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ガンを患う人に生きる勇気と希望を捨てないでほしい時

叔父が2年前肺ガンになりました。 手術をして肺を片方とったのだそうです。その後再発もなく来ていましたが 今年の夏の人間ドックでも何の異常もなかったのに1ヶ月ほど前に病院の定期検診でガンが見つかったそうです。 まずは食道、そしてリンパ、胃の裏?あたりの部分、それと肺には少し影が見えるということでした。 食道は手術終わりましたが 肺の方は片方とってしまっているのでもう手術はできない(しないほうが良い?)らしいのです。 叔父はとても元気で、「大丈夫、俺は前向きだから頑張れる」とおばに話しているらしく  もともと心身ともに強く明るい人でしたが おばの話では、病院で次々と宣告される事実に、 叔父がひざの上に置いた手が震えていたということで、、、 どうしようもない不安や絶望にかられていることはやはり当然感じられます。 おばも憔悴しきってしまっており 食事もとれず夜も眠れないようで、おばは 母の妹ですが  母でさえかける言葉も見つからないと言い、母も眠れない日々が続いています。 私は身近な存在を5年前 ガンで(しかも脈管浸潤という非常に危険なものだといわれ)亡くす寸前に置かれたことがありました。 奇跡的に回復し、今は再発もなく元気になってくれて 本当に私もホッとしていますが 当時それを知らされた時、私自身が病院で号泣し、自分自身の心がつぶれそうになり 心療内科にかかったりしたほどだったので おばの気持ちも 叔父の絶望感や不安も本当に痛いほどわかります。 ただ、叔父はガンが転移してしまったけれど 諦めないでほしいのです。 叔父にもおばにも希望をもって、絶望しないで奇跡すら起こることを信じつづけて元気を出して希望を捨てないでいてほしいのです。 今私が 叔父やおばの心の負担や重荷にならず勇気づける最良の方法はどんなことでしょうか。。。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • picomoco
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.2

つらいですね、本当に。 お気持ちお察し申し上げます。 私も以前、大切な伯父をがんで亡くしました。 胃がんの手術後肝臓への転移がわかりみるみるうちに弱っていくのを 目の当たりにして本当に悲しかったです。 そんな立場で、僭越ながらアドバイスさせていただきます。 無理をして明るく振舞うことはかえって不自然で気を遣わせてしまうと思いますが、 明るい空気をつくることはとてもよいと思います。 その日にあったよかったことや面白かったことを話したり 季節感のある話題をしてみたり、それは何でもよいと思います。 特に気になるのがおば様のご様子ですが このままではおじ様よりもおば様が倒れてしまいそうですね。 どういうご気性の方かわかりませんが お話しを聴いて差し上げることも大切だと思います。 とにかく聴くことです。励ましたり意見するのではなく、 そして「おばさん大変だね。よくがんばってるね。」と その気持ちに共感したり、気持ちをわかろうとしていることを 伝えることが何よりかと思います。 おば様を大切になさっていることでおじ様もきっと安心なさるでしょうし、 おじ様を大切にすることでおば様も安心されることもあるのでは ないかと思います。 おじ様には明るい話題もよいですが、他にも、ご入院中なのであれば、 例えばお湯を汲んだバケツに入浴剤などを入れて、足をつけてみるとか、 気分転換になるようなことをして差し上げてみてはいかがでしょうか? 体も温まり、よく眠れるようになりますしお湯のチャプチャプした音は リラクゼーション効果もあるようです。 足がだめなら手だけでもいいと思います。 手でも足でもマッサージ(さするだけでも)してみても いい気持ちになるのではないでしょうか? 言葉だけが励ましや勇気づけることになるとは限らないと思います。 もし、弱気なことを言われたときには あまり否定せずにそれも受けとめて聴いてあげて下さい。 その上で、「元気になってまた一緒に○○を食べに行こう」とか 「○○を見に行こう」とか、好きなものに関心をもてる話題を もってみてはいかがでしょうか? 病院にはいろいろと相談にのってくれる人もいると思います。 専門家をうまく活用してご家族だけで抱え込まないことも 必要かと思います。 どうかおじ様おば様がお元気になられますようお祈りしております。

nana0510
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 とても参考になりました。 >無理をして明るく振舞うことはかえって不自然で気を遣わせてしまうと思いますが、明るい空気をつくることはとてもよいと思います。 そうですよね。それを聞いて安心しました。 お見舞いに行ったら >その日にあったよかったことや面白かったことを話したり 季節感のある話題をしてみたり、 そんな風にしてみたいと思います。 >特に気になるのがおば様のご様子ですが このままではおじ様よりもおば様が倒れてしまいそうですね。 そうなんです。おばは親戚で一番明るく元気で周囲を笑わせることが 楽しみのように次から次へと楽しい話やボケやツッコミを ひとりでできるような人でした。 それが今ではもう眠ることも食べることもできず、 そんなおばを見て やはり叔父が相当心配している様子で 「自分がこんなことになってどうにかなってしまうのではないか」と おばが買い物の帰りから遅かったり、少し近くまででかけるだけで すぐに探し回るそうです。 本当に仲良し夫婦なので お互いがお互いを心配するあまり 叔父とおばが二人とも悪くなってしまうのではと とても心配です。。。 でも下記アドバイスもどれもとても参考になりました。。。 どんな言葉をかけていいのかとか、、贈り物にしても何をしたらいいのかとか とても考えていました・・。 入浴剤は本当にリラックス効果があって良いですよね。 とても良いアドバイスを頂いて嬉しいです。 本当にどのアドバイスもためになりました。 本当にありがとうございます。 また暖かい励ましの言葉にも本当にお礼申し上げます。 ありがとうございました。 >お話しを聴いて差し上げることも大切だと思います。 とにかく聴くことです。励ましたり意見するのではなく、 そして「おばさん大変だね。よくがんばってるね。」と その気持ちに共感したり、気持ちをわかろうとしていることを 伝えることが何よりかと思います。 >おじ様には明るい話題もよいですが、他にも、ご入院中なのであれば、 例えばお湯を汲んだバケツに入浴剤などを入れて、足をつけてみるとか、気分転換になるようなことをして差し上げてみてはいかがでしょうか? 体も温まり、よく眠れるようになりますしお湯のチャプチャプした音は リラクゼーション効果もあるようです。

その他の回答 (2)

  • sarujie-k
  • ベストアンサー率28% (67/236)
回答No.3

がんは怖いものと思い込まされている私たちですが、本当に怖いのは現代医学の治療法ではないのかと思っています。   私は父から始まり、近親者、尊敬する人など約10名をがんで亡くしています。   どうも変だぞと思い、それから私は勉強しました。「東洋医学」「自然医学」「自然療法」「ホリスティック医学」「本当は怖くない家庭の医学」などを検索してみてください。 有益で参考になる本があります。 「病気にならない生き方 ミラクルエンザイムが寿命を決める」新谷弘実 「真実の健康法」松原秀樹 「免疫道場」安保徹・鬼木豊 「病気にならない人は知っている」ケビン・トルドー これらを読むとがんは怖くないことがわかります。 ぜひ、元気にしてあげてください。

nana0510
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご紹介頂いた本を私も読んでみて、ガンは怖くない、 不治の病ではないということを信じて頑張れるように 励まし、元気になるように導いてあげられたらと 思います。 ありがとうございました。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.1

大変ですね、心中お察し致します。 質問者さんが出切る事は、闘病中の叔父さんや叔母さんの前では、笑顔で気丈に振舞う事ですね。 お泣きになるならご自宅で思う存分に泣きましょう。 一番お辛いのはご本人の叔父さんでしょう。 看病される叔母さんやご親族さんが意気消沈する気持ちも理解しますが、あまり周りの人が憔悴しきったりすると、一番気になるのは当のご本人さんです。 先ずは周りに居る方々が気を確りと持って、叔父さんに対応しましょう。 叔父さんとの会話のポイントは、これから先の事を話される事が良いでしょう。生きる目的にもつながります。 が、現実問題として悲しいですが病気の進行も考慮に入れておかねばなりません。 痛みがキツクなってきましたら、モルヒネの投与が始まります。 そうなると意識が朦朧として会話もままならない様になってしまいます。こうなってしまうと本人の本当の考えが判らなくなりますので、それ以前に色々な事を話し合っておく必要があります。 本当に叔父さんや叔母さんの事を考えるのであれば、ただ単に勇気付けるだけではなく、一歩下がって客観的に現実と状況を分析してあげて、それ相応の指示を与えてあげる立場の方も必要になります。 とても辛い役目ですが・・・ 後になってあの時こうしていれば・・・と言う思いを少しでも除去して上げられるように行動してあげてください。 頑張ってください。

nana0510
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 母も妹であるおばの憔悴しきった様子に、ガンの進行状況や どのような手術をしているのか、 今後の可能性はどうなのか・・・など細かいことがとても聞けないようで ただ眠れない日が母も続いているようです。 私も母も想像でしか叔父の病状を察することができず、、、ただ 以前私も大切な存在をガンで亡くす寸前の経験をしているので 叔父やおばの心は本当に痛いほどわかり、ただ 転移がかなりあるようなので 安易に元気出して などということは 口が裂けてもいえず、、、ただ元気になってほしい、希望を捨てないでほしい その気持ちをどうやって伝えて プラスのパワーでガン細胞をやっつけてほしい思いを表現したらよいのかわからず 考えています。 先日おばにクリスマスカードをちょっと早めに送って 少し言葉を書いたのですが 昨日母宛てに連絡があり 「(私が)お母さんみたいで 涙がでた。。」と言っていたらしく・・それを聞いておばの心を、叔父の心を どうしたらもっと元気つけられるのか 考えてしまいました。 希望を捨てないで、絶対大丈夫、 そんな言葉は気休めにもならないことが わかっているだけ  あんなにパワーあふれる明るい叔父とおばの様子を考えただけで私もどうしたらいいかと ずっと考えてしまいます。 でも・・下記ご意見は本当にそうだと思います。 つらい検査、手術、不安、絶望、、おばの様子が心配・・・ 一番つらいのは叔父ですよね・・。 >一番お辛いのはご本人の叔父さんでしょう。 あまり周りの人が憔悴しきったりすると、一番気になるのは当のご本人さんです。 叔父との会話で これから先のこと・・で叔父(ガンと闘う人)が生きる目的につながるような話はどんなことなのでしょうか・・・。 気の利いたことがいえそうになくて これも悩みです。。  また、叔父やおばとはもう私が社会人になってから 数年間ほとんど会っていませんでした。いつもは母から話を聞くくらいで。 数年会っていない人がお見舞いなどに行ったら「自分はもう駄目なのかな? だから数年も会ってないのに見舞いにきたのかな?」と かえって落ち込ませてしまうかなとか色々考えるばかりなので 頂いたアドバイスを元にもう少し考えてみたいと思います。 早速のご回答ありがとうございました。

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