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新型機BOEING747-8の開発はどうなったの?
BOEING社の大型4発機 BOEING747-8の新型機の開発はどうなっているのでしょうか? もう機体は一機出来てテストフライトなどは 始まっているのでしょうか??
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・ボーイング747-8インターコンチネンタル(旅客型) ・ボーイング747-8フレイター(貨物型) 現在の進捗状況は、まだ風洞テストの段階(モデルの) 一応、実機(フレイター)引渡しは2009年9月(カーゴルックス社)、インターコンチネンタルは、2010年(ルフトハンザドイツ航空)になっています 参考:風洞テスト(ボーイング) http://www.boeing.jp/ViewContent.do?id=4562&Year=2006 参考:747-8型機について(ボーイング) http://www.boeing.jp/ViewContent.do?id=12362 参考:ボーイング社(map) http://www.boeing.jp/SiteMap.do;jsessionid=14FCB3E84A926527776B89840F2CA8B0?PageNotFound 上記、ニュースリリースに進捗状態の発表があります
お礼
そうすると実機が出来あがるのもまだまだ先なんですね。 それに新型B747-8のローンチカスタマーはルフトハンザドイツ航空になっているのですね。 ぜひ全日空も採用して欲しいですけどね。 やはり長距離国際線は4発のエンジンを装備したジェット機B747はどの時代も必要不可欠ですよ。 B777は一発エンジンが停止したら270分以内に空港に着陸しないと行けないですからね。これがB747なら一発エンジンが不作動になってもパイロットはその他に支障がなければ特に緊急事態をを宣言する事もなく最寄の空港に着陸してもいいしほとんどの場合はそのまま目的地までフライトを続行してもいい飛行機ですからね。←これは本当に某エアラインのB747ベテラン機長さんがおっしゃっていました。 このたびは詳しくご回答頂きありがとうございます