金利高めの定期預金
金利高めの定期預金のランキング上位をみると、
300万円までとか、3ヶ月ものとか、
あまり定期預金自体募集しているとは見受けられません。
前に大和○クスト銀行の1年もの定期を作ったところ、
期間満了後、投資信託や外貨預金等をしつこく勧めてきました。
「もう一度話をきいて下さい。」といって下ろすこともできず、
再度定期預金を作ることも論外という感じで、手数料が荒稼ぎ
できる金融商品しか勧めてきませんでした。
そこで証券会社系のインターネット銀行はやめて、普通の銀行の
インターネット支店で定期を作ろうと思ったのですが、それもやはり
期間満了後、投資信託等を勧めるためなんでしょうか?
面倒な口座開設手続きを経て、1年後に別の面倒な事態が
待っているならば、そこまでして0.4%とかの金利で運用しなくともいいや、
と思ってしまいます。
実際のところこうした定期預金商品を作る銀行側の思惑は
どうなんでしょうか?(☆)
ちなみに素人考えですが、本来銀行とは預金を募集し資金のプール
を作り、そこから投資したい事業者や住宅ローンを組みたい個人に
お金を貸し付ける業務が主ですよね? そういう業務の根幹をなす
定期預金自体、全然ウェルカムではなくて、別の手数料を稼ぐ
金融商品契約に結びつける入口としてるだけなのだとしたら、
ビジネスとしては有りなんでしょうが、私個人としては違和感を感じます。
あるいは1年ものインターネット定期預金を、その時点で一番金利の
高いところに預け、1年後にまた(同じ所がその時点でも上位、というのは
稀なので)1番高いところを探して契約し、、と定期預金で数万円でも多く
運用したい場合、そういう流れが今は一般的なのでしょうか?
インターネット銀行に新たに口座を持つにしても、キャッシュカードを
作ってもらったり銀行側に結構負担が生じています。 1年こっきりの
付合いしか想定しないで定期預金を作り、1年後に勧誘を振り切って
別の所に預けかえし、、という繰返しではお互いに不毛な気がします。
それとも銀行にとって1年でも預けてもらえれば、高めの金利を
払っても、本来の業務の流れで機能しているのでしょうか? それならば
納得できます。 ちょっと質問がとりとめなくなりましたが、メインの
質問は、上記☆印です。 アドバイスよろしくお願い致します。