私は皆様と意見が異なります。
年賀状を出す場合、「付き合いの継続」を前提と私は考えています。文面の中に「旧年中はお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。」という類の言葉が入ることが多いと思いますが、退職後の付き合いがないと予想される人にはどうしても違和感を感じてしまいます。付き合いを継続をする人には「あり」かなと思いますが、そうでない人には抵抗を感じます。
年賀状に退職の挨拶を追記するのが失礼になるかどうかは分かりませんが、退職の挨拶は挨拶として、年賀の挨拶は挨拶として分けたほうがすっきりするような気が、私はします。。
年賀状を受け取った方が、今後付き合いはないのに義理の年賀状を出さなければならない負担を感じさせるのはいかがなものかと私は考えます。
在職中に特にお世話になった人、取引きのあった会社の人には退職の挨拶・礼状は出しましたが、そうでない人には口頭での挨拶で充分だと私は考えます。
お礼
merlionXXさん ありがとうございました。 社会に出て12年。今まで職人として技術一筋できた為、こういった常識には疎いもんで・・・・。 とても助かりました。