- ベストアンサー
病気のため就職活動が出来なかったことを正直に話すべきか?
質問させて下さい。 過去に似たような事例があったので読みましたが、あえての質問です。 現在24歳の女です。 大学3年生の時に病気(精神的な)になり、 大学を休学したりして就職活動が出来ないまま (一応4年で)卒業してしまいました。 このままではいけないと思い、 卒業後はすぐにパートで求人広告の打ち込みの仕事をしていましたが、 残業ばかりの仕事に体がついて行かず、また体調が悪くなり 結局8ヶ月で辞めてしまいました。 それから今までの約1年かけて体の療養と合わせてパソコン教室に通って (大学時代から継続してパソコン教室には通っています) いろいろな資格を取得しました。 そこで今後仕事を見つけて行きたいと思うのですが、 大学を卒業してすぐに正社員にならなかった理由というのは 正直に話した方がいいのでしょうか? 過去の似たような質問の事例を見ると、 『正直に言い、不利な条件を有利に変えた言い回しにすればいい』や、 『正直には言わず、別の理由を考えた方がいい』など、 どちらとも取れる回答をされているので選択に困っております。 自分は、嘘がつけずにすぐに顔に出る性格なので、 正直に「病気のせいで」と言ってしまって、 「でも今後は自分の将来や会社のために今後は頑張りたい」と言いたいのですが、 それでは採用はしてもらえないものなのでしょうか? ちなみにつきたい仕事は 正社員やアルバイト、パートなどは問わず パソコンの資格を生かした仕事か、 前もやっていた打ち込み系の仕事をしたいと思っています。 長々と書いてしまってすいません。 どうぞアドバイスをお願い致します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>『正直に言い、不利な条件を有利に変えた言い回しにすればいい』や、『正直には言わず、別の理由を考えた方がいい』など、どちらとも取れる回答をされているので選択に困っております。 実際、会社の方針によってもその時々の面接官によっても、あるいは受験者によっても事情が変わってくることなので、こういう質問に対する意見というのはどうしてもいろいろと分かれてくるんでしょうね。 その中でも、『正直に言う』場合のメリットは自分の能力や状況に最適な場所に就職できる可能性が高くなる、デメリットはいくつもの面接に落ちる可能性があり、その分就職まで時間がかかること、『正直に言わない』場合のメリット・デメリットは上の逆、すぐに就職できる可能性が高くなる代わりに自分にとって厳しい職場となるかもしれないということがあると思います。 私の個人的な意見としては、何回面接を受けることになっても『正直に話す』ほうをお勧めしますが、こればかりは質問者さんの現在の事情にもよるかと思います。 よい職場が見つかりますように。
その他の回答 (4)
- chikaemon
- ベストアンサー率11% (8/68)
質問者さんがどちらにお住まいかによるかと思いますが・・・ 私は派遣、または紹介予定派遣から働き始めるのをお勧めします。 打ち込み系のお仕事で体を壊されたこともあると聞いたので、 ある程度時間の融通がきく勤務からはじめたほうがいいと思ったことと、 派遣の場合、派遣会社に登録する際にこれまでの状況を話すことはあっても、派遣社員として行く先にその状況を話さなくてもよく、 かつ派遣元が理解してくれれば、勤めやすい職場に紹介してもらえると思ったからです。 包み隠さず話すと派遣会社のほうで仕事を回してくれない可能性もあるのがデメリットだと思いますが。。。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまってすいません。 実は派遣会社は何社か登録しているんですが、 やはり不利な状況なのでまったく仕事を紹介してくれない模様です。 もっと『派遣で!』と押してみるべきなんでしょうが、 そこまでまだやっていないので今後はやってみようかなとも思っています。 どうもありがとうございました。
- ka_a
- ベストアンサー率29% (9/31)
こんにちは。 私も嘘がつけない性格です。精神的な病とか言うと何か偏見を持つ人もいて正直に話すなという人もいるかもしれません。 けど私なら正直に話しますね。それに質問者さん偉いです! 色々な資格も取得なさったようですし、やる気が伝わります。私は読んでいて病気どうこうより、質問者さんが大変努力家な人なんだなという印象の方が強く残りましたよ。 理由は聞かれると思いますが(企業側からすれば深い意味はなくても気になるのは当たり前だと思いますが)質問者さんなら大丈夫な気がします。 頑張って下さいね!
お礼
回答ありがとうございます。 回答を読んで凄く励まされました。 先ほどの回答にも書いたのですが、 やはり不利な状況なので落ち込んでしまう時もあるのですが、 それでも自分は頑張ってもきたんだと思って 今後も頑張ってみようと思います。
- ma_f
- ベストアンサー率53% (166/308)
#1です。補足ですが、正直に話すにしても「聞かれたら話す」ということでいいと思います。その点について質問してこないということも十分ありますので、話の流れを塞き止めてまでお話しすることはないと思います。わかりきったことを書いていたらすみません。 私は過去に、6月から必ず週に1回は面接を受けると決めて、12月にやっと仕事が決まったという経験があります。その間、手がおかしくなるかというくらい履歴書を書きまくって本当にいろんな会社を受けましたが、決まらなかった会社は相性がよくなく、来てほしいと言ってくれた会社は相性がよく、実際に決まった会社は相性がいい上に縁があったのだと思っています。 決まるときって、案外嫌なことは聞かれずに、なぜか向こうで気に入ってくれてあれよあれよと決まったものでした。ご健闘をお祈りします。
お礼
何度もご丁寧にありがとうございます。 そうですね。 聞かれたら言う程度にします。 あまり自分から進んで言うべきネタではないですよね・・・。 (でも、今まで受けてきた会社はすべて聞いてきましたけど) わざわざありがとうございます。 あと、ご自身の経験談をありがとうございます。 ただでさえ不利な状況なので結構落ち込んでいたんですが、 ちょっと元気になった気分です。
- hokuto230
- ベストアンサー率45% (5/11)
こんにちは。 正直に話してしまってもいいように、今までやってきた事、 パソコンスクールに通って資格習得した点、仕事に対する思いを 強く前面に出し、デメリットを消し去るくらいアピールしてはどうでしょうか? それに、聞かれて困る点に対する対策方法とか出しておけば、 試験時の余裕にも繋がるとおもいます。 病気をどのように克服しているなどや、体力が続かなかった点を カバーするために、仕事に向けての体力作りや、仕事とプライベートを どう切り分けるなど、考えを話せれば、逆に自己管理が出来る というようにも見えると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 やはりデメリットを消し去るぐらいのメリットを言うべきですよね。 何を聞かれるかは事前に考えようと思っています。 病気に対する自己管理方法などについては まったく思いつかなかったことなので 教えてくださってありがとうございました!
お礼
早速ありがとうございます。 やっぱりその時の状況次第ですよね。 わかってはいたんですが質問してしまいました。 どうもご丁寧にありがとうございます。 のんきな話ですが、そんなに就職に関しては急いでおらず、 長く続けられる仕事を探しているので やはり正直に言う方向で考えてみようかとも思います。 (今後の回答者さんのお答え次第でどうなるかはわかりませんが) どうもありがとうございました。