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8月6日生まれ 関係ありますか?
8月6日生まれの女です。何の本であるか忘れてしまいましたが、歴史的に大きな出来事がある月日に生まれた人はその前世になんらかの関係がある、私の場合は広島の原爆ということになると思いますが・・・原爆、戦争ということですが。どうも戦争の映像や映画等を見ると泣けて泣けてしかたありません。やはり生まれた月日はなんらかの前世の記憶に関係があるものなのでしょうか?ここ最近、戦争関係の映画なんかが多いせいか考えてしまいます。
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その前世説の出典はわかりませんし、そもそも前世を信じるかどうかは、それぞれの宗教観によるものですから、それを特に言及するものではありませんが、まぁ、たまたま1年365日のうちの1日に当たったということかと思います。 ところで、私の知り合いには、戦争に関わる誕生日の人が何人かいます(みな戦後生まれ)が、外見上は前世の記憶のようなものとは、あまり関係ないように感じられます。例えば、12月8日(太平洋戦争の開戦記念日)生まれの人が、攻撃的ではなく温厚な性格であり、8月9日(長崎原爆の日)生まれの人が、戦争の惨状に対する感傷が殊更に強いわけでもなく、8月15日(太平洋戦争の終戦記念日)生まれの人が、負けを認める素直さとは逆に人一倍負けず嫌いだったりします。 このように、前世の記憶と誕生日には、特に関係性はないように思うのです。 それよりも、質問者様が戦争の映像で際限なく泣けるのは、本能的に、その悲惨さ・虚しさを我が身のものとできる感受性が強いからだと思います。 この感受性は、平和を願う気持ちにつながる大事なものなので、いつまでも持ち続けて下さい。
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- michael-m
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前世の問題に「根拠」と言っても、前世そのものが確定的に証明されていないので断定は出来ませんが… 明解であるようでいて、ずいぶん抽象的な説であると思います。関係があると言っても、歴史的な出来事は人の死ばかりではないので、 例えば、月面着陸成功の日に生まれた人と月面着陸とどう関係があるのかという疑問が残ってしまいます。 むしろ、後天的要素のほうが強いと思います。 例えば、貴女は子供の頃から「原爆の日の生まれなんだね」とか言われませんでしたか。また、教科書で初めて原爆の日の生まれだと知ったときの衝撃や、その後の原爆という言葉への反応はどうでしょう。何気なく耳に入った瞬間、ふっと気がそちらに向かったりしませんか? 歴史的事件が起きた日の生まれの人は、自然とその事件や関連した事に気を向け、影響を受けやすいのです。 その結果、他人より身近な事件として受け止められるので、原爆のみならず、戦争全般に対して感情を刺激されるのです。 しかしながら、関係ないにせよ、偶然に前世がその時代の人であるにせよ、戦争を悲しみ、憂うという事は大切な事だと思います。戦争を悲しまない人たちが増えれば、再び軍備への道を進もうとするのですから。
お礼
回答ありがとうございました。確かに小さいときに周りから原爆の日生まれなだと何度となく言われてました。後天的だと自分でも考えました。
- timeup
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霊的にみると、関係ある人もない人もいます。 あまりそれ自体は全体的には関係ない様に感じられます。
- zorro
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なんら関係ありません。前世などあり得ない話です。
お礼
そうですよね。考えすぎていたところがあったと思います。 平和を願う気持ちを大切にして生きたいと改めて考えました。 ありがとうございました。