー率33% (1/3)
ハンドルネームだと個人を特定できないから名誉毀損等は無理ですよ。
- yukimoriGT-X
- ベストアンサー率40% (313/764)
可能ですが訴えるなんてとんでもない。やめておきましょう。 訴えたところで、心の傷がより大きく深く永くなるだけ。 自分でもそう思いませんか? 元はあなたに原因があるとおっしゃいますが、 原因もなく中傷されることですら当たり前なのがネット世界です。 原因など不要なんです。 「誰かを罵倒したい気がしたから罵倒した」これに尽きます。 今の世の中、ネットが急速に普及しました。ものすごい情報量です。 数年前までは情報を得ることにあんなに苦労していたのに、今は逆。 「自分が必要な情報だけ選び出す」ことが最も大事なのです。 あなたが不快に思ったその「文字の集まり」は、あなたが必要としない情報。ならばその情報は無視すればよいだけのこと。 今のあなたが心を痛めているのは、 ふと歩いた道端の壁の落書きに腹を立てているようなもの。 壁に「ばかやろー」「上等!」の文字があれば笑っちゃいますよね(^_^) 面と向かってないから笑えるのです。対面して言われたら笑えません。 顔の見えないネット世界です。誰でも心のまま、その日その時点の気分のみで、顔をあわせずに、名乗らずに「コミュニケーションもどき」をします。それが本当のコミュニケーションかそうでないのかは、自分で判断しなくてはなりませんよ。 今後もそのようなことは何度でも起こります。 全てを真に受けていたら誰もネットなんてできません。 現実と架空の区別をつける判断力・情報選択力。 この能力がネット世界に参加する最低条件、すなわちネットという扉の「カギ」です。 しっかりとその「カギ」を持った上で、『「扉」の開け閉め』、 そして「扉」の外⇔内との往復ができるようになりましょう。 気にしない気にしない。
- hiro0164
- ベストアンサー率18% (38/205)
訴えることはできます。 問題は勝つかどうか、そして勝った場合にその金額を回収できるかどうかです。 最終的な、勝ち負けの判断は裁判官がするので、裁判の結果(判決)については「分からない」としか言えません。 (ただし、判決でなく和解で終わる場合もあります。)