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これらの保険、どれを削れば・・・

夫の医療終身保険が入院給付金15000円(ガンは割増)、手術給付金・先進医療給付金などがついていて、この医療保険に付随する死亡保障(60歳まで)が700万になっています。 また、私の医療終身保険は入院10000円で、死亡保障100万と、手術給付金がついています。 これをあわせ、毎月の保険料が約18000円です(ほとんどが60歳払込で保険料upなし)。 他に、2000万の25年定期保険(夫・現在25歳)と、収入保障月20万2年確定保障を65歳までのものに入ろうと思っています。 この保険料が月12000円です(保険料upなし)。 月の保険料が計3万となり、現在の手取りが20万~22万なので、1割を超えてしまいます。 最低5万は別に貯金はできていますが、変な話、生存している方がお金に困る状態だとも思い、どれかを削ろうかと考えました。 子どもは来年産まれますので、学資金として1万も上の5万とは別に貯めていくつもりです。 考えとしては、定期を1000~1500万にするか、夫の入院給付金を日額1万にするか、収入保障を月15万にするかぐらいなのですが、どのようにしたら良いかアドバイスをお願いします。 今後は親と同居する予定(5~10年後)があるのと、子どもももう1人ぐらい欲しいと思っています。同居するまでは生活費は別で、水道光熱費や固定資産税等は親が払ってくれています。同居したら私達がすべて払い、多少生活費をもらうようになっています。 夫は厚生年金に入っています。 よろしくお願い致します。

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回答No.3

>所得保障保険と、収入保障保険 所得補償保険は生きている間に働けないのを補償 収入保障型定期保険は死んだ場合に月(年)○万円を遺族に保障 収入保障型定期保険は呼び名が会社により違います。 また、10年間だけというところもありますので区別してください。 がんは夫婦型で加入しているなら「超保険」なら奥様の上乗せの設定を自由にできます。解約返戻金なしですから割安です。 奥様の保障として最低の目安はがん入院 1日1万円 診断給付金100万円ぐらいにしておくと良いでしょう。奥様が30歳まえなら2000円以下でしょう。 確かめることはできませんが「カンニングの中島さん」の場合はかなりかかったようです。 奥様が万一の場合、ご主人より保障が少ないと悲しいと思います。

fragrant
質問者

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再び回答していただき、ありがとうございます。 働けない状態での補償がないのも心配していましたが、 その保険があるのは知りませんでした。 超保険を調べてみたいと思います。 夫婦とも、ガン家系ではないので、ガンの上乗せ保障がついてる 分には問題ないと思っていましたが、もう少し考えてみたいと思います。 白血病だと長引いたりする可能性も高い分、かなりかかりそうですね。 思っていましたが、

その他の回答 (2)

回答No.2

ファイナンシャルプランナーです。 手短に書きます。 高額療養費制度を利用すると日額は3000円でも良いです。 給与を考えるなら所得補償保険が割安です。 がんは自由診療を考えると別加入が良いです。 カンニングの中島さんは35歳でなくなりました。 >収入保障月20万 現在の収入が月20万円なのに丸々同じ金額の保障が必要でしょうか? 月10万円で60歳までの保障なら3000円以下でできます。 子供がいれば遺族厚生年金もあります 根本的に考え直した方がよいです。 一度では書ききれません。 「保険選びネット」で検索してみると良いところがあります。

fragrant
質問者

お礼

ありがとうございます。 所得保障保険と、収入保障保険は一緒だと思っていたのですが、 別物なのでしょうか? がんについては、入院給付金が無制限で、診断金が2年に1回のもの なのですが、別加入となると、どのようなものが良いのでしょうか? 現在は20万で貯金もできていますが、5~10年後には30万はないと 生活できなくなり、貯金もできないと思ったので、20万にしました。 同居を前提にした生活保障額を以前に計算したところ、これでも 足りない計算になったのですが、もう一度計算しなおしてみたいと 思います。

noname#24842
noname#24842
回答No.1

ご主人の入院日額15,000円は過剰ではないでしょうか? 厚生年金に加入ということは、会社員ですよね。ならば、入院により給料がなくなっても収入保障で、6割入ってきます(社会保険から)ですので、一般的に1万円くらいあれば。と言われています。 【以下試算】 医療費は、高額医療費で月80,100円で頭打ちです。それ以上かかっても1%負担です。(20万円かかっても2,000円の支払い)(http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm) 80,100円÷30日=2,670円。これに、食費、テレビ代、リネン代等5,000円程度かかると考えて、7,670円。 さらに、ご主人の給料が手取り20~22万。間を取って21万円とすると、その6割は傷病手当金がありますので4割が用意しなくてはいけない金額です。21万円×4割=84,000円。84,000円÷30日=2,800円。 7,670円+2,800円=10,470円あれば、今の生活は維持できるということです。 ですので、日額4,000円分は過剰ということになります。 奥様については、これからお子さんが生まれるということで、奥さんが万が一入院されると、保育園代等かかることを考えれば、入院日額10,000円は、まあ妥当な額ですね。死亡保障100万円は少なくないですか?死んだら必ずお葬式代が必要です。100万円でお葬式ができる地域ならよいですが。(私は東海地方で、100万円ではどんなに質素にしてもお葬式は不可能です) 次に >他に、2000万の25年定期保険(夫・現在25歳)と、収入保障月20万2年確定保障を65歳までのものに入ろうと思っています。 ⇒2,000万円の定期保険。25年というのは、末子が大学を卒業の歳に設定されていればO.Kでしょう。(そうなるように妊娠しましょうということになります)それ以外に、収入保障月20万円・・・ちょっと過剰な気がしますが。 普通、だんな様が他界された場合、奥様は働きに出られると思います。遺族年金も入ります。 そして母子家庭であれば、医療費は免除。母子手当てが受け取れます。 それ以外に、月20万も必要でしょうか?せいぜい10万位でいいと思いますが。(こればかりは、現在の生活スタイルがわかりませんので断言はできません)現在、毎月生活費として30万円かかっているようでしたら、必要ということになるかもしれません。 2,000万円の定期保険を逓減定期にするのもいいかもしれませんし、もう少し考える余地がありそうです。普通は、逓減定期か、収入保障か、定期かどれか一つに入るという形が多いと思いますが、これから同居の可能性があり、ご主人が唯一の稼ぎ頭になるということならば、必要かもしれません。

fragrant
質問者

お礼

ありがとうございます。 若いうちは1万でも良いとは思ったのですが、終身保障の為、 退職後足りなくなるように思いました。まだまだ先は長いので、 今から入る事もないような、でも将来病気をして入れなくなるのも…と 迷っていました。 私の個人の貯金が数百万ありますので、それを使っても余る計算で、 百万あれば十分だと思っています。 定期については、末子の大学卒業を計算した上で年数を設定していますが、 最初の5年や最後の5年は2000万もいらないので、更新型にするか 迷いがあります。これも医療保険と同じく、将来入れなくなるといけないので、 最初から25年の2000万で一応考えました。 母子手当てについては、両親と同居していたりするともらえないと 元同僚の人が言っていたので、もらえるものとは考えていませんでした。 現在の生活費は30万もかかっていませんが、5~10年後には両親・ 祖父母と同居し、30万はくだらなくなると思います。 現在、両親・祖父母・妹で、それぐらいかかっているようです。 親はどんぶり勘定なので、もっと抑えられるとは思いますが、収入保障20万+ 私が働きに出て月10~20万の計30万はないと、貯金もできず、 老後が心配だと思いました。 ただ、今の生活を維持することも大事なので、収入保障を低く設定する 事と、医療保険の入院日額を再度考え直してみたいと思います。

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