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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:借地に建っている持ち家の塗装について)
借地に建っている持ち家の塗装について
このQ&Aのポイント
- 借地に建っている持ち家の塗装について
- 建物の耐用年数を考慮した塗装工事の必要性と金銭的な問題について
- 塗装内容・ペンキの種類・地主との関係について
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質問者が選んだベストアンサー
ロコスケです。 建物の寿命を延ばすというのは、構造材の補強をしたり手直しをする 行為です。 要するに鉄骨やALCに加工や取り替えを意味します。 外観を整えたり、雨漏りの補修は対象ではありません。 補修であって、先方に工事を差し止める権利はありません。 求められたら、見積書を見せてやって下さい。 けれども、工事項目だけで、単価や数量、金額などを伏せてコピーして その場だけで確認さして、持ち帰りやコピーを認める必要はありません。 今回のあなたの工事によって借地契約に何ら影響はありません。 裁判されても、認められませんので安心して下さい。 屋上はシート防水ということは、アスファルトシートの防水で 保護塗装(おそらく銀色かグレー)仕立て。 20年以上、持たすには十年後に保護塗装を再度されると効果的です。 壁のウレタン。一液か二液だと思います。 これは通常のエマルジョンの水性よりも強くて20年はもちます。 塗った時のシンナー臭は強いですが乾燥も速い。(笑) 普通の塗料でなくて、主剤と硬化剤によって固めるので強いですよ。 ベランダなどはアクリル塗料かな。 塗装工事に、いちゃもんを付けるのは、おたくとこだけだと 言ってやりなさい。 しかも、借家でなくてこちらの所有物。 担当者が来ても、堂々としていればよろしい。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。とても参考になりました。 最後の行はまさにそのとおりだなぁと、しっかりしなきゃと勇気付けられました。 地主さんとは良好な友好関係を続けてきましたので、うっかり失礼なことをしてしまったという思いが強く、担当者の居丈高な態度に気圧されながらも腹が立っていたところです。 それから、補足なんですが、屋上はグリーンのゴムシートです。そこにペンキ塗りました。どんな塗料かは知りません。 ご回答いただいた内容に影響はないとは思いますが。 とにもかくにも、お礼申し上げます。ありがとうございました。