教科書が教えない歴史について

質問

藤岡信勝の「教科書が教えない歴史」について教えてください。読んではみたのですが、私にはとても難しく、感想をいいなさいといわれてもわかりませんでした。
お願いします。教えてください。また本全体の内容がわかりやすく書いてあるサイトなどあったら教えてください。よろしくお願いします。

回答No.5

cse_ri2 · ベストアンサー

「教科書が教えない歴史」についてですが、日本史全般を
独自の切口（自由主義史観）で再構築しています。

読み物としては読みやすい部類に入るかと思いますが、
内容をきちんと理解して、それについてしっかりとした意見
を述べようとすると、実は前提として日本史全般について
の基礎知識が必要になってきます。

それも、高校レベルの日本史の内容では足りません。
「教科書が教えない歴史」全般について、きちんと意見を
述べようとすれば、「司馬遼太郎全集」を読破して、内容
をある程度理解するくらいの歴史力が必要です。
それくらい歴史についての知識がないと、全体を通しての
きちんとした感想を記述することは難しいでしょう。

ですので、どうしても感想文を書かなければいけないと
すれば、「教科書が教えない歴史」の一部分だけを取り
上げて感想を書く方法になるかと思います。
日本史の中で自分が得意な分野があるでしょう。江戸時代
が好きだとか、戦国時代を語らせたら誰にも負けないとか。
そういう少しでも自分が理解できる、あるいは得意とする
分野に絞り込んで、意見や感想を述べてみてはどうでしょうか。

お礼

ありがとうございました。日本史をあらためて勉強する時間もなかったので、一部分だけを読み直し感想文を書き無事書き終えることができました。日ごろ本をあまり読まないせいかちょっと難しそうだとなかなか頭に入ってこなくて、時間もなかったのが重なりちょっとあせっていました。
どうもありがとうございました。

回答No.4

coco1

何が難しい（用語が難解、登場人物が知らない人ばかり、今まで習った歴史とは全く違うことが書いてある...）のか分かりませんが、他の方が仰るとおり、難しい内容の本ではないと断言できます。書いてあるとおりのことを受け入れればよいと思います。
もちろん、歴史解釈にはこれが唯一正解というものはありませんから、多少疑いながら読むのも一つの手です。
あと、コミック化もされていますので、そちらの方だと理解しやすいかも知れません。

参考URL：

http://www.fusosha.co.jp/senden/1998/0190-02.html

お礼

ありがとうございました。社会があまり得意でないので出てくる人が知らない人も多く頭に入ってこなくて理解できなかったのかも知れません。今回所々を読み直してちょっと興味があるのでコミック化されているものを読み直してみようと思います。

回答No.3

noname#24736

下記のページをご覧ください。

http://www.jca.ax.apc.org/~hirooka/mitikusa09/miti9_4.html

http://www.shohyo.co.jp/punch/composite/compsite23.html

:http://www.jiyuu-shikan.org/

お礼

ありがとうございました。何も分からない状態だったので参考にさせてもらって「自由主義史観」がなにか分かりました。参考になりました。

回答No.2

popesyu

あの本は学術書というよりは読み物の類でしょうから、そんなに難しくはないんですけどねぇ。あれが難解だったら他の解説書も難解な部類に入るんではないでしょうか。
一応推薦としては、小林よしのりならマンガだし、思想も近い部分があった時期もあった（実に回りくどいけど（笑））から「ゴー宣」でも読んでみれば如何でしょうか。

ひとまずあの本の主旨としては、タイトル通り主に歴史教科書が触れていない部分、触れていても一方的な見方な部分に対する反論するという形式かと思います。
ご存知かどうか分かりませんが、教科書もある一つに歴史観に則った書かれ方をされてますので、それが当たってるかどうかは別にして、多方面からの見解に触れるのは良いことかと思います。

ちなみに感想については、そのまんま分からないで良いかと思います。ただ良い点数を取ろうと思うのなら、どこが分からないのか、そこをじっくり考えて理論だてて説明すればなお良しかと。

お礼

ありがとうございました。歴史が苦手なのでなかなか積極的に読めず理解ができませんでした。ところどころ読み直してちがう観点からみたら少し理解ができたように思います。どうもありがとうございます。

回答No.1

hanbo

下記ＵＲＬを、参照してください。

参考URL：

http://www.jiyuu-shikan.org/

お礼

ありがとうございました。感想文にところどころ使わせていただきました。
また、機会があったときはよろしくお願いします。