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高額を友達や家族にお金を貸すことに、法律上問題は発生しますか?
信託銀行で2000万円以上なら金利が高いようです。 そこで、友達や自分、家族の資金を一緒にして高金利の預金をしたいと 思っているのですが、法律上の問題は発生しますか?
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- chibashinji
- ベストアンサー率19% (24/126)
数人分の借用書に貼る収入印紙代も必要です。 「一応の…形だけ」 こういう不正を見破るためにマルサが存在するのでは?
- dod1972
- ベストアンサー率43% (2842/6576)
元、金融機関勤務歴ある者です。 だいたいの回答は、#1様の通りです。 そもそも、マルサは、銀行に定期的に乗り込んで、何をしてるか知ってますか? 適当な支店近くの脱税案件をネタに、預金?百万円以上の預金者リストお持ち帰りと、それを元に、支店の担当に、その預金原資の聞き取りを行います。法規上は、この調査は任意なので銀行は断れるのですが、そう言うと、マルサは必ず、”この調査は任意ですが、拒まれると強制調査に切り替えます”と言います。(私から言わせれば、完全に法の不備ですな。マルサの望むとうりに個人情報が得られるのですから) 誰の預金名義にするか知りませんが、その名義にした人が、申告額から逆算して、そのお金を貯めることが可能であったのか?を調査します。当然、この場合は、贈与となりますから、マルサが預金名義者の元に、税追徴に赴く、となるわけです。 贈与税額は、ご自身でお調べください。金利の数百倍以上のお金が飛んでいきます。 だから、そんな真似は絶対におよしなさい。
- novtaro
- ベストアンサー率29% (39/134)
共同名義での預金ということは出来ないだろうから、誰かの名義で預金する事になりますよね。自分、家族の資金を一緒にして、友人の名義とします。 友人の名義とすることは、一時的にあなたが友人に資金を贈与したことになるおそれがあります。税務署にばれたら、数百万円レベルの贈与税がかかるおそれがあります。 さらにこわいのは、友人が2000万円を全部持ち去って、「自分の名義だから、何が悪い」と開き直られると、自分及び家族は裁判を起こすしかありませんが、あまり勝ち目があるとも思いません。 リスクが高い割には、おそらく0.1-0.2%程度の金利が上がるぐらいですよね?あまりおすすめできません。 あと、当たり前の話ですが、ペイオフは1000万円までですよ。銀行が破産したら、1000万円は戻ってきますが、残りの1000万円は何も保証がありません。
補足
回答いただきありがとうございます。 逆に、友達や親のお金を預かって預金するでも問題は無いので持ち逃げの件についてはとりあえずおいておきます。 また、贈与についてですが、借用書を作成しておけば問題ない気もするのですがいかがなものでしょうか? また、ここで発生するお金は、きっちり税金を納めた後に発生したものなので、多額のお金を集めることに対して法律上問題が無ければ税務署に分かっても問題ない気がします。 なお、信託銀行ですが(外資系のため?)、ペイオフはありませんのでその辺りは仕方が無いと思っています。
補足
回答いただきありがとうございます! 少しお聞きしたいのですが、贈与ではなく、お金を貸す、借りるという形ではダメなのでしょうか? 手書きで一応の借用書もあれば問題ない気もするのですが。