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一年忌かイベント手伝いか
何を言ってるの?と言われる事を覚悟で書きます。 祖母の一年忌がこの年末にあり、所属してる市民サークルの重要なスポーツイベントが同じ日にあり、困っています。いつもお世話になっているサークルのボスが、たった一人で奮闘しているのを見ていられなくて、イベントの運営側に協力しました。(他のメンバーは非協力的) ボスと2人で下準備のパンフレット印刷、弁当や景品の手配をし、前日の夜から会場設営、当日も朝から終了まで運営・案内です。 祖母の一年忌は、寺で法要後に実家に親戚が集まって、飲み食いです。毎年毎回、ホスト側の本家の我が家では女は女中扱いで、配膳やお酌をし、親戚も好きではありません。祖母は好きだったんですが、仕事だと言ってイベントの手伝いをしようと思ってます。 家の手伝いは親戚のおばさんがたくさんいるけど、イベントの手伝いは本当に少人数なのでうまく回ってくれるかどうか...。 当日、私がいない事をボスは夢にも思っていないでしょう。 何度も切り出そうとしたんですが、「君以外誰も協力してくれない」と 言うので言うに言えず...。 ただ、父が昔気質で宗教行事にうるさく「本家の内孫がいなくてメンツがたたない!お前の教育が悪い」と私のかわりに母をいつものように怒鳴るのが目に見えています。母親には悪いですが、仕事と言おうと思っています。ちなみに、イベントは多摩地区、実家は千葉です。20代独身女性です。 みなさんならどうしますか?ご意見を伺いたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
確かに、一周忌を優先するのが「常識」でしょう。 しかし、あえて、私は、あなたに、「生きている人が優先」というあなたの選択の迷いを支持します。 実際問題として、義理の在る、恩のある亡くなった人というのは、 義理を通すのであれば、山盛りいます。 今生きている人以外は、全部亡くなった人。 ですので、「生きている人、活きていく行為」というのを最優先課題です。 法事に参加して、納得するのは、あなたの祖母様ではなく、今生きているご親族。 この今生きている親族を納得させるのは、生きているあなただけ。 スポーツイベントの助力が出来るのはあなた以外でも可能。 しかし、生きているあなたが、生きている今の人(親族、ボス)に対して、活きた行為として今後も納得できるのはどちら? 並んで座っているのが納得できる行為なのか、実質、行動して 活きた行為として、参加するのか。 祖母さまへの思いは、私個人としては、儀礼的なお寺での行事や 墓参り等ではなく、日常の何気ないときに、出来事として思い出し、 生前をトレースすることが供養だと思っています。 カタチだけ、作って、集まって、わいわいやって、お金と時間を使うのは 亡くなった方の供養のためではなく、そこに集まる今、生きている人のため。 生きているあなたが、動いて、参加して、あなたが活かせる場はどちらですか? 確かに、代理も可能でしょうが、あなた自身の選択です。 実は、今年の夏に、義母の一周忌がお寺でありました。 ダンナは長男ですから、もちろん施主です。 無断で当日の出張です、義弟が仕切りましたが、当日の親族への挨拶も断りもなしで、これはちょっと非常識です。 単身赴任中の出来事ですので、いたし方ないもいえますが。 そのお家でのしきたりや格式もあるでしょうが、我が家ではこんなもんでした。 集まることに意味があるのか、することなされる行為に意味があるのか、再考してみませんか? ちなみに私は、50を過ぎた働くおばちゃんです。 子供が2人います。 将来、葬式に子供が出なくても、生きている人が「今を優先」することを 支持します。 葬式そのものをするつもりもありませんが。
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- nyanko_2003
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こんにちは。 辛い所ですね。 私も、イベントに行くのを支持します。 おばあさまには申し訳ないですけど、法事に出なきゃ供養にならないわけでもないと思います。 質問者様が大好きだったおばあさまなら、おばあさまも質問者様のことが大好きでしょう。 そしたら、イベントに行きなさいって仰ると思います。 ご供養は心の中だけでも、宜しいかと思います。それに、今後も法要はあるのでしょう。 その時は、もうダブルブッキングなどしないようにして、法要に参加されてご供養なさって下さい。 それと、おかあさまには本当の理由を言ってあげて下さい。 おとうさまには、ご理解いただけないでしょうから嘘をつくのも仕方がないと思いますが、おかあさまだけでも理解してくださる方は必要かと思います。 どちらにしてもおとうさまに叱られてしまうおかあさま。 それを止める事は出来ないのでしたら、おかあさまに嘘をついてしまうのだけはやめて欲しいと思います。 叱られた上に、その理由が嘘だった…なんて、おかあさまには大変失礼なことだと思います。 それと、そのおかあさまのためにも、おばあさまのためにもイベントは一生懸命頑張って成功させてきて下さいね。 サークルの結束は、今すぐにどうこう出来る問題ではないと思います。それは後々きちんと話し合いなり何なりして、結束を固めて欲しいと思います。 「誰かがやるだろうから動かない」ではなく「誰かがやる前に自分で動く」人たちが増えると良いですね。 イベントに行かれると良いですよ。
お礼
あたたかいお言葉、ありがとうございます。先日のイベントミーティングで「やはり人が足りない」とボスが頭を抱えていました。参加者は140名にもなっていました。それなのに、前日の準備に参加できない人が別にでてきました。こうなったら、ドタキャンは絶対できない!と思い、ボスに一周忌とイベントが重なってしまったと正直に打ち明けました。ボスはもちろん、「一周忌に行きなさい」と言いましたが、それしか言えませんよね...。 祖母は好きですが、ボスを見捨てることもできません。 もちろん、もしもの場合は母親だけには打ち明けようと思ってます。 でも、私の心はまだ迷っています。優柔不断な私が悪いのです。
- sayapama
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お父さんの態度やご親戚さんの好き嫌いは置いておいて、亡くなられた祖母さんとお母さんの為に、一周忌に出席してください。 どうしてもイベントに行くのであれば、仕事と嘘をついて行くのでは無く、堂々とイベントへ行くと言って参加してください。 そうでなければ、亡くなられた祖母さんに失礼です。 それと市民サークルの件ですが、根本的にサークルとして成り立っていない様な気がします。 今回を機に、全員を集めてイベントへの取り組み方を話し合われては如何ですか? 質問者さんは当日までに、それなりにハードな準備をされいるので充分だと思いますが、その他の方々があまりにも動かないのであれば、サークル自体の存在意義が無いようにも感じられます。 「ボスが何とかするだろう」との意識をメンバーから刈り取らないといけないでしょう。 それが出来なければ、ボス一人が切り盛りしているそのサークルは遅かれ早かれ、いずれは消滅してしまいますよ。 一周忌は一周忌、サークルはサークルで分けて考えた方が良いですね。
お礼
嘘つきは卑怯だとわかっています。新盆でなくても盆や彼岸・正月のたびに帰省することを強要する父ですので、母に対する風当たりをやわらげるためにいつも嘘を言います。母もそうしろと言います。 ボスは今年が新任で、前任のボスがなんでも仕切ってまとめてくれていました。私たちも前任のボスに頼りすぎでした。「ボスが何とかするだろう」という考えを何とかしないといけませんね。 市の会議も平日にあるので、今のボスが会社休んで行ってくれてる状況です。 ご指摘ありがとうございました。
友達に平身低頭して、代役してもらいます。 うまくいけば、この先友達も仲間に加わると、ボスも喜びます。
お礼
よほどそのスポーツに興味がないと難しいでしょうね。 貴重な年末の日曜日をさいてくれる友人は...これも難しいです。
お礼
私が迷っていることは、まさにそれです。 もちろん、日付が別であればどちらも参加するし、一周忌出席が当然。 どうしていつも私の実家で飲み食いが必要なのか?それが果たして供養なのか? イベントは今のボスになって初の開催で、何とか成功させようとがんばっています。今のところ、参加者が予想ラインを超えたのでとても嬉しいです。この100人以上の参加者の方を満足させたいな、と。 私も日常的にふと祖母を思いだします。ああ言ったっけな、これは好物だったなって。 自分も葬式はするつもりはなく、もし子孫を残せたら自分のために時間を使いなさいと遺言を残すでしょう。葬儀や法事に時間をかけるより、子孫が有意義な時間を過ごすことが嬉しいと思うからです。 私の迷いを支持してくださり、嬉しいです。