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薄給な私が家族を支える・・どうお金を確保すればいいですか。
特に会社でも上に行けるわけなく、平社員で終わるポジションです。 結婚したい相手が体が弱く、もしかしたら私が稼がねばならないかもしれません。 貯金も全て普通預金の「死に金」になっています。投資信託とか、色々あるのは分かっているのですが、 金銭感覚が鈍く、資料を取り寄せても何から手をつければいいか分かりません。 自分も余り長く働ける体質ではないので出来れば資金をうまく運用して手堅く生活したいのですが、 どこからはじめたらよいでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
ファイナンシャルプランナーです。 基本的には前の回答どおりですが、整理と補足します。 1.まず。キャッシュフロー表自体はエクセルがちょっと詳しければできます。 将来の年金も社会保険庁のページで試算できます。 対策にはやはり知識が必用になりますが、当面定年までぐらいはなんとかなると思います。 勉強する期間は十分あります。 2.貯蓄も必用ですが、収入は所得補償保険が割安で長期間補償があります。「超保険」で組み合わせるとあんしんです。 運用・投資はまずまとっまった金額になってから考えるとよいです。多少の率の差では差がつきません。 むしろ無駄を減らして下さい。ノーリスクで貯蓄を増やせます。 冷静に分析すれば、大丈夫でしょう。 また、収入を増やすために資格取得・転職・副業(ネットを含む)で考えてはどうでしょう。 年齢が不明ですが、自己投資も重要です。
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- masuling21
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回答1の方とほぼ同じです。 1.今、生活していくのに、どれだけのお金がかかっているか把握する。 2.資産はどれくらいか、また、借金はどうか把握する。 この2つを把握して、なおかつ何かあった時(病気、失業など)の備えとして、生活費の1年分くらいは確保する。→生活防衛資金。 資産運用を始めるのは、それからです。普通預金は、利息がつかないですが、生活防衛資金を確保するには向いています。 今、お預けになると金利がお得、今が株の買い時です、今が投資信託の始め時です、など売る側のセールストークに惑わされないようにしたほうが良いでしょう。 ほとんど、木村剛氏の「投資戦略の発想法」という本から、受け売りしました。木村氏の勧める生活防衛資金は2年以上ですが。
お礼
ありがとうございます。 まずは家計簿をつけてみます。
- kee_yan
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質問者様の状況によってはあまり意味のないアドバイスのなるかも知れませんが・・・質問の内容から推測して、恐らく質問者様は女性で、「現在交際している男性が体が弱く、稼ぐ能力がない」と前提をを置いた上で申し上げます。 資金運用を考える前に、まずはキャッシュフロー(お金の流れ)を正確に把握することから始めるべきだと思います。つまり、(今の交際相手と生活を始めた上で)、月々の収入がどのくらい見込めて、支出がどのくらい想定されるかを、シミュレーションしてみることです。 その上で「どのくらい足りないのか」をよくよく認識して、計画を立てないければなりません。 やや厳しいことを言うと、「金銭感覚が鈍く」と言ってるうちは、下手に運用を考えることは危険です。運用とは「楽して稼げる」ことではなく、周到な計算と計画に基づいて考えるべきです。 運用によってそんなに簡単に稼げるなら誰でもやってますが、現実にはその運用の資金も調達できない人のほうが大半です。運用で稼ごうと思えば、それなりの「資金」と「知識」が必要になります。つまり、手元にお金があって始め運用ができるのです。 「運用」には当然、リスクがあります。普通に考えたら「損する人」がいるから「得する人」が現れるのであって、安易に運用すれば得すると思ってはいけません。もしも、なにがしかの営業マンが「この商品にこれだけ投資すれば、これだけの利益が得られます」という話を持ちかけられたとしても、安易に乗ることは絶対に避けるべきです。お金をナメたらいけません。そのテの営業マンは「損をする人」を作るために存在する、くらいに思って丁度だいいくらいです。(ちなみに"得をする人"は、その企業自身だったりします) まずは、具体的に「どのくらいお金が足りないか」を把握するのが先決です。で、「このくらい足りない」と分かったら、それに合わせて生活のレベルを落とすだけの覚悟を決めねばなりません。 つまり、現実問題としては「稼げない」部分に関しては「我慢する」意外にないのです。具体的には家は公団にすするとか、食費をいくらに押さえるとか、そういうことです。 繰り返しますが「投資」は、お金を持ってる人がやることです。なけなしのお金で生活をかけてやるようなものではありません。少なくとも知識がない人はやるべきではありません。 「その知識を教えてほしい」という質問なのでしょうが、知識だけではどうにもならない部分のほうが多いことなのです。実際にその知識を手に入れるために、いくつも損をして、いくつも身銭を切らないと、本当に身につかないものです。 そりゃあ現実に運用で稼いでる人もいますが、長期的に、一生それで食べていけてるという人はごくごくわずかな人たちです。試しに友人や知人に聞いてみてください。果たして何割の人たちが純粋に「投資」だけで稼いでるかを。 「運用」とか「投資」が悪いものだと言う気はありませんが、現実を知り尽くさなければ、絶対に手を出すべきではないというのも、また事実です。 結婚を考えるならば余計に、「運用」に頼ることなく、現実にどのように仕事で稼ぐかを考えるべきです。「運用」には夢がありますが、夢見ごこちで手を出すと絶対に失敗します。 冷たいようですが、お互いに経済力を確保できないような結婚なら考え直すべきかも知れません。 もしも今の彼との結婚に対してどんな障害でも乗り越えるという覚悟があるなら、「這いつくばってでも仕事で稼ぐ」というような決意が必要です。 逆に言うとその決意がなければ、「運用」で素人が稼ぐということは無理でしょう。
お礼
ご意見、ありがとうございます。 ある程度の貯金はあるつもりでしたが、 おっしゃるようにもう少しコツコツと貯めたほうがいいですね。それから運用を考えます。 もちろん、相手に経済力がないわけではなく、将来不安な要素があると言う事なのでお尋ねしました。でも結婚をする前に現実的になれたと思います。その上で結婚を考えてみようと思いますが、自分の中で現実的な視点が出来てもやはり相手と結婚したい気持ちが強いことが分かりました。そういう意味でもありがとうございます。
お礼
>収入は所得補償保険が割安で長期間補償があります。「超保険」で組み合わせるとあんしんです こんなものがあるのですか! 調べてみます。ありがとうございます。