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意識の戻らない方への年賀状
知人が秋に脳梗塞で倒れて現在も意識不明の状態が続いているんですが、こういう場合は普通に御本人宛てに年賀状をお出ししていいのでしょうか。「おめでとうございます」というのはちょっと違うんじゃないかという気がするのですが。1月中旬ぐらいに寒中お見舞いの方がいいのでしょうか。 よろしくお願いします。 年の瀬ぎりぎりにこんな質問で、回答いただけないかもしれないとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私も下の方と同様に経験しましたが流石に年賀ハガキは出すのは辞めといた方が良いと思います。 何年も前から寝たきりなら普通に出しても良いかもしれませんが今年の秋に倒れたなら家族の方はまだ疲れ果てていると思います。 そして初めてのお正月。喜ぼうにも喜べないはずです。 もし近くならお見舞いに行ってあげるのは駄目でしょうか? 家族の方もかなり元気付けられると思います。 それが駄目なら家族の方へ電話で新年のご挨拶と励ましの言葉を掛けて上げるのが良いかもしれません。
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こんばんは。 あなたのご質問に素通りできませんでした。 原因は違いますが、意識不明の家族がいました。 私は、お止めになった方が良いと思います。 家族が読んだら、めでたくもないのに「おめでとう」を意味するものは実際とても辛いです。 向こう側から来てから、どのように対応するか考えられた方が良いと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 ご家族が実際に同じような状況にあられた方からのご意見、とても参考になりました。現在も意識が戻らないということなので、相手の方からの年賀状は届かないと思いますが、ご家族に辛い思いをさせてしまうのなら、それは本意ではないので、年賀状は遠慮した方がいいのかもしれませんね。 ご回答を読んで、年賀状ではなく、少し時期をずらしてお見舞いという形にした方がいいかなと考えています。 ありがとうございました。
- mukaiyama
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病状はどうあれ、ご家族は、健康を回復するものと信じています。 変に気を回さず、ごくふつうの年賀状とするのがよいと思います。 特に、「新年おめでとう」に代えて、 「一日も早いご回復をお祈りします。」 などとすれば万全です。 なお、寒中見舞は暑中見舞と同じ季節の挨拶状であって、喪中の場合に年賀状の代用品とするものでは決してないのですが、そう誤解している方が少なからずいます。 知人さんのご家族もそのように誤解されていたら、たいへん気を悪くされることとなりかねません。 ご注意ください。
お礼
早速の回答ありがとうございます。年の瀬にこんなに早くご回答いただき、感激しております。 回答を読ませていただいて、確かにそうだなと思い、普通にお出ししてもいいのではないかという考えに傾きつつあります。出す場合は、ご教示どおり、「一日も早いご回復を……」を必ず入れたいと思います。ご意見が分かれているので、もうしばらく他の方からの回答も待ってみたいと思います。 ただ、年賀状を出すにしても出さないにしても、寒中見舞いだけは避けた方がよさそうですね。とても参考になりました。 ありがとうございます。
- totovc
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やはり年賀状は控えた方が無難かもと思います。 ご本人が意識不明ならご覧になるのはご家族の方でしょうし、本人が倒れたことを知っている人から「あけましておめでとうございます」が届いたら「本人が読めないことは知っているくせに」「本人、倒れて意識が戻らないのにおめでとうも何も無いだろう」と思われるかもと。どうでしょうね?「本人倒れているけどいつもと変わらず賀状くれてありがとう」と思われるか。あなたならどちらでしょう? 後者の人もいるかもしれないけど、一応、止めておいた方が無難なような。 寒中見舞いの頃に、お見舞いの趣旨のハガキを出せばどうでしょうか?ご家族の方へのねぎらいの言葉も入れて。 知人の方が早く意識回復されることを祈ってます。
お礼
早速の回答ありがとうございます。年の瀬にこんなに早くご回答いただき、感激しております。 実は私もそういうふうに思われるかもという心配があり、今日まで書かずにいました。出さない方が無難なのかなと。毎年書いていた方だけに悩むところです。ご意見も今のところ分かれているようなので、もうしばらく他の方の回答を待ってみたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 まだ倒れられて数ヶ月というのは私も気になっていました。時期的に年賀状はそぐわないのかもしれませんね。 遠方にいらっしゃるため、お見舞いはなかなか難しいものがありますが、時期をずらして、お見舞いという形にしようかと考えています。 ご意見、参考になりました。ありがとうございます。