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違う学科からの就職
今年大学院に入学する化学系(無機化学)大学四年生です。 他大の院の研究に興味を持ち、受験して合格しました。 ですが、第一希望の化学系(無機化学)の学科ではなく、第二希望の金属系学科(溶接など)に配属されることになりました。 合格した時は、嬉さと、自分の研究担当の先生や先輩と上手くいってなかたのでその点についてはあまり気にしませんでした。 しかし最近冷静になって考えると、専門分野の変更により、専門知識が無いので研究についていけるかが心配です。 また、就職はやはり化学系(無機化学)にしたいので、金属系学科(溶接など)出身では不利や、不採用となってしまうか心配です。 コメント、アドバイス等がございましたらよろしくお願いします。
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- tatsumi01
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回答No.1
あまりにも専門が違う(たとえば、情報とか生命化学など)と別ですが、金属と無機化学なら許容範囲でしょう。しかし、微妙なところですね。 まず、学科(専攻)に就職担当の教授がおられる筈なので、学校推薦でどんな会社から求人が来ているか、採用実績はどうか確認しましょう。無機化学系の会社から学校推薦で求人が来ていれば射程範囲です。学校推薦で採用されるとは確言できませんが、企業側が採用対象専攻として認識している筈だからです。 なお、配属された研究室での研究が面白くなってのめりこむのは良くあることです。多少の基礎知識の差はすぐ追いつけます。研究テーマに没頭すると意外な面白さが出ます。
お礼
回答ありがとうございました。 金属系の教科書を読んでいますと、無機化学と似ている内容もあり、興味ある内容でした。 不安もなくなり、院に通うのが楽しみになりました。 本当にありがとうございました。