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水の組成について

水素と酸素を混ぜ合わせて火をつけると水ができるという実験で、水がH2Oであることが確からしくなったのですが、それはなぜですか?

みんなの回答

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.2

たとえば、酸素1lと水素1lを反応させると、酸素0.5lが未反応で残るから、反応に使われた酸素と水素は1:2だということになる。てなことかな? ただし、その前に、気体の体積は種類に関わらず、分子の数に比例する、(同温同圧のもとで)ということがわかっていなくてはなりません。

  • acacia7
  • ベストアンサー率26% (381/1447)
回答No.1

水素と酸素を混合する比を変えて、実験を行うことにより、 水素:酸素=2:1の時、<十分冷却後の話>残存する気体がなくなるので、 反応がその比率で起こっているのがわかります。 ・水素が多いときは水素がガスとして残り、酸素が多いときは酸素がガスとしてのこります。 これは、鉄の酸化反応の様に不定比性のある反応系では確認できません。 ただし、「水に良く溶ける物質になる」可能性はあるので・・ その場合は、多量の水素と酸素のみを反応させて、水が残ることを確認する必要があるかも。

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