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株式移動証明
結婚前の名前でほっておいた株があって、証券会社に預けっぱなしになっていました。 3年ほど前に戸籍謄本を提出して顧客名を結婚後のものに直し、同時に預けてあった株の名義も書き換えられました。 その後証券会社からは何度か預かり分の明細が送られてきていましたが、信用しきっていたのでさっと眺めて廃棄していました。 今回なんとなく気が向いて中身をよく見たら???取得価格が全然違うのです。 あわてて扱い者に問い合わせましたが、扱い者も驚き会社の事務方に台帳を調べるように言ってくれました。しかし、会社を信頼しきれないから株式移動証明を取ってくれと言われました。会社は例のみなし取得価格を取得価格にしたようです。 私は会社を信用してホフリにしたときに約定の控えを捨ててしまったので、手元に買値を証明できるものがありません。 株式移動証明ってどうやって取ればよいのですか? 株式移動証明でどこまで買値に近い値が出せるのですか? 他に本来の買値を知る方法は無いですか? みなし値より高く購入している物が数銘柄有り、このままでは売却時損になってしまいます。
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証券代行である信託銀行に問い合わせたら教えてくれるという回答がでてますね。 過去に同様で経験済みですので注意点を・・・。 普通に申請すると結婚後の今の名前分でしかでませんので旧姓分もだしてもらいます。その際改姓前の届出住所と届出印鑑が必要です。そうすると発行される異動証明は原則届出住所なんですが、改姓ということが解れば、現住所に新姓での気付で送ってもらえることと思います。気付で旧姓、新姓が発行書類に出てきますので、税務署での公的証明として使うのに関連性がわかります。 留意して欲しい点が・・信託銀行も再編を繰り返してますので改姓があって尚、かなり過去のものになると当時の銀行での記録まで遡れないかもといわれました。また企業の方も合併や吸収、統合、企業名変更など長年の間に繰り返して行われたところもあるので難しい場合もあるようです。 20年以上の古いものは万全ではないかもといわれました。私のも相当古いものもあったんですが、大丈夫でした。 一ヶ月以上かかります。 買値に近いかどうかは当時買ってからすぐ名義書換をしていれば近いですし、売却する可能性もあるからと権利確定期日近辺で書き換えしていれば購入日との多少の価格差がある程度です。 最後に現状がみなし価格での特定口座源泉ありに入っていれば一般口座にだして売却してください。 そして異動証明を使って確定申告しないといけません。源泉ありのまま売却するとみなし価格で損失が確定してしまいます。
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- convit764
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税法は一般に実質主義です。 証券会社は税法の現場を知らないので、証明書出せと説明しちゃうことが多いですけど。 税務署で配布してる<株式等の譲渡申告の仕方>によれば、取得価格は 日記の記録、当時の新聞相場欄のコピーでもOKとちゃんと書いてありますよ。 大体申告用紙自体が手書きで書けるようになってるしね。 税務署の職員も、そのような説明。ただし大口さんはきちんとしないと。 一般人民レベルのものは、意図的に申告しない場合を除き、自主申告で 是認(税法用語!)されます。
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再度の回答ありがとうございます。 1単位レベルの可愛い株主なんか、いくら取ったって多寡が知れてますものね。 う~ん、収入のない専業主婦の立場をキープしたいところだけれど、儲けはいくらまでならOKかなぁ。
- convit764
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証券会社の証明書をつけてもいいのですが、手書きで申告するだけでも 良いです。(数千万円の代金じゃまずいけど) 毎年かなり手書きで申告してますけどね。
お礼
回答ありがとうございます。 手書きで申告? 何も証明する物が無くてもかまわないのですか? 手数料等は判らなくなってしまったけれど、買値だけならYAHOOファイナンスに入力してあるのでわかるのですが。
- yuphon
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oobankobanさんが持ってる銘柄によって変ってきますが その指定する信託銀行で出してもらいます。 もし信託銀行がわからなければ扱い者なり、証券会社で預けている銘柄の信託銀行はどこかきいたらすぐ教えてくれますよ。 結婚されて姓が変っているようなので信託銀行の証券代後部に電話で異動証明を出してもらうのに何が必要になるか確認された方がいいかもしれませんね。 株式異動証明に登録された日の終値が買い付け価格になります。 ですので買値にみなしより高くなるでしょうし、もしかしたら 買値より高くなるかもしれません。 証券会社も法的に10年間取引書類を保管しなければならないので10年以内なら必ずあるでしょうし、10年以上たってても置いてあることも証券会社によってあります。というかおいてあるところが多いのではないのでしょうか。わかりませんが。だから取引証明を出してもらえると思いますよ。お金はかかりますが・・・ 証券会社の買い付けの台帳が 買値 ですし、異動証明書から調べた価格が比較的買値に近い価格。です。 >会社を信用してホフリにしたときに約定の控えを捨ててしまったので 特定口座の前は売却時の税制が違ってたのでそれは判らなくもありません。 でも特定口座で買い付け価格が必要になったので会社を信用とかっていうのとは関係無いと思うのですが・・・・。 また扱い者も会社を信用しきれないとお客に言うなんて・・・。そういう扱い者が頼り無いだけと私は思いましたが・・
お礼
回答ありがとうございます。 書類の法的保管期間は10年なのですか。15年だと思ってました。 10年以上15年未満、つまりバブルの最盛期近くに買っちゃって、寝てるのがあるのです。 会社で顧客名を変える手続きの時、同時にホフリの手続きをしたのですが、そのとき旧姓時購入価格を入手価格にしてくれることを確認してあるのです。扱い者も同席していたので、今回みなしが使われていることを知り驚いた上に、古い台帳を調べてくれるように頼んだのに返事が芳しくなかったようです。それで私同様疑心暗鬼になっているわけです。 取引し始めた頃から、その証券会社は4回合併や変遷をしてきたので、10年以上前の帳票はどう調べればよいのか判らなくなっているのかもしれません。 信託銀行の数も合併で減っているので、全部回っても4~5社で済みますからやってみます。
- tukinou
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株式移動証明 じゃなくて 株式異動証明ですね。 その株式会社の名簿を管理している会社(主に 信託銀行などが行っています=名簿管理人といいます)に 株式異動証明の取得を 申し出れば、必要書類を送ってくれます。 その書類に 必要事項と株主としての登録印を 押し、期間を取得~直近まで と すれば 約1ヶ月くらいで 送ってくれるはずです。
お礼
回答ありがとうございます。 信託銀行ですか。持ってる銘柄まとめて各信託銀行を回ってみます。
補足
字まで違っていたなんてお恥ずかしい限りです。
お礼
経験者様の回答、とっても参考になりました。ありがとうございます。 う~ん、証券会社も変遷を繰り返していますが、信託銀行もずいぶん変わって来ましたよね。 売却するときは特定口座から出す。面倒だけどがんばります。 はぁ~(-_-;)、配当だけもらってサボっていたつけが回ってきた気分です。