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陸屋根のウレタン防水塗装

過去の質問も見たのですが、よくわからず質問させてください。 5年前私のハイツで雨漏りの為、30m2のルーフバルコニーに40万で、ウレタン防水塗装の工事をしました。 去年から塗装膜が膨張し、水が溜まってぼこぼこになり、ひび割れなどが目立ちます。 業者は「ウレタン塗装とはそういうものだ、通気口を作るやり方もあるが70万はする。膨張した部分を切り取って剥がし、再度ウレタン塗装するがまた剥離しても、もう保障はできない。」とのことです。 (1) ウレタン防水工事とはこんなにもちが悪くて、すぐ駄目になるものなのでしょうか。 (2) 住民が上にトップコートを塗るなどしてメンテナンスすれば、もっと長持ちするのでしょ うか。 下見に来られた方も職人さんでは無く、写真で十分です、とのこと。大丈夫でしょうか。不安でなりません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • takumi99
  • ベストアンサー率25% (8/32)
回答No.5

質問にお答えしておきます。 (1) ウレタン防水工事とはこんなにもちが悪くて、すぐ駄目になるものなのでしょうか しっかりとした施工をすれば環境にもよりますが10年以上持たせることも可能です。 ウレタン防水は誰がやってもそれなりに綺麗に見えますので 塗装屋さんが施工している場合がかなりあるようです。 ですが、しっかりとした知識と技術が無いので 本来必要な膜厚(塗装膜の厚み)が確保されず、わずか数年で 見るも無残な姿になってしまっているのを良く見かけますね。 一応ウレタン防水1級技能士は建設大臣から認定をいただきますので 国家資格です。 ウレタンの絶縁工法とはウレタン塗膜の下に絶縁シートを敷き込み 先ほど述べた脱気筒を取り付け、その上にウレタンを流します。 下地の湿気はその絶縁シートが一旦吸収し、脱気筒から排出されますので 通常膨れることはありません。 ipa222さんが仰られている絶縁工法ですが、これはウレタン防水以外の防水で いろいろな種類があります。 共通するのは下地に密着させないので、既存の防水層を剥がす必要が無く 下地処理などの工程が省かれますので、施工期間の短縮や無駄な 産業廃棄物を出さないと言った環境面でもメリットがあります。 主なものでは塩ビシート防水と言うものがあります。 その代わり、ウレタンなどに比べるとやはりかなり高価なものになってしまいます。 今後、全面改修の際はお高いですがこの工法が良いかもしれません。 (2) 住民が上にトップコートを塗るなどしてメンテナンスすれば、もっと長持ちするのでしょ うか。 トップコートは塗膜面の保護の為に塗るものですから 膨れには全く意味がありませんが、防水層の保護と言う観点から見れば 5年に1度くらいは塗り替えておく方が良いです。 ちなみに脱気筒そのものは1万円くらいで施工は簡単です。 絶対に取り付けてもらってください。

douro
質問者

お礼

その節は本当に詳しく、親切なアドバイスを頂きまして有難うございました。あれから直ぐに住民と何度も話し合い、地元の信頼出来る専門の業者に始めから何もかも相談して説明会もして頂き、建物のひび割れを修理し、防水シートを使い、脱気筒も取りつけてもらいました。あれから今年で5年になります。住民も仲良く建物の修繕費もコツコツ次回に備えて積み立て幸せに暮らしております。有難うございました。

douro
質問者

補足

takumi99様 お忙しい中、専門的かつ詳しいアドバイスを頂きまして有難うございました。感謝申し上げます。 これからもう一度業者に話し合いを持ってもらい、脱気筒を取り付けてもらえるよう要請したいと思います。 アドバイスを伺い、本来はウレタンの絶縁工法にしたいところですが、高価な工事をする為には、住人の理解を得て、修繕費の積み立て計画から取り組み直す必要がありそうです。 気候が安定するからと、11月に工事をしたいとのことですが、それまで「雨漏りしないで」と祈る思いでおります。

その他の回答 (7)

回答No.8

お考えの通りで結構かと思います。 ただ、その業者は再度行うウレタン防水は保証工事として無償で施工してくれるのでしょうか?そうであれば脱気盤等の小額(一箇所:10,000程度)の出費で今回は済むと思いますし、時間稼ぎにもなるかと思います。 但し、防水層の膨れ云々よりもあくまでも漏水が発生する前に補修工事をするべきですので、専門業者の観点から言わせてもらえれば、早い段階での絶縁工法の施工をお奨めします、金銭的な問題であれば、大手のリフォーム会社等ではローン払いを行っているところもありますよ。その分、業者に頼むより高くはなりますが、保証もしっかりしていると思います。 又、施工業者選定に当たっては、使用材料のメーカーに確認する方法もあります。通常各メーカーと工事業者は組合や工業会組織になっていて、責任施工体制を確立しているはずですから、保証書も材料メーカーと施工業者の連名になります、万が一施工業者と連絡が付かなくなっても、メーカーは大手の企業が多いですから心配ないと思います。

douro
質問者

お礼

ikejirou55様 ご丁寧なアドバイスを頂きまして、有難うございました。感謝申し上げます。 この場で皆様より様々なアドバイスを頂く事が出来、どの様な工事が必要であるか、どの様な方法があるのかについて知ることが出来ました。不安な気持ちの先に光が見えたようです。 正直なところ、今の業者にこのまま保障工事をして貰わずに、別の業者に相談しようかと思っています。 悪い所だけを切り取り、そこだけにウレタンを塗るつもりで、脱気盤は意味がないと申します。 あちらこちらに膨張が見られるのに、そんなチマチマした工事で誤魔化そうとしている様で、残念ですが不安な気持ちを更に倍増されたかのようです。 資金の問題は避けて通れない問題で、頭が痛いのですが、他の住人ともよく話し合い、先々を考え結論を出そうと思っております。 いろいろ有難うございました。

回答No.7

防水工事業者で営業及び工事監理をしている者です。 他の方からもご指摘のように、その業者はウレタン防水の工法(密着、通気緩衝、絶縁)の選択を誤っているようです、おそらく新築時にはアスファルト防水の上に押さえコンクリートを施していたと思われます。 その上にウレタン防水の密着工法を施工すれば100%膨れは発生します、アスファルト防水層と押さえコンクリートの間には常に水分が溜まっています、この水分が、太陽光等により熱しられて、水蒸気となり膨張し防水層を押し上げるのです。

douro
質問者

お礼

その節は本当に詳しく、親切なアドバイスを頂きまして有難うございました。あれから直ぐに住民と何度も話し合い、地元の信頼出来る専門の業者に始めから何もかも相談して説明会もして頂き、建物のひび割れを修理し、防水シートを使い、脱気筒も取りつけてもらいました。あれから今年で5年になります。住民も仲良く建物の修繕費もコツコツ次回に備えて積み立て幸せに暮らしております。有難うございました。

douro
質問者

補足

お忙しい中アドバイス頂きまして有難うございます。 どうやら業者の方にウレタン防水工法への理解が足りないようで、残念に思っています。 住人も無知でございました。 しかし水漏れ被害が出る前に何とかせねばなりません。現実的には今回は次のように考えております。 (1)業者が言う様に、悪い所は切り取って剥がしてもらう。 (2)業者が言う様に、ウレタン塗装を再度行うがその時に、脱気盤を2個被害の大きい所に取り付けてもらう。 (3)しかし被害が再発する事は確実であるので、その間に次回絶縁工法を取るべき積み立て計画を立てる。 (4)被害が再発した時には絶縁工法にて工事依頼するべき、他の業者にも見積もりを依頼し、しっかり検討する。 今回は業者の補修してくれるという工事に、脱気盤の料金をプラスする程度で行い、時間稼ぎをしたいと思ったのですが。 心配なのは被害が再発してからの、絶縁工法での塗装はリスクが高まるのでしょうか。それでは遅いのでしょうか。 お忙しい中大変恐縮ですが、専門家としてのご意見を頂けましたなら、幸いでございます。 決定や責任はあくまでも住人ですが、参考にさせて頂きたいと思います。

  • nobugs
  • ベストアンサー率31% (1061/3349)
回答No.6

#2です、追記します。 ウレタン防水では、密着工法と通気緩衝工法があります。 今回、質問の建物では密着工法ですが、浮きが発生した場合、浮いた部分を切り取り、通気シートを敷いて脱気装置を付けて部分的にウレタン補修をすることは可能です。 ただし、今回の工事業者では断ってくる可能性がありますので、説得する必要がありますね。 脱気装置は、下記URLの「ウレタン防水(通気)」の写真で空き缶のようなものがそうです。 他には、平型で直径15cm程度で厚さが2cmのものがあります。

参考URL:
http://www.bowsuiya.kouji.biz/frame.html
douro
質問者

お礼

nobugs様 お忙しい中参考になるURLをお教え頂きまして、有難うございました。実際にどのような物なのかが判り、大変参考になりました。ルーフバルコニーの占有使用者にも早速相談したいと思います。 今回の工事業者は最初からしぶしぶという感じで、それでも補修工事に応じてくれたのですが、施工方法については殆ど説明がありません。 もっとベストなやり方、お金が掛かっても長持ちする方法、色々聞いても要領を得ません。 防水施工技能士も電話では居るといっていたのに、いざ話し合うと「居ないが、あんなものは国家資格でもなんでもないから意味がない。」と申します。 十分説明をしてくれるのであれば納得できるのですが、出来ないので専門知識に疑問を持ったわけです。 愚痴になってしまいました。 色々お世話になり有難うございました。

  • takumi99
  • ベストアンサー率25% (8/32)
回答No.4

文面からはこのウレタン防水で雨漏りは止まっていると解釈します。 そこで問題になるのは5年前に施工して昨年から塗膜が膨らんできたと言う点です。 通常、下地の乾燥状態が悪いままウレタンを流しますと翌日には膨れが出て来ます。 そのくらい湿気にはシビアな材料です。 それが施工から3~4年の後に発生したと言う事は、その膨れの原因である 水分の浸入がどこかで起こっているはずです。 これを発見せずに補修をしても再度膨れが起こるのは明白です。 まずはその原因を発見する事が先決だろうと思います。 ですがその業者の対応を見ていると、恐らくこんな要求には答えてくれないでしょうね・・。 取り敢えずその業者には脱気筒(脱気盤)の取り付けを依頼してみてはいかがでしょうか? これを一番膨れている部分に取り付けてもらってください。 30m2でしたら本来は一つでOKですが、念のため二つくらいはつけてもらってください。 これで当面はOKですが、水の進入口が塞がれてい無ければ また同じように膨れ、その膨れがマックスに到達すると 破れてそこからまた水が進入します。 恐らく新築時にはアスファルト防水を施工しその上に押さえコンクリートで 防水層を保護していたと思います。 このコンクリート下の防水層がなんらかの作用で破断し、雨漏りしたのでしょう。 この時点でしっかりとした原因究明をしていれば、 防水材料の選択なども考慮出来たかもしれません。 長くなりましたので次のレスに続けます。

douro
質問者

お礼

お忙しい中アドバイス頂きまして有難うございます。 水分の浸入がどこから来ているのか、怖い問題です。 確かにこれを発見せずに同じ塗装を繰り返しても、再度膨れが起こるのは時間の問題ですね。 業者に相談しても「5年前にしたこと以上のことは出来ない。ウレタン塗装なんて1番安くてそんなものだ。」 と言われてしまいました。 プロとしてその時その時にあった、ベストな方法をメリット、デメッリト共に、選択できるように説明して欲しいのですが。そんな気は無い様です。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.3

1 ウレタン防水そのものの問題ではなく、防水と下地との問題ですね。 下地と防水が密着しているので、その間にある湿気が蒸発したら、200倍近い空気になります。それでふくれが出てきます。 脱気口をつくったり、密着させない工法もあります。 2 トップコートは意味がありません。 建築の屋根にウレタンの密着工法をするのは、ミスマッチではないでしょうか? 僕だったら、絶縁工法をしましたが。 メーカー名を聞いて、メーカーにクレームを言ってみてはいかがでしょうか?

douro
質問者

お礼

その節は本当に詳しく、親切なアドバイスを頂きまして有難うございました。あれから直ぐに住民と何度も話し合い、地元の信頼出来る専門の業者に始めから何もかも相談して説明会もして頂き、建物のひび割れを修理し、防水シートを使い、脱気筒も取りつけてもらいました。あれから今年で5年になります。住民も仲良く建物の修繕費もコツコツ次回に備えて積み立て幸せに暮らしております。有難うございました。

douro
質問者

補足

お忙しい中アドバイス頂きまして有難うございました。 私のハイツのルーフバルコニーには適切なやり方では無かったのかもしれません。 この業者はこの予算ではこの工法が当たり前、とりあえず11月になったら気候も安定するので、補修するからそれで終わりにして欲しいとの事でした。 雨漏りしてはいけないので、とりあえずこの補修で時間を稼ごうかと思ってもいるのですが。 今後近年中に再び不良箇所が再発されると思われるこのバルコニーに、どのような方法があるのか悩んでおります。 恐縮ですが、よければ以下の点を質問させてください。 (1)密着させない工法や、絶縁工法とはいかなる方法でしょうか。予算はどの位かかるものなのでしょうか。 (2)防水加工を長持ちさせるために住人にできる手段がありますでしょうか。 (3)この業者に防水施工技能士はおらず、国家資格ではないので、そんなに意味はないとの事。そういうものなのでしょうか。 お忙しいところ申し訳在りませんが宜しくお願いします。

  • nobugs
  • ベストアンサー率31% (1061/3349)
回答No.2

通常、屋上防水工事では業者が10年保障を付けています。 保証書はありませんか? ウレタン防水では、施工時の乾燥が十分ではない場合、経年劣化で浮いてくる事が良くあります。 その為に、専用の通気金具がありますが、部分的な浮きは防げません。 この場合には、部分的に補修を行いますが、やはり、下地の乾燥がキチンとされているかで決まります。 全面防水が40万円で、通気を取ると70万円は異常です。 ウレタン塗布前に、脱気金具を置きウレタンを巻き上げるだけで、特殊なものでもなく、全面塗布時には金具代+手間で1万円もあれば出来るものです。 ウレタン防水では、傷がつきやすくその部分から雨水が浸入してきます。 傷の部分に、塗布をしておけば結構持ちます。

douro
質問者

お礼

その節は本当に詳しく、親切なアドバイスを頂きまして有難うございました。あれから直ぐに住民と何度も話し合い、地元の信頼出来る専門の業者に始めから何もかも相談して説明会もして頂き、建物のひび割れを修理し、防水シートを使い、脱気筒も取りつけてもらいました。あれから今年で5年になります。住民も仲良く建物の修繕費もコツコツ次回に備えて積み立て幸せに暮らしております。有難うございました。

douro
質問者

補足

さっそくのアドバイス有難うございます。 新築時の防水工事ではないので、10年はつかない、5年だといわれています。 今回の業者がやろうとしている、下地と剥離している箇所を切り取り、再度ウレタン防水塗装をする時に、脱気金具を使って貰えるものでしょうか。 脱気金具とは大きい物なのですか。 お忙しいところ申し訳ありませんが、教えていただけましたなら、宜しくお願い致します。

  • altosax
  • ベストアンサー率56% (473/830)
回答No.1

こんにちわ。 (1) ウレタン防水工事とはこんなにもちが悪くて、すぐ駄目になるものなのでしょうか。 ウレタンという塗布素材の平均的な寿命としては5年ぐらいが普通だと思います。 これは、かんかん直射日光が日中全部まともに当ってしまう陸屋根だと、部位としては、露骨に劣化が出てしまうところと思います。 (一日の日照時間が少なくて影になる所だと10年以上も保ってくれることもあります) 多分、「ふつうのウレタン塗布防水」だと、保証期間は2年ぐらいではないでしょうか。 高級品のウレタン工事で5年の保証、という話しを聞いた事も有りますが、雨漏りの修理、という「下地(コンクリート部分)次第でせっかく塗布したウレタンが駄目になるかもしれない工事」の場合だと、なかなか保証も出しにくいかと思います。 (きっちり保証してもらう場合には責任の擦りあいにならないように下地からやり直してもらうのが一般的のようです) (2) 住民が上にトップコートを塗るなどしてメンテナンスすれば、もっと長持ちするのでしょうか これは、「ウレタン防水だけの問題」しか考えないでよいのであれば、多少の効果はあると思っていいのですが(でも保証は出ないと思います)、 ところが「塗装膜が膨張し、水が溜まってぼこぼこになり、ひび割れなど目立ちます」という状況の発生原因が何であるかを突き止めないと、解答が出せない問題になりそうです。 塗布防水の「自然の劣化」は5年もすれば発生してしかるべきですから、弾力性が失われてひび割れ、ということは充分「想定内」なのですが、「膨張し、水が溜まってぼこぼこ」という状況の根本がどこから来ているのか?をよく確かめないと何ともわからない所といえます。 (コンクリートにひび割れが出来て、ウレタンが引っ張られて破られてしまってるかもしれませんし、もともとも防水工事が不備だったり、はたまた5年前の防水工事とは無関係の原因でどこかに水が入って、防水膜の中が水風船状になっているかもしれません) 一から始める新築工事だと、不具合の責任の範囲が白黒つけやすいのですが、改修工事の場合は何かあったら「元が悪かったから」ということになりやすいので管理組合のみなさんはよく検討なさるのがよろしいと思います。 これは一概に悪質業者だから、ということでなく、本当にきっちり事前調査をした上で改修計画を立てないと本当の意味での修繕が成り立たないからです。 次にトラブルにならない工事にするためには、 きちんとした調査にもとづいた納得の行く改修工事計画を見せてもらってから契約するように気をつけて下さい。 管理会社におまかせで工事が決まってしまうこともあるかと思いますが、そういう場合には、組合から意見を出せるような環境づくりの根回しもしっかりしておくとよいと思います。

douro
質問者

お礼

その節は本当に詳しく、親切なアドバイスを頂きまして有難うございました。システムへの理解が足りずお礼もせずに申し訳ございませんでした。あれから直ぐに住民と何度も話し合い、地元の信頼出来る専門の業者に始めから何もかも相談して説明会もして頂き、建物のひび割れを修理し、防水シートを使い、脱気筒も取りつけてもらいました。あれから今年で5年になります。住民も仲良く建物の修繕費もコツコツ次回に備えて積み立て幸せに暮らしております。有難うございました。

douro
質問者

補足

さっそくのアドバイス有難うございます。 新築時の建築会社は10年前に倒産しており、もともとの防水処置が悪かったようで、雨漏りのため現在の業者に5年前に、防水工事をしてもらいました。 去年より暑い日にはぼこぼこと膨張して、下地から剥離していると思われる箇所が沢山出ているのが発見されました。雨が降ると溜まります。 それまで賃貸しされていたので私には判りませんでした。 それでも業者が補修してくれるというのですが、悪い所を切ってまた同じ塗料を塗るというので、近年同じ様に剥離してしまうと考えられます。 業者は安いやり方だから仕方がない、気に入らなければ他でやってくれといいます。 こんなやり方を繰り返して防水工事をしていくものなのでしょうか。 どうするべきか悩んでおります。雨漏りしてはいけないので、とりあえずこんなやり方でも補修をしてもらい、時間稼ぎにはなるのかな、とも思っております。

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