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逃げなかったことへの後悔について。
よく、逃げずに最後まで頑張れば後悔はないという言葉を聞きます。 ですが、最後まで逃げずに取り組んだことについて後悔しています。 焦燥感もあります。 逃げずに取り組んだことは卒業論文です。 後悔は大きくわけて4つあります。 ☆後悔1 結果の分析に時間をかけた為、卒論の執筆に5日しか時間を避けませんでした。 よって出した論文の内容はボロボロです。正直言ってレポートレベルです。 参考文献や、質問紙等を付け忘れる等、不備も多くありました。 ☆後悔2 精神的に切羽詰っていた為、周りに多大な心配をかけました。 また提出時にプリンタが故障してしたまった為、テンパリがピークにたっし泣きながら提出してきました。 ☆後悔3 なぜ意思を貫いて留年を選ばなかったのか。なぜこうした中途半端なものを提出したのかという後悔。 ☆後悔4 卒論でテンパリ、就職先(税理士事務所)で仕事をする上で必要な簿記の勉強がまったく出来ていません。就職がぽしゃるかもしれないです。 です。 提出したことのダメージを多く感じている半面で、得たものをとても少ない様に思います。 上記の様な場合でも、逃げなかったことの後悔は、逃げた場合の後悔より、後に残らぬものなのでしょうか? ご意見ありましたらば、宜しくお願いします。
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- sommer1111
- ベストアンサー率0% (0/2)
だいぶ前の質問ですが、今のわたしとほとんど同じです。 質問者の方は、その後どうなさったのでしょうか ? とても気になります。
- stamkm
- ベストアンサー率25% (71/280)
今回の大きな後悔で、計画の重要性、先を見越した日程調整、 などしなくてはいけなかったことを痛感していると思います。 それだけでも、自分自身への強力な反省材料を得ています。 全く後に残らない事はないのでは? それに中身はどうあれちゃんと論文を提出できているんですから それほど落ち込まなくてもいいですよ。 卒業論文くらいで逃げようなんて考えていたら、 社会にでたらやっていけませんよ。 今後は切羽詰る事も多くなるだろうし、自己解決能力が 問われてきます。逃げる事はできません。 その場その場で必ず先を見越して行動していく癖をつけましょう。 いつ頃終われるだろうか?この工程はどのくらい期間をかけても 大丈夫なんだろうか?必ず一度立ち止まって考えましょう。 むやみに時の流れに身を任せていてはいけないです。 論文を出し終わって、一段落したら簿記の勉強をすれば いいですよ。卒業まで3ヶ月ありますから、 十分勉強できると思いますよ。 焦らず、確実に進んでいってください。がんばって!
- Interest
- ベストアンサー率31% (207/659)
後悔はいくらしても何の役にも立ちません。後悔するなら反省しましょう。反省なら次に生かせます。 日本人は反省というと悪いところばかりをあげつらいますが、Keep, Problem, Tryという視点でよくできたところや次回の改善に期待するところなども挙げるべきだと思います。 悪いところばかりでなく、よいところにも目を向けましょう。 > 結果の分析に時間をかけた為、卒論の執筆に5日しか時間を避けませんでした。 5日で仕上げたのは見上げた根性です。多少の不備はあっても、納期を守れたのですからいいじゃないですか。 > 精神的に切羽詰っていた為、周りに多大な心配をかけました。 心配してくれる人がいることはありがたいことです。 山場を乗り越えて、いまは精神的にはだいぶ楽になったんじゃないですか? > なぜ意思を貫いて留年を選ばなかったのか。 完璧な卒論を仕上げることが、卒業して就職先で新たな仕事に付くことより優先すべきことですか? 私は、多少不備はあっても卒論を提出して卒業していくことが、より適切な選択だと思います。green-woodさんは、すでにその選択肢を選んだのです。 > 卒論でテンパリ、就職先(税理士事務所)で仕事をする上で必要な簿記の勉強がまったく出来ていません。 4月までには、まだ3ヶ月もあります、卒論を5日で仕上げたことから比べれば、20倍近くも余裕があります。今からでも勉強すれば、ちょっとはリカバーできるでしょう。それに、実務が始まらないと分からないことも山ほどあるでしょう。 甘やかすつもりはありませんが、精神的ストレスのピークを越えたのですから、年末年始の1週間くらいは卒論も仕事の勉強も忘れて、心穏かにすごしてみてはいかがでしょうか。 完璧主義者や責任感の強い人ほどストレスから鬱病になりやすい傾向があるそうです。無理は禁物です。過ぎ去ったことはクヨクヨせず、反省材料として次のステップに活かしましょうね。
- ojasve
- ベストアンサー率20% (96/469)
逃げた逃げなかったの後悔はどちらもありうると思います。 しかし、上記の質問で、私が感じたのは 逃げなかったことの後悔でなく、分析と執筆にかける日数を計画的に分配できなかったことの後悔ではないでしょうか? だから、レポートレベルで、周りに迷惑をかけ、勉強もできなかったのでしょう。 しかし、もう提出したのですから、腹をくくりましょう。 就職まで3ヶ月もありますよね。 今から勉強すればよいではないですか? 卒論なんて、たかが卒論です。社会人を真剣に1年もやれば、卒論の苦しみなど、取るにたらないものになります。 それこそ、今(就職から)逃げたら後悔しますよ。
お礼
お早い返信ありがとうございました。 ojasaveさんの意見を読んで、まったくその通りだと思いました。 そうなんですよね。時間的をまったく読めていませんでした。 実験準備や結果の算出に時間をかけてしまい、他の考察、目的、方法は手付かずでした。しかも途中から、完成させることを諦めていました。 今は渦中にいるもので、そのことにのめり込んでしまいがちなのですが、そうですね、就職をしたなら、また離れて見れるかもしれません。 逃げる道をまた選びそうになっていたので、よいストッパーになりました。 本当にどうもありがとうございました☆ 色々なことから逃げていた自分に気がつきました(^ ^)