こんばんは。
公務員試験3種、初級試験を経験した者です。
私は予備校を利用し、そのテキストと予備校が作った過去問題集を使いました。
ですので独学のアドバイスはできないです、申し訳ありません。
しかし私なりに経験して、気がついた受験のコツを少しでも参考にしていただけたらと思います。
(ちなみに私の愛用した問題集→一般の方に売られているかわかりませんが、「東京アカデミー」の公務員試験過去問題集を使いました。解答が細かく、何度も解いていました。)
公務員の理系科目は、少しかじった人なら容易に解けるので、絶対に解けるようにしてください。
物理ならエネルギーの方程式、数学なら余弦定理、化学なら質量保存の法則など、簡単な公式や法則を知っているかどうかの正誤問題や計算問題が出ます。
文型科目を得意とする人にとって手が出ないので理系科目は「捨て問」となってしまいます。
あなたは理系科目が得意のなら、そこはとるように勉強してください。
そして人文と社会を最初に勉強してください。
過去問題集を買ってきて、本を一冊終わらせるくらいの勢いでがんばってください。
そして私は歴史よりも法律や社会、経済を先に覚えていただきたいです。
というのも、世界史、日本史の範囲は膨大にあり、そこから数問です。
正答率は低いし、効率が悪いです。
どうしても歴史をとりたいのなら、日本史を優先してください。
私は予備校の問題集の他に、「予想問題」形式の問題集をテスト前日までしました。
文系科目は暗記が多いので、過去問題を沢山解いて吸収した者が教養試験に勝ち残れます。
余計なお節介かもしれませんが、公務員試験3種は教養試験のほかに作文と面接があります・・・。
独学で学ばず、予備校に入ると作文の指導や面接も含めて教えてくれます。
夜間クラスでも受け付けている予備校はあるので、是非オススメします。
あまりキレイとはいえない文章になってしまいましたが、少しでも役にたったら嬉しいです。
これから挫折も味わうと思いますが、努力は絶対に裏切りません。
試験がんばってください。
happy1983さんが合格しますように。
お礼
わざわざ丁寧なお返事をしていただきましてありがとうございます。 やはり予備校に行くことは有効な手段なんですね。金銭的な面もありますのでよく考えて見ます。人文社会の過去問を解いて覚えるようにしてみます。本当に有り難うございました。