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国際結婚の場合、親戚づきあいは?
たとえば経済規模、社会的ルール、民族、文化、政治、法律、などが著しく違う地域の人と結婚し、子供が出来た場合には親戚とつきあうのでしょうか?日本のようにお盆や正月に集まったりするのでしょうか。外国側の従姉妹や鳩子とつきあうことはやはり難しいのでしょうか。興味深いのでここで聞いてみました。
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実際に見たことだけお話ししますと、日本の女性が外国人男性と結婚した場合、結果的には男性側の国に行き、その家族親戚と付き合わざるを得ない情況になっているようです。そして、そちらの文化・宗教に従わなければ生きてはいけません。 やはり実際に見たケースですが、洗濯機も漂白剤も無い南米に嫁いだ日本人女性が子どもを連れて離婚しました。あと、アメリカで黒人と結婚した日本人女性が子どもを連れて離婚しました。どちらも、肌の色の違う子どもを抱え、日本に帰っても子どもがイジメに遭うだけだと言い、帰国したくても出来ないと言って、現地で働いていました。 一般的に日本はでは正月に友だちと旅行に行ったりで、海外と比較した場合、家族を余り大切にしていないのではないかと思うことがあります。私は25カ国ほどしか知りませんが、多くの外国では家族のつながり、催し、伝統、を非常に大切にします。ですから、これも一般的なことしか言えませんが、日本よりは親戚づきあいが多いと思います。
お礼
ありがとうございます。女性は男性側の家に行くことが多いようですね。夫が日本人の場合は外国人の奥さんが日本にいる場合が多いと思います。南米はとても広くて詳しくは存じ上げませんが、不便なようですね。アメリカは離婚が多いですね。最近は親戚の数も少ないし、遠い関係なんて顔も知らなかったりしますからねえ。