駿台公開模試テストの勉強方法って・・・・・
あまりにも範囲を限定しすぎです。
多分質問者様は普段の学校の定期テストはそこそこの点数をとられているのでしょうね。しかし、外部の公開テストでは悲惨な結果になってしまった。
そんなところでしょうか。
駿台に限らず学校のテストでも今までに習った範囲で教科書とかに載っていない見たことも無い問題が出された場合、解ける自信はありますか?
ここら辺がキーポイントだと推察しました。
さて前置きが長くなりましたが、(塾行けっていうのは見も蓋も無いので)
1、新聞(社説、1,2,3面)を毎日きちんと読みましょう。読解力が自然とつきます。本もよろしいですが教科書をしっかり読むことの方が大事です。また、国語の試験の見直し間違え直しは絶対やりましょう。
漢字は常用漢字のあなたの学年のレベルまでならばどれでも出るので、出そうな漢字=習った漢字としか言いようがありません。学校でやった漢字テストの間違った箇所を見直したほうが良いです。(見たことあるのにってミスが一番痛いです。)
2、ボンミス?平凡なミスって事でしょうか。
過去問に頼りすぎですね。なぜ間違えたのか問題を間違える度に見直して次は絶対に間違えないという気概を持ってください。(学校の宿題の問題でもやるのですよ)
数学は才能ではなくやった問題数がそのまま実力に反映されます。数学は暗記科目です。大学に入って数学の研究をする段階で才能が必要になってきます。それまでは出来ないのは才能ではなく演習不足が原因です。
3、英語の発音は自分で言ってその自分の言った声を聞いて覚えるのが一番効果的です。教科書を音読することを欠かさず続けたら英語の点数はいつの間にかトップレベルになっていることでしょう。ただし文法、単語を覚えていることが前提となります。
以下余談です。
私が中学生の頃はテスト勉強は三日前には終わってテスト前日は遊んでいました。理由は毎日欠かさずその日に習ったことを復習していたからです。
だから、敢えてテスト範囲を憶えなおす必要が無く確認をするくらい十分だったのです。さすがに高校では無理でしたが・・・
忘却曲線を考慮しても実に効率的な勉強方法だと思います。