- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボイラー効率の計算方法について)
ボイラー効率の計算方法について
このQ&Aのポイント
- 工場で炉筒煙管ボイラーを扱っており、給水温度の変更に伴うボイラー効率の計算方法について質問です。
- ボイラー効率の計算式は蒸発量×((蒸気の比エンタルピー)-(給水の比エンタルピー))÷(燃料使用量×燃料の低位発熱量×燃料の比重) ×100です。
- 給水温度が低くなると、計算式の(給水の比エンタルピー)部分が小さくなるため、ボイラー効率が高くなるのか疑問です。なにか間違っているでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
● 計算式は正しいです。 ● 蒸発量が同じであれば、給水エンタルピーが低くなった分、燃料が沢山いります。 ●蒸気のエンタルピーに対し、給水のエンタルピー変化は5%程度であり、燃料の変化が分かり難いと思います。 ● ボイラー効率はこの程度では殆ど変化はありません。 >給水温度が低くなってボイラー効率が高くなるのはおかしいですよね? まとめ 蒸気の量が同じであれば、燃料が増加しています、効率は殆ど変化はなしと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど燃料使用量が増えるので、式の分母も大きくなるのですね。 スッキリしました ありがとうございます。