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自転車を強調する方法
こんにちわ。ゼミで自転車事故について調べているのですが、調べていくうちに、自動車よりも小さなことのように思えてしまい、周りの人からもその点を指摘されます。なぜ、自転車事故の問題を自動車事故よりも優先して取り扱うのかと。どうしても、自動車に負けてしまうんです。。。 そこで、自動車や他の乗り物より”自転車”を取り扱うほうが大事といえる要素や言い方など、自転車のすばらしさを強調する方法がありましたら教えてください。
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makeguseさん こんばんは 自転車の事故と自動車の事故を比べた時に、多くの場合は自動車の事故の方が大事になる事が多くどちらが死に近づく事故が多いかと言うと当然自動車事故だと思います。そう言う意味で「自動車事故」をクローズアップする方が多いんでしょう。 自動車と自転車の違いの1つは、自動車は免許が無いと運転できない事・自転車は免許なんて必要ない事です。従って自動車の運転者は道路交通法を知っているハズですし、道路交通法を遵守した運転をしていれば(整備を含めて)貰い事故はあったとしても自分が原因での事故はほぼ起こらないハズです。同様なことが自転車にも言え、道路交通法を遵守して自転車に乗っているのであれば事故は起こらないでしょう。ところが自転車に乗っている人のどれだけが道路交通法を知っているかが問題なんです。 自転車は法律上「軽車両」に分類され、本来は歩道を走行してはならないんです。ただし殆どの歩道は「自転車走行可」となっている関係で、自転車が走って良い事になっているだけなんです。これからも解る通り、歩道を自転車で走る場合は「歩行者最優先」的な考えで走らないとならないと言う事ですね。それと夜間でもライトを点灯せず走る方や傘や携帯を使用して走っている方も居ます。これは、ズバリ法律違反なんです。この法律違反と言う事を何人の方が理解しているか・・・・。同様に自転車での飲酒運転もそうですね。 自動車事故の多くは、法律を理解しているけどこの位なら大丈夫と言う過信から起こっていると思います。しかし自転車事故の多くは、法律すら知らない事から起こっていると私は考えています。免許が無くても年齢関係なく誰でも乗れる自転車、これはこれで凄く便利な乗り物ですけど便利さ最優先的な使い方で法律等難しい事は二の次で良いのかと言うと話が違って来ると思います。そう言う問題を誰もが重要視してないんだろうと思います。それがmakeguseさんのゼミで、自転車事故を軽んじて論じられている理由だろうと想像します。 「誰でも年齢関係なく乗れる自転車だからこそ重要だ」と言う部分を強調したら受け入れて頂けるのではないでしょうか???法律を理解させる事を含めて(理解出来ない可能性の高い年齢の方も乗っているので・・・)難しい問題も含まれている事が理解できれば、重要視すると思います。
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- goHawaii
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こんにちは。 あなたが取り上げようとする話題は、他者よりも「秀でている/ スクープ的である/重要である」必要はあるのでしょうか。 伝え手のあなたが「自動車よりもショボイ話だ。」と感じている のであれば、そんなあなたから説明を受ける聴き手の心には まったくもって何も伝わらないことでしょう。 まずは、あなた自身の中であなたが意義を見出すべきです。 その過程で、あなたの言葉として“自転車を見つめる意義”を 話せるようになるのではないでしょうか。 モノの論議をする際に、自動車事故と自転車事故とではスケールが 云々と言っている人の意見は無視すべきです。 今あなたが身に付けることは、物事を考える過程と質です。 そのための教材として、正直、自転車でも自動車でもいいじゃないか と私は感じてしまいます。後述しますが、大きな話題を選ぶ人は オリジナリティなど無いわけですから。 いま地球温暖化問題/エコ/ヘルスケアなどの観点からも、 ようやく日本でも移動手段としてクローズアップされてきました。 これまでは、女・子ども・車を買えない人のための移動手段としか 理解してくれない人も多かったのも事実です。 実際、道路行政もそれに近い観点で行われようとしています。 今後、活用を図る前者と規制をかけようとしている後者との間では、 道路利用の場面で現実との乖離が発生するでしょう。 おそらく、そのころになって真の論議がされると思います。 それら乖離現象の歪みのひとつが交通事故となるかと思います。 現実問題として既に論議や裁判のかたちで取り扱われている話題は、 すでにあまたの判例として存在している以上、いかに大きな話題で あったとしても、そこで交わされる意見は他者の意見の焼き回しで しかありません。ジュリスト程度でも、たくさん見つかるでしょう。 私なら、社会の流れに沿いながら手付かずのジャンルであるならば、 喜んで手を付けると思います。 法学部卒ながら省庁に勤めてしまった落第者の意見ではありますが。
- tomoko_fujita
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いかにも’学生’の質問ですね。文章が稚雑で。 まず表題。「自転車’事故’を強調する方法」と書くべきなのでは? 次に本文。「自転車のすばらしさを強調」ではなく「自転車事故の重大性を強調」なのでは? それは置いといて、本題の「自転車事故の重大性を強調する方法」ですが、自動車では「居眠り」「飲酒」が社会的に重大視されてますね。 それに対して自転車は、「雨天時の傘差し」「夜間無灯火」「道路右側通行」その他諸々は「そんなの、行って当然」という程度の軽い認識しかされていない、その違いがあると思います。 その「違い」が’同じ重みの問題である’という認識にならないと、「自転車事故の重大性を強調する」のは難しいと思います。
- bhg-1suki
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今、一部の自転車乗りであいだで話題になっている「自転車の歩道通行容認」と言うのがあります。 これは、自転車が被害者や加害者になるような事故が増えてきたので、それを減らすために特例を設けて歩道走行を認めるといったものです。 (自転車は軽車両であり、本来は歩道を走ることを禁止されています。ただし、並走可の歩道もあります) 警察庁のサイトにこの提言がアップされています。 http://www.npa.go.jp/ のトピックス「自転車の安全利用の促進に関する提言」について です。pdfファイルです。 資料等もありますので事故についての参考になるかもしれません。ただ、数字の取り扱い方が変な部分もあるようなので、気をつける必要があります。 内容も矛盾点がたくさんです。 自転車ツーキニストとして有名な疋田さんのサイトのMLバックナンバーを読んでもらえると良いかと思います。 http://www.melma.com/backnumber_16703_3447937/ このML以降、現在もこの話題は継続しています。 提言の良し悪しは別として、質問者様の自転車事故を考える上でよい機会とおもいます。 自転車乗りとしても、質問者様の研究が良いものになりますよう、切に願います。 頑張ってください。 質問の趣旨と微妙に離れた上に、長文になり申し訳ございませんでした。
- esezou
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makeguseさん、こんにちは。 ご質問の趣旨と異なるかもしれませんが、 「なぜ、自転車事故の問題を自動車事故よりも優先して取り扱うのかと。」について、私見を述べます。 一般に、自動車は事故に際し、保険が適用されます。自賠責保険は強制加入ですし、任意保険は、入っていないのは非常識扱いですね。 だから事故時には、一定の補償が行われます。 ところが自転車の保険は、交通事故に対する保険に積極加入していなければ何もありません。 泣き寝入りも多いかと思います。 この点が、自動車事故と大きく異なります。 ご参考まで。
- zettaidekiruyo
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こんにちは。 30歳前の者です。 自転車は素晴らしいですよ。 自分の家には車もありますが、僕は車よりも自転車が 好きですね。 自転車の良いところは、車と違い、運動になるということですね。 また、自転車で風を切って走るのは気持ちいいですし、なんと言いますか、自然を感じられますよね。 あと、 自動車では入っていけない河原のサイクリングロードとかも 入っていけて、探検気分が味わえますよね。 自分は街中に住んでいるのですが、買い物に行くにしても、 自動車では道路が混んでいるときもありますし、また、駐車するのに駐車場に停めねばならず、お金はかかるし面倒です。自転車では こんなことはないですよね。 自転車はすばらしい乗り物だと思います。
- driverII
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自動車事故は、重大事故に発展するケースがあり、優先されてしまうのではないかと思います。 自転車は、身近であり都市部などでは手軽な交通手段として利用されている点や、自転車事故の当事者が子供・高校生・高齢者が多い点などをとりあげてみてはいかがでしょうか。 http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf0099.htm#2
お礼
回答ありがとうございます。また、稚拙な文章で申し訳ありません。お恥ずかしい限りです。以後改善できるよう論理力をつけていきたいと思います。 質問者様に続けて質問をしたいのですが、 <その「違い」が’同じ重みの問題である’という認識 というのは、「自転車のマナー違反によって起こる自動車との接触事故の件数」が交通事故総数のうちの大半を占めているということを示さなければ、主張することができないと思いますが、具体的にどうお考えでしょうか。お願いいたします。