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国際関係学部 コース選択について
こんにちわ。悩んでいることが あるので、質問させていただきます。 私はとある大学の国際関係学を 学ぶ一回生のものなのですが、 二回生からコースが分かれます。 今、迷っているのは、 1、国際法などの法律や政治を主に学ぶ。 2、異文化理解、異文化衝突を学ぶ。 この2つのコースです。 私が特に興味を持っているのは 異文化理解、異文化衝突なのですが 就職のことを考えると、 法律や政治を学んだほうが役に立つ のではないか、と考えています。 私はどちらのコースをとるべき なのでしょうか…>< 大変迷っています。 アドバイスをいただけたら幸いです。
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noname#232424
回答No.1
どちらかのコースにいけば,いかなかったほうの専門科目を履修できなくなるという,二者択一的な問題ではないはずです。つまり,履修規定には「国際関係学部共通科目から何単位を選択必修」,「他コースで何単位を選択必修」,または「他コース科目は何単位まで要卒単位に算入できる」などの記述があるはずです。履修規定にいう単位を越えて勉強することを妨げられることもありません(要卒単位にしないなら)。だから,どちらに軸足を置くかの問題じゃないですか。 これは,この質問コーナーにおける同趣意の質問すべてにたいする回答です。むかしのぼくも,興味のある分野は積極的に他学科・他学部履修しましたので。 あなた自身が興味があるといい,海外研修も必修科目としてありそうな異文化のほうが,よさそうだとは思います。しかし,将来に異文化衝突(典型的には宗教戦争)に携わっていけば,当然に法的な対応の問題もからんでくるでしょう。そのときに,「大学で法律も勉強しておいてよかったな」といえるようにしたらどうですか。
お礼
お返事遅くなって申し訳ありません。 大変参考になる御意見、ありがとうございます。確かにその通りですね。その考えは自分の中に全く無かったです。 自分の専攻したコースに重きを置きつつ、それ以外にも自分の興味がある事はどんどん学習していこうと思います。 ありがとうございました。