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面接前のオリエンテーションとは?
現在就職活動中をしています。来週面接に行くのですが、 その中で(40分程オリエンテーション → その後、1時間前後の面接)と案内が届いたのですが、 オリエンテーションとはどのようことをやるのでしょうか? ちなみに業種は地方の銀行です。
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元銀行員です。 これは銀行によって様々だと思います。 私は都銀のしか受けてないのですが、ご参考までに。 (しかも7年前です。) 都銀の場合、オリエンテーションや座談会と称するものは基本的に先輩社員が仕事内容について話す、というものです。 その後質疑応答があります。 採用に直接関係がないと言えば関係がないのですが、このオリエンテーションで行員1~2名に対して学生6名程度なら選考に含まれる可能性があります。 いわゆるリクルーター制ですね。 行員の人数に対して学生が多すぎる場合は本当にただのオリエンテーションかもしれませんが、この時に自分を印象付けることが重要です。 銀行の業務内容や小難しい経済情勢を知っている必要は全くありません。 しっかり話す人の目を見て聞き、うなずき、興味を持っているということを示すことが大切です。 オリエンテーションの後、すぐに面接というのは初めて聞きますが、オリエンテーションの時の態度も選考に含まれると思っておいた方が良いです。 銀行の就職活動は何と言っても印象が大切です。 話し方が明朗快活で、明るくとっつきやすい人が内定を取りやすい傾向にあります。 とはいえ、まだ1月。 そんなに構える必要は無いと思います。 とりあえず、言って話を聞いてみる、という程度で良いのでは? 面接用に自己PRくらいは考えておいた方が良いでしょうけれども。