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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:手形の裏書について)
手形の裏書について
このQ&Aのポイント
- 友人の手形の裏書に関する問題が発生しました。倒産した会社からの手形支払いを頼まれた友人が、実際には他の人の名前で裏書をしていたことが判明しました。裏書の問題により、手形詐欺として訴訟が起こされる可能性があります。友人は当時の証拠がなく、困っています。
- 友人の手形の裏書に問題が発生しました。友人が他の人の名前で手形を裏書きし、その後会社が倒産してしまったため、裏書した人に支払いを求められました。しかし、友人は自分が頼まれたのを覚えておらず、もし訴えられた場合には説明が難しい状況です。
- 友人の手形の裏書き問題について相談です。友人が別の人の名前で手形を裏書いたことが判明し、その手形が訴訟や詐欺の可能性を引き起こしています。友人は自分が頼まれたことを覚えていないため、証拠がなく困っています。どのように対処すべきでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
Bから警察に訴えられても、Aの方に裏書偽造という故意(「僕の代わりに書いておいて」の意味がわかりませんが)の認識がないですし、Aにこのことによって利得したような事情がない限り、不起訴になります(事情は聴かれます)。Bの方に虚偽告訴罪(刑172)の可能性すらあります。もし、手形法(刑事とは別)で偽造と判断されましても、Bから手形を受け取った人は原因関係に基きBに責任が問えますし、このために、損をした人(たとえばA)がいますと、得をした人に対して不当利得の償還(民703)の請求ができます。
お礼
大変参考になりましたありがとうございます