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年末調整とは?源泉徴収と同じ事?

年末調整って何でしょうか?年末調整って事で支払っている民間の生命保険の支払っている証明?のような紙を添付し会社に提出したんですが、何の意味があったのかわかりません。 源泉徴収って何でしょうか?年末調整と同じ意味ですか?つい最近、会社から源泉徴収だったか年末調整って事で、約2万円くらい手渡しされたんですが、それって何かよくわかりません。人によってもらえる額も違うみたいだし・・・・。 いい歳なのですが、ほとんど親にまかせっきり。お金の事や自立する為の術がわからないんです。これから一人暮らしをし、自立しようと思っています。その為に他にもわからない事をいろいろ質問しています。アドバイスよろしくお願いします

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  • tatsumi01
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回答No.2

源泉徴収というのは、毎月の給料から所得税を会社が差し引いて税務署にあなたの代理で納めているものです。 あなたの年収は年末にならないと合計がわからないので、毎月源泉徴収される金額は予想です。予想だから狂うことがあり、12月にその年の給与総額が確定した時点で取りすぎなら返す(還付)し、逆に納め足りないなら余計に徴収されます。これを年末調整といいます。 生命保険の支払い額は(額に応じて)所得から差し引かれます。したがって、生命保険の領収書を出せば税金が安くなるので、普通は戻ってきます。これを会社が年末調整の際に一緒にやってくれます。 なお、生命保険の領収書を出し忘れていたときは、2月15日~3月15日に確定申告すれば戻ってきますが、会社で年末調整している場合は扶養です。ただし、会社の給料以外に収入があった場合は確定申告しないといけません。

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  • nyonyon
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回答No.3

まずは質問の言葉そのままで検索してみられましたか? 「源泉徴収」はあなたの給与やボーナスの中から所得税を天引きし、支払っているものです。 簡単にいうならば、会社が自動的にあなたが納めるべき所得税を先に支払ってくれてるものです。 あなたの給与明細をみたら、所得税の項目があると思います。それが源泉徴収です。 で、この所得税の源泉徴収は1年間の収入予想額から控除額(税金額を差し引いてくれるもの、扶養者控除など)を差し引いた金額から、算出されて税務署に納めます。 予想金額ですので、実際に働いてえた収入とは当然違ってきます。 この1年間先払いで納めた税金と、実際に納めるべき税金額の差を年度末に計算し、精算するのが「年度末調整」です。 多く支払っていれば前金が還付され、お金が戻ってきますし、不足していれば税金を追加で納税する必要があります。 人によって納める額やもらえる額が違うのも、もらう所得は個人差がありますし、控除をうける項目や金額もまた個人差があるからです。 2万円手渡されたということですので、今回は2万円多く所得税を納めていたので年度末調整で2万円が還付された、というわけです。 生命保険や損害保険の証明書を提出するのは、これらが控除の対象となるためです。よーは税金が安くなるわけです。 その他、住宅をローンで購入した場合、住宅借入金等特別控除が受けられるなど、控除についてある程度は知っておかないと、損する事になってしまいます。 控除の申請は自分で行わなければならないので。 一気に全てを覚えるのは大変でしょうが、自分が納める税金に掛かることですので、この機会に色々と知っておくとお得ですよ。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B8%BB%C0%F4%C4%A7%BC%FD http://www.mykomon.jp/nentyo/top.html

参考URL:
http://www.mykomon.jp/nentyo/top.html
回答No.1

事業主の方や会社等の給与の支払い者は、毎月(もしくは毎日)の 給与の支払の際に、所得税の源泉徴収を行うこととなっていますが、 一般的には、その源泉徴収をした税額の1年間のトータルした金額は、 実際に納めなければならない年税額とは一致しません。 その理由としては 1. 年の途中で給与の額が変動することがある 2. 年の途中で結婚したり子供が産まれたりして扶養親族等に異動がある 3. 生命保険料、損害保険料についての控除等は年末調整にて控除する があります これらを精算するために、1年間の給与総額が確定する年末に、その年に納めるべき税額を計算し、今まで徴収した税額との過不足額を算出し、その差額を徴収、または還付することが必要となります。 この精算の手続きが「年末調整」です。 いわゆるサラリーマンなどだと3.にいつも該当するため 毎年毎年必ず年末調整が行われます。