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住基ネットに関して

こんばんは。 近頃、住基ネットから離脱するための裁判報道が相次いでいます。そこで、素朴な疑問なんですが、ハッカーなどが不正に住基ネットに侵入することは可能なのでしょうか。また、もし可能ならば、侵入するための費用、時間と、それを使っての効果(悪事など)を考えると充分ペイするものなのでしょうか。 素人考えですが、簡単に侵入できるならば、手荒な犯罪を起こす外国人などが、高額納税者などのリストを作り、順に狙っていきそうな気もします。そのようなことは可能なのでしょうか。 ご教示願えるとありがたいです。お願い致します。

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回答No.1

プロテクトが同レベルなら すでに(現在の)役所のコンピューターに侵入しているでしょうね。 侵入時間・費用などは、ハッカー能力に依存するので不明ですが 素人クラスでは町役場のコンピューターをのっとるのも不可能でしょう。

term-ott
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 そうですね、おっしゃるとおりシステムが運用されて久しいですから、そういう意図があればとうに侵入されているでしょうね。 報道されないだけなのかもしれませんが、さしたる事件があったことはないようなので、ペイしないのかもしれませんね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • dayai
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.3

住基ネットで保存しているデータは住所・氏名・生年月日・性別だけです。これを4情報といいます。 取り急ぎ回答します。

term-ott
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 これだけの情報の保存ならば、さほど危険性はなさそうな気がします。 かえって、わずかこれだけの情報を保存するためだけに莫大な費用をかけてシステムを構築する国、自治体の姿勢を疑います。果たして費用対効果はあがってくるのでしょうか。 ご回答、ありがとうございました。

  • 63ma
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回答No.2

 ハッカーの能力レベルは分りませんが、住其ネットで分る情報は、「住所・氏名・生年月日・性別・続柄・本籍、一定期間内の移転記録」ですから、素直に住民謄本を取れば、同じ内容が分ります。(但し、誰でも自由に取れませんが)  ですので、納税情報等は住其ネットでは分らないと思いますよ。

term-ott
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございました。 そうですか、私は勘違いしていました。国民のあらゆる情報が蓄積され、役所の横の繋がりで共有されるものとばかり思っていました。 私の考えているような危険性はないのですね。 ご教示、ありがとうございました。

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